京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
本日:count up8
昨日:64
総数:334249
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標「心豊かに、自ら学び 自ら考える子」の育成

3・4年生

運動会に向けて,団体演技『熊野ハレヤ音頭』の練習をしています。
画像1
画像2

運動会エントリー種目練習

1・2校時に,全校で運動会エントリー種目練習を行いました。
画像1
画像2
画像3

校長室から  〜10月〜  『心動く 〜感動できる子〜』

 「この間みた映画,ラストシーンで泣いてしまったなあ。」「きのう食べた○○,おいしかったなあ」「あの曲を初めて聞いたとき,本当に素敵な曲だと思ったよ。」「逆転勝利したあの試合,観ていて胸が熱くなったよ。」「旅行で行ったあの景色,忘れられないくらいきれいだったね。」こんな経験はないでしょうか。
 美しい音楽に出会ったとき人は心を動かされます。美しい風景や絵,映像に出会ったとき,心を奪われます。人のひたむきな姿,誠実な心,大きな優しさに触れたとき,人は心を揺り動かされます。このように,美しいものやすばらしいこと,素敵なことに接して,強い印象を受け,心を奪われること,強く心を動かされることを「感動」と言います。
 心理学では,「感動体験」の効用を,「やる気や,自立性・自主性を奮い立たせるきっかけとなる」「新しい考え方や・価値観獲得のきっかけとなる」「人間愛や寛容,人を大切に思う気持ちにめざめる」としています。つまり,人を『心豊かに』してくれるもの,『自ら考える』きっかけをつくってくれるものなのです。
また,ある脳科学者が次のように述べています。<感動できる能力,つまり自分が楽器だとすると,その楽器をどれくらい大きくならせるか,「人と会って大切な話をしているとき,あるいは,何か心動かされる物事と向き合っているとき,人生の大事な局面に佇んでいるとき,自分という楽器をどのくらい大きな音で鳴らせるか」,そのことで,人間の器は決まるのです。小さくしかならせない人は,小さな器になってしまうのです。大きく共鳴できる人は,大きな人になるのです。> つまり,「感動」は,人を「大きな人」へと成長させてくれるものなのです。
子どもたちには「感動できる子」になってほしいと思います。そして,「心豊かに,自ら学び自ら考える子」になってほしいと思っています。
「感動」は,しんどいことを一緒に乗り越えたり,美しいものに出会ったり,仲間と一緒に楽しい時間を共有したりするときに生まれます。これからも,子どもたちには,美しいものに出会い,美しい生き方に出会い,時間やおもいを共有しながら,たくさん心を動かす経験をしてほしいと思います。
読書の秋,スポーツの秋,芸術の秋,食欲の秋・・・,秋は,「感動」がたくさん待っている季節なのかもしれませんね。

運動会全校ダンス練習 4・5・6年生

昼休みに4・5・6年生の運動会全校ダンス練習がありました。

画像1
画像2

運動会全校ダンス練習 1・2・3年生

昼休みに1・2・3年生の運動会全校ダンス練習がありました。
画像1
画像2

おやじの会 ペンキ塗り

おやじの会の方々と子どもたちで鉄棒の支柱などのペンキ塗りをしました。
画像1
画像2
画像3

4年生

1組は,国語の『ごんぎつね』の学習で,登場人物の気持ちの移り変わりを読み取りました。
2組は,理科の『星や月(2)』の学習で,時間がたつと,半月の位置はどうなるかについて考えました。
画像1
画像2

3・4年生

運動会に向けて,団体演技の練習をしています。

画像1
画像2

1・2年生

運動会に向けて,バラエティ走や団体演技の練習をしています。
画像1
画像2

あおぞら学級

すごろくゲームをして,ゆらゆらタワーで遊びました。
画像1
画像2
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
京都市立池田東小学校
〒601-1355
京都市伏見区醍醐多近田町2-2
TEL:075-572-4505
FAX:075-572-4506
E-mail: ikedahigashi-s@edu.city.kyoto.jp