京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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家庭訪問期間は4月26日(金)〜5月7日(火)です。

卒業式まであと授業日数7日

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 春です。ビオトープの梅の木も満開です。校庭の周りの樹木も地元の自治町内会連合会の皆さんがきれいに剪定をしてくださいました。校内は23日の卒業式に向けての掲示もされました。
 あと7日で6年生が卒業します。立派な卒業式にしてあげたいですね。

部活動お別れ試合

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3月12日(木)
 昨日の放課後に部活動でがんばっていた6年生と教職員とのお別れ試合をしました。
バレーボール、サッカーに続いて、昨日は「タグラグビー」と「柔道」でした。
 タグラグビーは運動不足の先生方にとっては、きつい種目です。みんなヒーヒー言いながらも子どもたちとコートの中をかけまわっていました。
 「柔道」では、やはり体格差がでたのでしょうか?先生チームがオール一本勝ちで面目を保ちました。どちらの種目も子どもたちの楽しそうな笑顔がとても印象的でした。

<ちょっと一言>

「言葉づかい」
 言葉は相手に対して言うものです。子どもたちには、この点をおさえて、次のことをはっきり指導することが大切です。
 うそや、ごまかし、そして、人を傷つけるような言葉です。たとえば、人をばかにしたり、罵倒する言葉は、けんか言葉、ちくちく言葉です。
 こうした言葉は、よくないことばとして、はっきり使ってはいけないと教えておくことです。
 つまり、言われた人が気持ちの悪くなる、いやなことばだということを子どもに訴えてわからせることが大事です。
 次に、よい言葉、きれいな言葉、正しい言葉をわからせていきます。
 それは、一言で言えば、聞いた人が気持ちのいい言葉です。
 たとえば、人を大事にしている気持ちのあらわれる言葉、つまり「言葉は心のあらわれ」といわれるように、人を尊敬する言葉の使い方だということになります。
 そのためには、対人関係において、次のような基本的な挨拶の心と言葉が大事です。
 人に会ったときの「おはよう」「こんにちは」などの挨拶、応答としての「はい」「いいえ」をはっきり言うこと、また、時と場に応じて「ありがとう」「すみません」を言葉と態度で表明することです。
 また、目上の人に対する敬語の使い方ができるように教えておく必要がありますね。

「6年生を送る会」

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3月11日(水)
 今日は児童会主催の「6年生を送る会」が行われました。
今までお世話になった6年生に感謝の気持ちをこめて、歌やダンス、合奏などを各学年が披露し、それに応えて6年生からは感謝の言葉、そして「最後のチャイム」という卒業式で歌う歌を在校生に贈りました。

<ちょっと一言>

「お手伝い」
 成長していく子どもにとって、本来、勉強とは机の上でするものばかりではありません。
 子どもが体験するものは、全部勉強です。お手伝いも大事な勉強なのです。
 とかく、私たちはこのことを忘れて、学校の勉強だけを考えていないでしょうか。
 家族の一員として、子どもの成長に見合うお手伝いを分担させることは、大きな教育的な意義があるのです。
 時としてつらいこと嫌なことも、それに耐えなければならないことも身をもって感じとるはずです。
 子どもの年齢と能力、体力などを考えて、お手伝いの場や機会をできるだけ与えていくようにしたいものです。
 そうして、親としてのあたたかい愛情で接し、労をねぎらい、ほめ励まして毎日のお手伝いが果たされるように意欲づけていくようにします。

見事3位入賞

2月28日(土)
「耐寒柔道大会」が武道センター行われました。
 今年度、発足したばかりの部活柔道の子どもたち(4年生〜6年生)が、寒い中元気に出場しました。
 個人戦はみんな緊張してか、1〜2回戦で負けてしまいましたが、団体戦男子6年の部においては、みんなの力が2倍にも3倍にもなって、強豪校を連覇し見事3位に入賞しました。これからも柔道部の子どもたちの活躍に期待したいと思います。

<ちょっと一言>

「自主性・自立・自律心」

 「ロバを売りにいく親子」というイソップのお話があります。
 ある日父と息子がロバを町に売りに行くためにひっぱって行きました。
 通りの人が
 「ばかな親子だ。息子を乗せればよいのに」
といわれて,息子をロバに乗せました。
 しばらく行くと道ばたの年寄りが
 「年寄りを歩かせるなんて」
といわれて,息子は降りて父親を乗せました。
 また,しばらく行くと
 「二人で乗ればよいのに」
といわれて小さなロバに親子で乗ってしまうのです。
 町の近くまできたとき
 「二人で乗るなんてひどい。ロバをかついでやれ」
といわれて,親子はロバを棒でかついで行きました。
 ところが,川を渡る橋の上まできた時,重くてロバを川に落として死なせてしまいました。

 さて,このお話しをどう思いますか。私は,この話から
 「自分の考えを持つことの大切さを痛感するのです。
 人の話や意見を「聞く耳を持つ」ことも大事ですが,自分の考えがなく,人のいいなりにばかりなるような人間でいいでしょうか?
 では,どうしたら,自分なりの考えを持ち,自主的に行動できる子どもにすることができるでしょうか。
 答えは簡単です。日ごろから子どもに自分で考え,自主的に行動させるように仕向けるということです。

新しい熱帯魚がやってきました。

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 お正月に5年間飼育していた大型外来魚「テラピア」が死に,空になっていた水槽に新しく大型熱帯魚が入りました。
 アマゾン川原産の「オスカー」という魚です。
この度,PTAや地域の皆さんがアルミ缶回収でこつこつ貯めていただいたお金を使わせてもらい,水槽セット(ポンプや浄化装置)も新しくなり,2種類の「オスカー」を6匹入れてもらいました。
 まだ稚魚で5cm程度ですが,これからみんなで大事に育てたいですね。

中間マラソンがんばっています。

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 2月27日(金)の持久走大会に向けて、中間マラソンをがんばっています。
ご家庭でも励ましの声かけをお願いします。

<ちょっと一言>

「しつけ」について
 躾(しつけ)は漢字のとおり,からだつきを美しくすること,起居動作やからだを見た目に美しくするということから,正しく美しい生活の形をつくり出すことだと言われます。
 なかなか,難しいことですが,次のような三つのポイントを押さえてすると効果的です。
 第一は,おうちの人,特にお母さんが手本を示して感化することです。
 第二は,やり方をはっきり教えることです。
 第三は,身につくまでくり返し訓練することです。
 しつけるという言葉の意味には,同じことをくり返すということも含まれています。
 この三つのポイントを「歯磨き」を例にとってみますと,まず,親が朝に晩に歯磨き励行の姿勢を見せて感化していきます。次に,歯磨きのブラシの使い方,よい磨き方を具体的に教えます。
 そして,身につくまで根気よく声をかけて磨かせるのです。
 そのうちに,磨かないと気持ちが悪い,磨くと気持ちがいいというようになればしめたものです。
 歯磨きのしつけが身についた証拠で,大成功というわけです。

 ぜひ,やってみてください。最初は「挨拶」から挑戦してみませんか?
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