京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
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令和5年度卒業式3月22日(金)、修了式3月25日(月)です。

給食室からこんにちは

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今日の献立は麦ごはん・牛乳・牛肉とごぼうの煮つけ・とら豆の甘煮・なすのみそ汁です。7月の和(なごみ)献立です。ごぼうは食物繊維が多く,牛肉とにんじんと一緒に炒めます。少し甘辛い味付けでごはんがすすみます。とら豆の甘煮はほんのり甘味があって箸休めとして食べてほしいと,煮豆を出しています。なすのみそ汁は京都で取れたなすと京北みそを使っていて,地産地消の献立です。たまねぎの甘さと油揚げと相性もよくおいしいです。
1年生は「全部食べたよ」「なすも食べられたよ」と報告してくれました。
2年生は「ごぼうと牛肉のにつけのごぼうがやわらかかったです。なすのみそ汁のなすがやわらかくておいしかったです。」
3年生は「なすの皮に栄養があるとわかりました。」「クイズでなすは6〜9月が一番おいしって言ってたけど、本当においしかったです。」
4年生は「なすのみそ汁が甘くておいしかった。牛肉とごぼうのにつけのにおいがいいにおいだった。」
5年生は「なすが苦手だけど油揚げと一緒に食べるととてもおいしかったです。お豆は仲がふにゃっとなっていました。」
「とら豆の甘煮は甘くて大きい豆でおいしかったです。」
と,しっかり味わいながら食べられていました。
6年生は「甘い豆苦手やけど、食べたよ」「みそ汁の中のなすがあまくておいしいです」と教えてくれました。

給食室からこんにちは

今日の献立は玄米ごはん・牛乳・さんまのかわり煮・だいこん葉のごまいため・すまし汁です。さんまは酢やトウバンジャンも入っていて甘辛く骨までやわらかくじっくり煮込んでいただいています。全校でもほとんどの子が『お魚名人』になりました。

だいこん葉のごまいためはごまの香りと花かつおの風味も味わえて歯ごたえも楽しめました。
すまし汁は,昆布とけずりぶしのだしに,干ししいたけのもどし汁も入り,うま味たっぷりの汁ものです。ほうれん草の彩もきれいです。
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七夕のねがい…

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七夕のねがい…

 夏本番を前にしたこの季節になると楽しみなのが「七夕」です。3月3日の桃の節句や5月5日の端午(たんご)の節句などとともに、日本の五節句の一つでもあります。最近では、いろんな考え方の違いから、学校で行っていないことも多いですが、宮山は竹の産地でもあり児童会活動の一環として毎年行っています。横の山からとってきた竹に、各クラスで笹飾りを作り、短冊にそれぞれのねがいを書いていきます。
 のぞき見するようで申し訳ないのですが、子ども達のお願いを見るのが楽しみで、「そうやったのか…」とか、「やっぱり!」とか、それぞれの思いを感じることは、私たちの子どもらに対する大きなエネルギーになります。
 「サッカー選手になってワールドカップに出たい」とか「パティシエになってみんなによろこんでもらいたい」とか、がんばって!と応援したくなるものもありますし、「イズミヤにあったかわいい靴がほしい!」とか「家族で回るお寿司を食べに行きたい…」とか、ちょっとしたことがその子にとって切なる願いになるんやなと、それぞれの背景にあるものを考えさせられ、ハッとすることもあります。
 以前、こんなことがありました。放課後、クラスみんなで七夕飾りや短冊づくりをしていた時のことです。
 「もっと書いてもいい?」とみんながうれしそうに短冊に書いているのに、ある女の子だけがお願いが書けません。「何でもいいから書いてみ…」といっても、なかなか鉛筆が動かず、「漢字が得意やし、漢字博士になる!はどうや」とかいろんな提案をしながら書くようにうながしました。それでもじっとしたままでした。
ふだんは活発でにぎやかな子なのに、なんやろ?と思っていましたが、2〜30分ほどたって、やっと短冊を持ってきました。ぽつりと「書いても、かなわん…」と言いながら…。
 そこに書いてあった言葉は、「おかあさんとあいたい」でした。瞬間、頭が真っ白になりました。数年前に病気でお母さんがおられなくなった子でした。
言葉を失った私は、しばらくその子を見ることもできませんでした。黙って出ていった子の後ろ姿にハッと我に返ったので、追いかけて「いい短冊やな、ありがとう!」とだけしか言えず、抱きしめたときの乾いた汗の匂いを覚えています。
 今はその子も成人になって、結婚して子もできたようです。2年生の時の七夕の願いはかなわなかったのですが、その子の祈りは、母親になった自分の子どもへの祈りとして形を変えて通じ、かなっていくと信じてやみません。

