京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

6年生 大文字駅伝大会メンバーを発表しました。

 朝ランニングの後,学年全員が体育館に集まって,本大会メンバーの発表を行いました。
 男子7名,女子7名。これまでのタイムトライアルの結果を踏まえて選考しました。
 この14名には藤ノ森小学校の代表として,伏見中支部の代表として自覚を持って誇りを持って精一杯がんばって欲しいと思います。
 これまで,藤ノ森小学校では,ランニングを学年全体で取り組んできました。タイムトライアルにも約半数の子どもたちが挑戦してきました。これからも,みんなで走り続けていきます!
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給食室からこんにちは  かぶらとおあげのたいたん

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 今日は新しいメニューが仲間入りしました。『かぶらとおあげのたいたん』です。

 「たいたん」とは京言葉の一つで,『煮物・炊いたもの』という意味があります。給食では,12月しか使用できない季節の食材「かぶら」に「おあげ(油あげ)・にんじん」を加え,削り節とだし昆布でとっただし汁で,じっくり煮ふくめました。
 かぶらの甘味とやわらかさを味わってくれたことと思います。

 今日の献立は,『とりめし・牛乳・かぶらとおあげのたいたん・ほうれん草とじゃこの炒めもの』です。

 「とりめし」は,教室でごはんに「とりめしの具」をスプーンで混ぜて食べる,セルフの混ぜご飯です。

 どのおかずもごはんもほとんど残菜はなく,しっかり食べることができました。

見て見て、私の秋の作品!

1年生は生活科の授業で、藤森神社、京都教育大学、北堀公園に行って秋の宝物を拾い集めてきました。
そして、その、たくさんの木の実、落ち葉、木の枝などを、リースの飾りにしたり、工夫を凝らしたおもちゃや人形やアクセサリーなどの材料に使ったりしました。

今日はその作品を、前半組、後半組に分かれて、紹介し合いました。
みんな、自分の作品の良さや、工夫や、遊び方を楽しそうに紹介していました。

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背すじを伸ばしてかっこよく!

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もうすぐ本格的な冬がきますが,寒いからといって背中が丸くなっている人はいませんか?またポケットに手を突っ込んで歩いている人をちらほら見かけますが,このような姿勢ではけがも起こりやすいし,身長も伸びにくくなってしまいます。
寒い時こそしっかり背すじをのばして生活してくださいね。

3年 地域ふれあい学習 第2弾 パート2

先週に引き続き,地域の方々をゲストティーチャーに招き,
『地域ふれあい学習』をしました。
子どもたちの質問に答えてくださり,戦争中のこと,昔の学校のことなどを
教えていただきました。

子どもたちは真剣にメモをとりながら話を聞き,「へー!」「うそ〜?」などと
初めて聞く話に驚いていました。

ゴム跳びや折り紙,お手玉など,昔の遊びを地域の方々に教えていただきながら学習を堪能しました。
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学校だより12月

祝 大文字駅伝予選会突破 3位入賞            
  校長 市場 多紀代
 校庭の紅葉もひときわ鮮やかで秋の深まりを感じるこの頃となりました。大変うれしいお知らせです。見事6年生が大文字駅伝予選会で3位入賞。7年ぶりの本選出場を勝ち取ってくれました。まさに快挙です。毎朝,毎夕のランニングが実を結びました。自分の力に限りをつけず努力したことがどの子も伸びることにつながった証しです。「継続は善なり」とも言います。続けることは本人たちにとっても良い結果をもたらすことであり,その結果が教育的にも良いことでありました。努力したことは必ず自分に返ってくるのです。何よりそのことを一番感じられた出来事です。よく1年間頑張りました。心よりおめでとう!
 保護者の皆様応援ありがとうございました。そして6年生の保護者の皆様には日頃より子どもの活動にご協力ご支援本当に感謝申し上げます。子ども達は素晴らしい頑張りを見せてくれました。6年生の頑張りに感動の一言です。また子ども達の頑張りを支えていただいたすべての皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ本選に向けて気持ちを高めていかなければなりませんので,これからが大変かと思われますがどうかご支援ご協力を賜りますよう重ねてお願いいたします。

