京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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学校教育目標「心豊かに、自ら学び 自ら考える子」の育成

3年 体育「水泳学習」

 体育の「水泳学習」の様子です。基本的な「浮く」「しずむ」の運動をした後に,プールを縦向きに使って,「イルカジャンプ」からの「けのび」の練習を行いました。最初は,上手に前に進めなかった子たちも,何度も繰り返し挑戦することで,できるようになっていっていました。
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3年  掃除時間

 木曜日は,短縮授業の関係で,いつものそうじではなく「簡単そうじ」を行っています。いつもの担当場所ではなく,自分たちで見つけた乱れや汚れを,整頓・清掃していきます。3年1組の子どもたちは,自分たちで割りばしを用意したかと思うと,せっせと戸の溝の汚れを擦ったり,廊下の本棚を背の高さ順で整えたりして頑張っています。自分たちで考え動く姿がとってもかっこいいんです!
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5年生 理科 メダカのたんじょう その2 2022/06/17

 めだかのたまごの様子を顕微鏡で観察しました。

 大きく見えるたまごを見て,「めっちゃ見える!」と,みんな興奮していました。

 小さなたまごを上手に顕微鏡でみえるように調整するのが難しかったようです。
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6年生 理科 体のつくりとはたらき その2 2022/06/17

 酸素がどのような仕組みで,体のどこへ運ばれるのかを調べました。

 心臓の動きで血管が動くことを知り,実際に拍動と脈拍を聴診器を使って調べてみました。

 そして,血液の流れるしくみや,血液中の酸素のゆくえをインターネットで調べました。
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3年 図画工作「6月 わたしの絵」

 図画工作の学習で,6月の絵を描き始めました。まず6月は,「梅雨」の季節ということで,連想されるものや色をたくさん思い浮かべることからスタートしました。「雨」や「かさ」,「あじざい」などなど…,また「水色」,「赤むらさき」,「むらさき」など…を発表し,6月のイメージをたっぷり広げました。その後,傘を持っている自分の後ろ姿を,白い画用紙にどーんと大きく描いていきました。次回から,周りに絵具を塗って完成させていきます!
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3年 体育「エンドボール」

体育で,「エンドボール」の最後の授業を行いました。最後の学習ということで,トーナメント形式で試合を行いました。これまでに,チームで休み時間に相談タイムを取るなどして,作戦を練ってきた子どもたち。今回は,「パスをもらったらすぐに投げる」や「ゴールマンが動きながらボールを受ける」など,たくさんの工夫を見せながら試合を行っていました。これまでの思いがたくさん詰まっていたので,悔し涙を見せる子もいましたが,最後はすっきり,自分たちの頑張りを振り返っていました。
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5年生 理科 メダカのたんじょう 2022/06/14

 メダカのめすとおすの見分け方を学習しました。

 メダカのめすとおすは,せびれとしりびれで区別することができ,それを使って教科書に載っているメダカを区別しました。
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4年生 理科 電池のはたらき その5 2022/06/14

 これまで学習したことを活かして,自動車を作りました。

 ただ組み立てるだけでなく,つなぎ方を確認しながら作りました。

 走らない場合は,回路を確認することで,なぜ走らないのかも考えました。
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どんな料理にしようかな

 まず,画用紙・クレパスを使いお皿を作りました。次にそのお皿にのせる料理を作りました。
 1人1人が工夫した作品になりました。
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いよいよ明日はメディアコントロールデー

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 コロナ禍にGIGAスクール構想が進み,子どもたちを取り巻く,メディア環境は大きく変わりました。学校から離れていても,一人一台の端末で,つながって学習ができるようになり,学習形態は進化し,子どもたちのパソコンスキルも上がりました。
 一方,2019年に「ゲーム障害」が病気と認定されました。病気認定から3年と,歴史が浅い病気ですが,少しずつ治療や対策が進んできました。
 国立病院機構久里浜医療センター樋口医師が予防対策として,5つあげておられます。
・ゲーム・スマホの使用開始を遅らせる
・ゲーム・スマホの使用時間を少なくさせる
・ゲーム・スマホを全く使用しない時間を作る
・家族のスマホ使用も減らす
・リアル生活の充実をはかる
 また,2019年に兵庫県「ひょうごケータイスマホアンケート」で小中高生約一万人を対象に調べて,「保護者との話し合いの有無とルールを何度も破った割合」では,話し合いがあった方が,何度も破ったと答えた割合は半分程度に減ったという結果が出ています。
これまでの,本校の学校評価アンケートの集計結果をみると,メディア機器に関する項目で,子どもは「ルールを守れている」と答え,保護者は「あまり守れていない」と答えているケースがよく見られました。
本校でも,子どもと保護者の認識のずれをなくして,一緒にルールを守ろうとするベースが必要なのではないかと考えます。
 そこで今年は,アウトメディアチャレンジシートを親子で一緒のベースに立って考えられるように,表紙の「今の自分を知ろう」におうちの方の記入欄を作りました。開いた見開きがチャレンジシートです。ご家庭で話し合って,記入されたシートを16日に持ち帰ります。「だれかからガミガミ言われたり,とりあげられたりするのではなく,自分でコントロールするためにする」ということを子どもたちに伝えています。
 見開きの,右下「6/16をふりかえろう」までご記入しただき,6月20日までに学校にご提出ください。
 「やってみてよかった工夫」もぜひご記入ください。一緒に取り組んでいる栗陵中学校・醍醐西小学校・池田小学校ともおすすめの工夫を紹介しあう交流をしたいと計画してます。

参考文献:岩波書店 10代と考える「スマホ」ネット・ゲームとかしこくつきあう 竹内和雄著

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