京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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楽器クイズ!

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 音楽室にある楽器の名前クイズです!

 上の写真の楽器の名前は,なんでしょう。

 答えの組み合わせであっているものを,選びましょう。

ア:1.タンブリン   2.マラカス   3.クラベス

イ:1.カスタネット  2.マスカラ   3.スラベス

ウ:1.カスタネット  2.マラカス   3.クラベス

 答えは・・・・・・・・・ウです。

 みなさん,あっていましたか?次回も,お楽しみに!

楽器紹介 ピアノ編 その3

 さぁ,ついに「なぜ,ピアノが楽器の王様と言われるのか」の残りの理由が,今回明らかになります!5つの特徴の3つまで,前回お話をしました。今回は,残り2つになります。早速,いってみましょう!

4.同時にたくさんの音が出る!
・鍵盤を押すだけで音が鳴るピアノは,同時にたくさんの音を出せます。ということは,鍵盤と同じ数の指があると,すべての音を鳴らせるということです。なかなかそんな楽器はありませんよね。また,1台のピアノを一人で演奏するだけでなく,二人で演奏したり,三人で演奏したりすることも,できます。

5.独奏も合奏もできる!   
・ピアノは,一人で演奏する独奏だけでなく,歌や他の楽器と合奏しても楽しめます。

 ということで,1回で終わる予定だったピアノの紹介でしたが,全3回になってしまいました。いかがでしたか?「なるほど〜!」と思ってもらえたでしょうか。いくつかの特徴に当てはまる楽器はあるかもしれませんが,全て当てはまる楽器は,ピアノ以外にないのではないでしょうか。調べるとなかなか奥の深い内容で,先生も勉強になって楽しかったです。ピアノのすごさが分かったところで,楽器紹介 ピアノ編を終わります。

 ピアノに興味なかった人が,少しでも興味を持ってくれたらうれしいです。


楽器紹介 ピアノ編 その2

 今日は,前回の続きです。前回は,ピアノの音の出る仕組みで終わってしまいましたね。今日は,ピアノがなぜ「楽器の王様」と言われているかを,紹介したいと思います。みなさん,なぜか考えてくれましたか?大きいからでしょうか?黒くて強そうだからでしょうか?どちらも違うのですが,今から紹介する5つの特徴を知れば,「なるほど〜!」と思ってもらえるのではないかなと思います。先生も,「そうかぁ!」と思いました。

1.音域がとても広い!
・ピアノの鍵盤は,黒い鍵盤と白い鍵盤を合わせて88鍵あります。だから,低い音から高い音まで出せるのです。ここまで,音域の広い楽器は,ありません。

2.音の大きさを自由に変えられる!
・鍵盤をたたく強さによって,大きな音や小さな音を出すことができます。

3.様々な音色が出せる!
・ピアノの足元にはペダルがあるのは,知っていますか?一番右側のペダルを踏んでから鍵盤を押すと音が伸び,ペダルから足を離すと音が切れます。このようにペダルと鍵盤を上手く操作することで,多様な音色を出すことができます。

ということで,今回も長くなってしまいました。続きは,その3で紹介します。あと2つ残っていますね。他にどんなことがあるのかなぁと考えてみてくださいね。

楽器紹介 ピアノ編 その1

 今日の楽器紹介は,みんなが必ず見たことがあるであろう,楽器の王様「ピアノ」です。先生は,小さいころからピアノを習っていましたが,ピアノについて調べたことがありませんでした。調べてみると,なかなか興味深かったです。
 
 まず,音がどのようにして出るかというと,ピアノの鍵盤(けんばん)をたたくと,鍵盤につながったハンマーが動いて,それぞれのピアノ線をたたきます。そして,音が出るというしくみになっています。前回紹介したバイオリンは,弦を弓でこすったり,指ではじくと音が出ますが,ピアノでは,弦を弓でこすったり指ではじくかわりに,小さいハンマーでたたくことによって,音を出しているのです。なんと,ピアノは弦があって,そしてその弦をたたいたら音が出るという,「弦楽器と打楽器の特徴を持ち合わせている鍵盤楽器」と言われる面白い楽器なんです。

 ここまでで,少し長くなってしまったので,なぜピアノが「楽器の王様」と言われているかは,次回にしたいと思います。先生がホームページを更新するまでに,どうして楽器の王様と言われているのか,予想しておいてくださいね!(インターネットで調べるのも1つですが,まずは自分で考えてみてもらえると,うれしいです。)

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耳をすませば・・・

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 みなさん,元気にすごしていますか?課題は,順調に進んでいますか?

 今日は楽器の紹介ではなく,耳を使って,楽しく音探しをしてほしいなと思います。さぁ,目をとじて耳をすましてみてください。色んな音がきこえませんか?
 