 人権月間の取組みが始まりました!!「同じです。あなたと私の大切さ」
12月は世界人権宣言が12月10日に採択されたため人権月間とされました。20世紀の二度にわたる世界大戦の反省に基づいた,この宣言では,「人間は生まれながらにしてその尊厳と権利において自由であり平等である。」と述べ,こうした社会を実現する大切さを世界に訴えました。その後人権教育は「人権という普遍的文化の確立した社会づくりを目指すものであり,あらゆる発達段階の人々,あらゆる社会層の人々の尊厳について学び,またその尊厳をあらゆる社会で確立するための方法と手段を学ぶための生涯にわたる総合的な過程である。」と定義されました。人権教育は学校だけのものではありません。生涯学習として位置づいています。人権について一緒に学びましょう。
本校では子ども達が運営委員会で考えた「やさしさで 笑顔かがやく 藤ノ森」のスローガンや身近な人権について考える「人権集会」・人権を主題にした作文発表会「藤小タイム」・人権の基礎認識にふれる縦割りグループでのウォークラリー「藤ノ森っ子タイム」等学校主体の取組と保護者の方々や地域の方々と一緒に考えていただけるよう「同和問題をはじめとする人権問題」を基軸とした授業参観・懇談会の開催・PTAと共催で人権標語づくりやしおりの作成・そのしおりを配布しての街頭啓発等の取組を行います。参観・懇談会にお越しいただき,子どもと一緒に「人を思いやる心」について考えていただければ嬉しく思います。お待ちしています。
 
今月のえがおさん  子どもが伸びるタイミングは!!
 私の長い教師経験からの大文字駅伝にまつわる話です。運動の好きな子なのに陸上練習を申し込まないのでお母さんに理由を尋ねたら「先生,うちの子長距離あかんわ。短距離はええけど。駅伝なんか走れへん。」と言われたことがあります。けれどその後,自分から「やる」と決め,とても伸びその持久力が認められ,中学校ではサッカーで全京都に選ばれ活躍しました。子どもの伸びる時期は発達段階によって異なります。色々な経験をさせて子どもの伸ばし所を見つけることが親も教師も大切だと思います。また,小さい年齢では,ひらがなを覚えたい時期や漢字を読みたい時期などやりたい時期があります。その時期にタイムリーに教えるととてもスムーズに覚えられるのです。「やりたい時が伸びる時」「楽しい時が伸びる時」「苦しい時が伸びる時」と発達段階によって伸びる時のきっかけも違います。「学校で習うから今はしなくていい。」ではなく,興味や関心を持っているなら「今でしょ。」です。私たち大人は子どもの伸びを見限ってしまわないようにしたいものです。

3年生 はじめての木版画!!

図工の学習で木版画に取り組んでいます。
題材は「いろいろな野菜たち」です。

まずは,版になる下絵を描いています。
白菜・大根・ごぼう・ねぎ・にんじん・かぼちゃなどのいつも
よく食べる野菜に加えて,たけのこいもやひょうたんいもなど
ちょっと変わった形の野菜も描いています。

野菜の感触を確かめながら,ゆっくりじっくり下絵作りを
がんばっています!!


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広報委員会 『はがき新聞』

 広報委員会では,これまで,各クラスの様子や先生の紹介,運動会の種目の紹介,学芸会の各学年・クラスの出し物を紹介するポスターを作って,掲示板に貼りだしてきました。毎回,みんなが楽しんで見てくれています。

 今回は,自分の思い出や好きなものについて,はがき新聞に書きました。
はがき新聞は,はがきサイズの新聞で,とても書きやすく絵なども入れることができます。

 また,完成したものを体育館横の掲示板に掲示しますので,見てください。


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3年 1kgは,どのくらい?

3年生の算数科の学習では,「重さ」の学習をしています。

「g」や「kg」の単位について学習し,今回は砂を袋に入れて,自分達の感覚だけで1kgの重さを作ってみました。

「これぐらいかなあ。」
「これランドセル(ほぼ1kg)より軽いから,もう少し砂入れよ。」
などと言いながら楽しんで活動しました。

一番1kgに近かった班は,「1kg20g!!」
このような活動を通して,重さの量感をつかんでいってほしいです。
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1年生 音楽『いいおとをみつけて』

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いろいろな音を探して,楽器作りをしました。
子どもたちは自分が作った楽器の音を,みんなに伝えたい気持ちでいっぱいです。音楽に合わせて,楽しく発表しました。
「すずしい音」「海の音」「でこぼこな音」「かっこいい音」など,子どもらしいネーミングも可愛かったです。
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学校行事
2/24 クラブ
2/25 5・6年持久走大会
2/26 6年卒業課外学習
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