京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/26
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春季休業 3月26日(火)〜4月9日(火)離任式 3月28日(木)10:30〜       始業式 4月10日(水) 8:30〜

朝練

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卒業式前日の朝です。

今日もいつもと同じように,5・6年生は運動場に集まって朝連をしています。

「継続は力」,6年生は卒業式の前日まで朝連で走っています。

これまで,数々の記録会や大会で良い結果を得てきたのも,この取組みの過程での成果です。
記録会や大会がゴールではなく,毎日続けるということを大切にしているから,こうして,今朝もまだ走っているというわけです。

先週18日。
先に行われた京都府の予選会で優勝したので,京都府代表として,京都府のユニフォームを身につけて,日清カップのクロスカントリー全国大会に出場しました。

今年度最終の大会です。
見事,「全国大会8位入賞」で有終の美を飾りました。

2年間よく走り続けましたね。

大きな拍手を贈ります。


6年の作品

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6年生で書いたり描いたりした作品を返しました。
「こんなのつくったなあ」「なつかしい」と言いながら,作品を見ながらケースに大事にかたづけました。
 お家でも,一緒に作品を振り返る,そんな時間がもてたらすてきですね。

友達からのメッセージ

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手作りアルバムの最後のページは,クラスメートからのメッセージです。
友達のアルバムに,一言ずつ書いていきました。友達との思い出を振り返りながら,伝えたい一言を,心をこめて書きました。
そして,書いてもらったあとに,しんみりと読みふけっている子どもたちでした。
小学校生活もあと2日になりました。
しめくくり,しっかりしていきましょう。

初めて食べたよ

今日の給食の一つに「つくねと野菜のうま煮」がありました。新献立でした。つくねは一つ一つ手作業で丸めて作ってくださいました。枝豆が入っていて彩りがよく食がすすみました。

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卒業式の練習

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いよいよ卒業式間近となりました。

今日は,最後の通し練習をしました。
写真は入場の様子です。
体育館入口で一礼した6年生はその後,堂々とした態度で席へと向かいます。
迎える5年生も,ピンと背筋を伸ばして着席し,大きな拍手を送っています。

素晴らしい態度です。

明日は春分の日でお休み。
明後日がリハーサルです。

残された時間の少なさがなんだかとても寂しいです。

伝えられてきたよさを知ろう

昔の道具をしらべたグループのものです。

『昔の人は手間をかけて,手作業でいろいろなことをやっていました。
 そこで,わたしたちは昔の人たちがどれだけ大変だったかを調べるために
 昔の道具を使ってみました。

 始めに,洗たく板を紹介します。
 せんたくきとくらべると,予想は洗たく板の鵬が時間がかかると思いました。
 理由は全部手作業だし,冬は水が冷たいからです。
 やってみると,手も冷たくてかじかみ,とても寒くてこごえそうになりました。
 でも,洗たく板ですると,とてもきれいになったのでいい所もありました。
 
 次に七輪を紹介にします。
 七輪でお湯をわかしてみました。
 ガスコンロと比べると予想は七輪のほうが時間がかかると思いました。
 理由は七輪の火をつけるのにも時間がかかるからです。
 やってみると火をおこすのに5分でできました。
 お湯がわくまでに25分かかりました。
 ガスコンロでは10分ほどでわくのに,七輪では30分もかかるので,
 毎日することだからたいへんだと思いました。

 昔の人の苦労が改めてわかりました。
 けれど,昔はとてもエコで環境にもいいことがわかりました。
 今のくらしは便利でいいです。
 けれど,昔の生活のよさもあることに気づきました。』

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伝えられてきたよさを知ろう −総合的な学習ー

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「たぬき寺・指月の丘」グループの調べたものです。

『私たちの学校の南西の方角に西運寺というお寺があります。 
 別名「たぬき寺」とよばれています。 
 このお寺は,1596年雲海上人と言う人がたてました。 
なぜたぬき寺と名前がついたかと言うと
たぬきが今のお寺の場所にあった指月の森から毎日遊びに来て
お寺のご住職がかわいがっていたのでいつしか「たぬき寺」と,名前がつきました。
 なぜ今の場所に移動したかと言うと桃山城に秀吉が別荘を建てるから
すべて向島に移動させたので,しばらく向島にありましたが,秀吉が死
んだ後場所が開いていたので,今の場所に移動しました。
 今,お寺のあるこの場所は,指月の丘と呼ばれる場所でした。ここから月をながめ,
おぐら池や宇治川を見わたす景色はすばらしかったそうです。
 昔の人は,指月の丘からきれいな,月を見ていたんだなと思いました。
 私たちは,今もまだ残されている緑豊かな桃山の町をこれからも守っていきたいと思いました。』

伝えられてきたよさを知ろう  ー総合的な学習ー

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子どもたちが調べたことをまとめました。
三十石船・水路のグループのものです。

『わたしたちは伏見港に三十石舟が止まっていることを知り,それがどうして伝わってきたのかを調べました。
 三十石舟という名前は米が三十石積めることからついたそうです。
 十石舟は米を十石運べるそうです。
 この舟は1614年にできたそうです。
 大阪と京都の間で品物を運んでいました。淀川から宇治川に入り,この伏見港で荷物の上げ下ろしをしていたそうです。
 伏見港ははじめからありませんでした。
 宇治川の流れがきつく舟が止められないため造られたものです。
 それに昔の巨椋池は雨が降ったらすぐにあふれてしまって,宇治川もあふれました。 それで,秀吉が宇治川と巨椋池のつながるところをせきとめて,あふれないようにし,宇治川の新しい流れをつくりました。
 そして,さらに宇治川の流れをかえて,お城へ品物を運ぶ水路をつくったのです。その水の調節は宇治川につなぐところに「みすこうもん」というところがあって,そこで水が多い時はへらしたりしたそうです。
 水路がつくられたことで街がさかえました。
 それで伏見の酒造りも全国に広まりました。
 でも,今は舟で荷物を運んだりしていません。人を運び観光のために運航しているそうです。
 わたしたちは,こんな歴史の深い伏見に住んでいてすてきだなあと思います。』

がんばっています!

1年生のインフルエンザにかかる人は1段落ついたようで,落ち着いてきました。入学式のお迎えのことばの練習も木曜日から再開しました。久しぶりの練習では,自分の出番を忘れたり,歌の歌詞を忘れたりしていましたが,今日はずいぶん上手に発表できるようになりました。みんな2年生としての初めてのお披露目なので,意欲満々です。
来週は全員揃って練習できる日はあるかしら?どうぞ体調管理をよろしくお願いします。
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桃山中学校制服わたし

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 中学校の制服わたしがありました。
 桃山中学校の制服や体操服を受け取って,うれしそうな子どもたち。
 小学校を卒業するのはさみしいけれど,中学校に向けての楽しみもたくさんですね。
 
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京都市立桃山小学校
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