最新更新日:2024/04/19 | |
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ツチグリ
養護教諭が通用門の南側にホコリタケ(きのこの一種)があると教えてくれたので見に行きました。指で軽く抑えると中央の穴から胞子が飛び出ました。詳しく知りたいのでネットで調べると,特徴からホコリタケではなくツチグリというきのこではないかと思いました。身近な自然の事物や現象に目を向ける心のゆとりを持ち続けたいものです。
彼岸花(ひがんばな)
9月19日(金)お彼岸も近くなり,正門の東側に昨年と同じように彼岸花の咲いているのを見つけました。季節は次第に秋が深まり,運動会が過ぎた頃からキンモクセイの花が咲きだすのではないかと思っています。
運動会練習も仕上げ段階に入ったようで,運動会当日の子ども達の演技や競技を見るのが楽しみです。 ミカンに実が
9月12日(金),二週間後に運動会を控え,練習にもより一層力が入ってきているようで,担任の指導する声が校長室にも届いてきます。
より良いものにしようとする担任の熱意は理解できます。ただ,天候や体調により子ども達の練習に取り組む状態も異なりますので,三連休明けの職朝で,子ども達の目の輝きが続く取り組みをしましょうと話すつもりです。 中庭のミカンの木に実がなっています。太陽の光をいっぱいに浴び,生長し実が熟す姿は子ども達の成長に通じるものがあるように思います。 シンジュ
西校舎の西側にシンジュ(神樹)の木があります。別名ニワウルシと言いますが,ウルシ(ウルシ科)とは全くの別種でかぶれる心配はありません。
葉は独特のにおいがして,植物園で樹木のことを教えていただいたとき,犬の足の裏のにおいに似ていると紹介してくださいました。実際ににおいで見て,確かにそんなにおいだと思いました。 サンゴジュに実ができています。(0902)
西校舎の北側の通用門の近くにサンゴジュの木がありますが,きれいな赤い実ができています。実をサンゴにたとえてサンゴジュと名づけたというのが納得できます。
朝の挨拶運動の合間に,移りゆく季節の中での自然の変化を見つけて楽しんでいます。 ※登校の切れ目に子ども達に紹介すると,「きれい。」という感想を言ってくれました。 ツユクサ
運動場から西校舎へと向かう階段のそばでツユクサを見つけました。6年の理科で葉の表面を顕微鏡で観察する時にホウセンカやツユクサの葉を用います。
JR桃山駅から学校へ向かう途中のJR高架下にもたくさんのツユクサを見ることができます。仕事が忙しくなっても自然の変化に気づく心のゆとりを持っていたいと思っています。 ※学生の頃,ツユクサの葉の裏を顕微鏡でのぞいて,気孔を見たことがある方も多いのではないでしょうか。 サトザクラオオシマザクラをもとにして開発されたとされる園芸種で,ソメイヨシノより遅く咲きだし開花期が長いです。 ナンテン初夏に白い花が咲き,音が「難を転ずる」に通じることから縁起の良い木とされます。 ヘクソカズラスホウチク黄色い幹に緑の縦じまが入っているのが特徴です。 |
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