京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/15
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学校教育目標:共創力(多くの人と協働し、新たな自分を創造する力)

京都市内ラリー

3月6日(水)は6年生と5年生が京都市内ラリーを行いました。歴史的に価値の高い寺社等について6年生が調べたことを5年生に伝え,実際に自分の目で見学して,感銘を受けて帰ってきました。5年生は,次年度に学ぶ歴史への興味・関心を高めることができました。2学年の交流にもなり,6年生は,上級生として責任を果たすよい経験にもなりました。
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校内作品展

2月19日(火)〜21日(木)は,校内作品展でした。1年間に児童たちが制作した絵画等の平面作品や立体作品,書写作品を体育館に展示しました。子どもたちがそれぞれに創意工夫を凝らした力作が揃いました。
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素直な子は伸びる

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 2月になりました。よく1月行く2月逃げる3月去ると言われているように,1月から3月までは特に早く月日が経つように感じます。
 さて昨年12月11日に京都新聞社「ソフィアがやってきた!」の授業を茶器木具師の橋村萬象先生にしていただきました。本校は図画工作科に力を入れてきた学校ですので,「ものづくり」を仕事としている方のお話はとても興味深いものでした。特に今回,今まで見聞きしたことのない『曲物』という伝統の世界を教えていただき,子どもたちだけでなく私自身も良い経験ができたと喜んでおりました。
 ところが,良かったことはそれだけではありませんでした。2月3日の紙面を見てもっとうれしいことが出てきました。橋村先生のコメントです。「授業を終えて」という先生の一言欄がありました。そこには「子どもたちの素直さに驚いたこと」「伸びるかどうかは素直かどうか」ということが書かれていました。また,「素直であり続けること」「お茶などの伝統文化に親しむこと」をメッセージとしていただきました。
私も石田の子のよさは「素直さ」であると思っていましたが,学校外の方からそのように言っていただきとてもうれしく思いました。子どもたちとも喜びを共有したいと思います。お茶の世界ではありませんが,本当に一期一会,出会いの大切さもあわせて子どもたちに伝えるつもりです。橋村先生はじめ,お世話になりました京都新聞社の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 タグラグビーは惜しくも近畿大会3位でした。子どもたちの目標は全国大会出場でしたので悔しい思いですが,素直な子どもたちですので,この経験は今後の自分の成長につなげることと信じています。そして,いよいよ大文字駅伝です。選手と応援の者が一体になってまた一つ良いところを見せてくれると楽しみにしています。

あけましておめでとうございます

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 1月12日土曜日に京都市こども体育館で『第7回「至高の動くおもちゃづくり」トイ・コンテストグランプリin KYOTO』通称「トイ・コンテスト7」が行われました。主催団体の一つの代表者の立場で申しますと,無事大会を終えられたことについてとてもうれしいという気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。ビギナークラスの180名を加えて合計参加児童291名の大きな大会になりました。京都市は古くからの伝統文化都市でありますが,先端技術都市でもあります。その風土のもと,日常の学習,スポーツや音楽で光る子どもたちと同様,『モノづくり』という点において輝く子どもたちの大会です。良い結果を残せた子どももいますが,残念ながら残せなかった子どももいます。くやしかった思いが本人の学びになるのはよくあることですし,今回の経験が参加した全員が次につながる何かを得てくれたのではないかと考えています。今後も試行錯誤しながら工夫を重ねる子どもたちのよさを伸ばすためにもトイ・コンテストをもっと周知していきたいと思います。今回,講評で「京都の子どもたちは礼儀正しい」と言っていただきました。各学校が規範意識を重点的に取り組んでいることの評価であるとうれしく感じました。子どもたちを指導し引率して下さった保護者,教職員の皆様ありがとうございました。大会の運営にかかわっていただいた皆様,また後援,協賛していただいた関係各位に心より感謝申し上げます。
 さて石田小学校としての感想です。石田小学校では毎年,学校で予選会をしての参加です。トイ・コンテストの本番に出られることだけでも子どもたちは名誉として出ています。今回も多くの子どもが表彰を受けました。ただ,今回うれしかったことは大会で表彰された子どもたちだけではなく,応援を含めて参加した子どもたち全員のことです。まず,あいさつや話を聞く態度をほめてもらいました。さらに「体育館のトイレスリッパを石田小の子どもが揃えていた」ということを見ていた方から聞きました。学校での取組が外に出てもできるということについて本当にうれしく思いました。今後,大文字駅伝大会やタグラグビー近畿大会をはじめ対外的に出場していくものが数多くあります。大会そのものを頑張ることと同時に態度面でもほめられるよう取組を進めていきたいと思います。
本年度もどうぞよろしくお願いします。

