最新更新日:2024/04/18 | |
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学校再開に際し,子どもたちに語ったこと
実質2か月短い令和2年度が始まりました。学年ごとに体育館で15分の話をしました。
新型コロナウイルス感染防止のために, 1.人との距離をとる 2.マスクもする(マスクは相手に対する思いやり) 3.石けんでの手洗い の3つを基本に話しました。 コロナウィルスは目に見えないので,内科医の眞鍋葉子医師がおっしゃっている「一歩外に出たら,そこは『ペンキ塗りたて』の世界だと想像しよう」を使いました。(上の写真:昨年度の大文字駅伝本戦の写真を加工しました。現 中1のメンバーだった方,ごめんなさい。もちろん,加工していない写真も見せていますのでごあんしんを。) こうとらえると,感染防止に必要なのは「手を石けんで洗うこと」が中心になります。 そこで,水道の蛇口をレバー式に換えたので,水を止める時の工夫一つで,手はピカピカのきれいな状態を保つことがわかってもらえたかなと思います。(下の写真) (※どんな話だったかはお子様にお聞きください。) そして,じょうぶな頭と,かしこい体(変にお思いでしょうが意味があります)を作ること,最後に「なりたい自分をあきらめない」1年にしていこう!と結びました。 「なりたい自分をあきらめない」こと。なぜそんな自分になりたいのか。何のために頑張るのか。そこにこそ価値があるんだと...。 子どもたちは,集中してよく話を聞いていたように感じました。 実質,今日から始まった教育活動。明日からは隔日登校となりますが,今年度もよろしくお願いいたします。 |
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