 子ども達それぞれの夢や願いがこめられた短冊をながめながら、それぞれの言葉の背景にある、小さいながらも一生懸命に生きる尊い一人一人の「いのち」を、少しでも支え、輝かせることができる学校や教師になりたいと感じるこの七夕の季節です。

給食しつからこんにちは

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今日の献立はごはん・牛乳・平天の煮つけ・京野菜のごまみそかけです。
京野菜の「賀茂なす」は丸くてやわらかい京都のブランドなすです。「万願寺とうがらし」は舞鶴の万願寺地区で育てられたのが始まりです。こんにゃくと一緒に炒めます。そして、上から手作りのごまみそをかけて食べます。
なすやとうがらしが苦手な子もいますが、ごまみそをつけながらみんな食べていましたよ。
給食室前に置かれた賀茂なすや万願寺とうがらしをさわったりにおいをかいだり・・。伏見とうがらしと万願寺とうがらしと比べて、どっちが万願寺とうがらしでしょう?というクイズやこれは何なす?というクイズを楽しんでいました。

図書委員会

 図書委員では,おすすめの本を紹介するためにポスターを作っています。図書室の入口に掲示しているので,何を読んでいいのか分からない子が,この中から好きな物を選んだり,おすすめのコメントを読んで興味をもってくれると嬉しいです。

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給食室からこんにちは

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今日の献立はミルクコッペパン・牛乳・大豆と鶏肉のトマト煮・野菜のソテーです。
大豆は朝から洗って柔らかく炊いてさらにじっくり煮込みます。煮込むことで玉ねぎの甘味が出て,砂糖が入っていなくても甘くておいしくなります。野菜のソテーには今日は旬のきゅうりも使いました。彩もよく,さっぱりとおいしく食べられました。6年生は「もっと食べたいわ。足りひんわ〜。」と男子。2組も修学旅行の思い出話をしながら和やかに食べていました。

給食室からこんにちは

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今日の献立は麦ごはん・牛乳・鶏肉と野菜の煮つけ・ごま酢煮・黒大豆です。鶏肉と野菜の煮つけはじゃがいもがほっくりやわらかくごはんが食べやすいです。ごま酢煮はキャベツやしらすぼし,細切り昆布が入り,酢がきいていてさっぱりしておいしいです。黒大豆は「僕はカリカリの方が好き」と言いながら,また,修学旅行の思い出話をたくさん聞かせてくれましたよ。

給食室からこんにちは

今日の献立はごはん・牛乳・カレー・野菜のソテーです。カレーは小麦粉とサラダ油を炒めて,ルーを40分かけてなめらかに作ります。野菜のソテーは蒸したキャベツやにんじんの甘さと塩・こしょう味がよく合います。
5年2組ではカレーや野菜のソテーはもちろん,牛乳のおかわりじゃんけんも盛り上がっていました。
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給食室からこんにちは

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今日の献立は麦ごはん・牛乳・さばのかわり煮・だいこん葉のごまいため・すまし汁です。さばはしょうがとみその香りもして,身もやわらかく味がしみこんでごはんとよく合いました。ほとんどの児童が『お魚名人』の賞状をもらえることになりました。1年生もちょっとずつ上手に自分で骨がはずせるようになってきましたよ。「魚,むっちゃおいしいわ」「すまし汁にかまぼこ入ってる!しいたけも入っているけど食べられるよ」と味わって食べられていました。

給食室からこんにちは

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今日の献立はごはん・牛乳・きつね丼(具)・トマトだご汁でした。
給食室でホールトマトの汁を生地に練りこんで混ぜると,ピンクの団子ができます。それを食材を煮た汁の中に一つずつ釜の中へ落としていきます。手作りの団子はひとつずつ形も違いますがその手作りの良さを味わって食べていました。汁の中には生のトマトも入ります。「だんごが、もちもちしていておいしい」「ピンク色や〜」と5年生も味わいながら食べていました。きつね丼の具はごはんにのせて、細ねぎの香りも楽しみながらたべていました。
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京都市立小栗栖宮山小学校
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