 職員室では,先生たちがたたくパソコンのキーボードの音や先生たちの話し声,鳥のさえずり,プリンターから紙が出てくる音,印刷機で印刷する音,先生のお腹の音(お腹が空いていたので…)など,色々な音がきこえます。
 
 先生はお家でもやってみましたが,自動車やバイクが通る音,自動車のクラクションの音,ヘリコプターの音(たまたま飛んでいました),人の話し声,近くの学校のチャイム,赤ちゃんの泣き声や小さい子が楽しそうにおしゃべりしている声,病院が近くにあるので救急車のサイレンの音,先生の娘の歌い声なんかが,きこえました。

 晴れの日と雨の日でも,きこえてくる音が違うかもしれませんね。
 
 みなさんには,どんな音がきこえますか?ぜひ,目をとじて耳をすましてきいてみてくださいね。

学校の花壇から☆

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 5月といえば「こどもの日」,みなさんはどのように過ごしましたか。新緑にさわやかな風が吹くとても気持ちの良い季節ですね。
 学校の花壇には,今たくさんのお花が咲いています。せっかくなので玄関に飾りました。職員室前には菖蒲(しょうぶ)の花。子どもたちの靴箱のところには赤いスイートピーです。小さな豆ができています。
 菖蒲の葉や根を入れてお風呂を沸かし「菖蒲湯」にしてつかることは,血行促進や保湿、解毒、殺菌、疲労回復、腰痛、内臓強化、神経痛を和らげる等の効果が期待されています。また、独特の香りがあるので昔は「悪疫を退散させる」と言われていたそうですよ。

楽器紹介 バイオリン編

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 みなさんが知っている楽器の中でも,上位に入る楽器,それがバイオリンではないかなと思います。みなさんにとって,音を聴き取りやすい楽器でもあるのではないかなと思います。今日は,弦(げん)楽器の中の1つの,バイオリンの紹介をしたいと思います。

 バイオリンは,太さのことなる4本の弦が張られていて,その弦を弓でこすったり,指ではじいたりして,音を出します。

 さて,このバイオリン,どれくらいの大きさだと思いますか?
 
 答えは,大体全長60cmくらいです。これは一ぱん的な大人用のバイオリンですが,子ども用の「分数バイオリン」という物も,あります。身体の大きさに合わせて,サイズを決めます。どうして,「分数」とついているのでしょうか?興味のある人は,また調べてみてくださいね。

 次に,弓についてですが,ここでクイズです!

Q.この弓は何の動物の毛が使われているのでしょうか。

1.犬
2.馬
3.ねこ

 正かいは,2番の「馬」です。馬のしっぽの毛が使われています。でも,色が白っぽいぞって思いませんでしたか?白馬のしっぽを使っているのでしょうか?いえいえ,なんと,脱色(色をぬく)をしているんだそうです。それで,あのような色になっているんですね!

 次回は,また違う楽器を紹介したいと思いますので,楽しみにしていてくださいね。 

私書箱〇年〇組☆

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 私書箱(ししょばこ)って知っていますか?家にあるポストと同じように住所があって,お手紙がとどく箱のことです。稲荷小学校の玄関にクラスの私書箱を設置しました。
 この休校の間に,みなさんが担任の先生に届けたいものがあれば,この箱に入れてください。先生が職員室にいなくても,必ず届きます。
 お勉強のプリントでも,お手紙でも,折り紙でもです。
 ただし,お名前を忘れず書いてくださいね。
 管理用務員さんが作ってくださったかわいい絵の横に,今回の特例預かり申請書の用紙も置いています。ご自由にお取りください。

リコーダーのお話 その3

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 その3では,「音の出し方」について紹介します。音を出すときは,「タンギング」が重要になってきます。「タンギング」というのは,「tu(トゥ)」と言うときのように,舌(した)の動きを使って,音を出したり止めたりすることを言います。

 写真を参考にして,タンギングをマスター&タンギングの確認をしてみてくださいね。

1.ないしょ話をするときのように,「tuー」と言いながら,息を出したり止めたりしましょう。

2.止めるときは,舌を上の歯や歯ぐきのうらがわに当てて,息のながれをとめましょう。

 写真のように,紙を使って練習するといいですね。ポイントは,紙がもどらないように,同じ強さで息を出すようにしてください。「大きなシャボン玉を作る」,あるいは「ろうそくの火が少しゆれるくらい」をイメージにしてみてくださいね。

 このタンギングは,1・2年生がつかうけんばんハーモニカの音の出しかたでもとても大じですので,1・2年生の人もじかんがあればぜひチャレンジしてみてくださいね!

(写真:3年生の音楽の教科書)

リコーダーのお話 その2

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 みなさん,こんにちは。前回リコーダーのお話を紹介しましたが,休校期間が延長されたので,もう少しくわしく紹介したいと思います。今日は,「音あなのとじ方」のポイントです。大事なポイントは,2つです。
 
 3年生は,「そうなのかぁ!」と,4〜6年生は「できてるかなぁ?」と思いながら,見てくださいね!

1.指を自然に曲げ,「指のはら」ですきまができないようにとじましょう。

2.音あなから指をはなすときは,高く上げすぎないようにしましょう。

 よく,指がまっすぐにピーンとのびている人や,あなから指をはなすときに,とても上まで上げすぎている人を見かけます。指は軽く曲げて,音あなから指をはなすときは,あなの真上にくるように指を少しうかすだけでいいですよ。そうすると,閉じるときにスムーズに動かすことができます。

 4〜6年生の人は,ポイントを参考にして,お家で音を出さずに指を動かす練習をしたり,実際に演奏したりしてみてくださいね。
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学校行事等
5/26 学習相談日 2
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