あそびまつりをしたよ

2年生では,生活科の学習で,身近な材料や自然素材を使って遊ぶものをつくるということをしてきましたが,出来上がったものを使って1年生にもあそんでもらう会を計画しました。
 12月11(火)日には,1年生の教室へ招待状を届けに行き,12月17日(月)には,あそびまつりを開きました。
 2年生は,お兄さん・お姉さんとして優しく遊び方を教えたり,遊び道具をプレゼントしたりしていました。1年生は,嬉しそうな表情で遊びを楽しんでいました。
 学年を超えた関わりをこれからも大切にしていきたいと思います。
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豊かな学びリーディングスクール公開授業

 本校では,京都市教育委員会による「豊かな学びリーディングスクール」の指定を受けて,図画工作科の研究に取り組んでいます。
 先日12月4日(火)は,2年生「ふくろちゃん」,5年生「刷り重ねて表そう」の題材について公開授業を行いました。研究テーマとして「お互いのよさに気付き,自信をもって表現する子の育成」を掲げ,児童の発想構想を大切に,自分のおもいをのびのびと表現すつ授業づくりに取り組んできました。この研究で一定の成果をあげることができましたので,来年度にさらにつなげていきたいと思います。
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ソフィアがやってきた!

 京都新聞では「ソフィアがやってきた」という特集を組まれています。その一環で「木具師」の橋村萬象(はしむらばんしょう)さんが本校にお越しいただき,6年生にお話をしていただきました。
 先生は,曲げ物という木製の作品を作っておられます。材料は檜だそうで,その幹のどの部分を使うのか,模型を持参してお話してくださいました。また,木という曲げにくい材料をどのようにして曲げて丸いものを作っていくのか,映像や実物を見せていただきながら説明してくださいました。分かりやすいお話を くいいるように聞いていた子どもたちです。ご自分の仕事に自信と誇りをもっておられる萬象さんの思いに触れることもでき,とても意味のある学習になりました。
 この授業の様子は2月3日の京都新聞に掲載される予定だそうです。
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ボランティアによる読み聞かせ

本校では,図書のボランティアにより,1年〜3年を対象に,昼の学習タイムを利用して1か月に数回,絵本の読み聞かせをしていただいています。子どもたちはいつもその時間を楽しみにしています。
 今月は全校児童を対象に体育館で読み聞かせをしていただきました。子どもたちは,大きなスクリーンに映し出される挿絵を見たり,手作りの紙芝居を見たりしながら,読んでくださるお話を楽しみました。
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スポーツフェスティバル

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12月8日(土)は小栗栖中学校地区の地生連主催の「スポーツフェスティバル」が,小栗栖宮山小学校で開催されました。
 スポーツを通じて,地域の絆を深め,青少年の健全育成を図ることを目的とし,体育館ではバレーボール,運動場ではグランドゴルフが行われました。
 本校の児童は,バレーボールに参加し,中学生のプレーを見て刺激を受けていたようです。
 地域の交流のよい機会となりました。

力を尽くした校内マラソン大会

12月6日(木)に,校内マラソン大会を行いました。
1年生から6年生まで集まって,2学年ずつスタートし,学年ごとに決められたコースを走りました。
沢山の保護者が応援にかけつけてくださり,子どもたちは精一杯走り切りました。多くのPTA役員さんが走路員としてポイントに立っていただいたことも大変助かりました。
 やればできるんだという自信をつけてまたいろいろなことに積極的にチャレンジする石田っ子であってほしいと思います。
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京都市立石田小学校
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