京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

ドキドキ・わくわくの

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深草中学校の体験学習がありました。
各教科の学習に取り組んだり、部活動を見学したり、生徒会による学校説明を受けたりしました。
中学校での学校生活はどのようなものだろう?
あの部活もいいな、この部活にしようかな。
など4か月後の自分を思い描きながらの時間になりました。

たすきをわたす

大文字駅伝支部予選会が終わり、自分たちの取組をふり返ってきました。
そして、自分たちがこの取組で感じたことや考えたことなどを、
来年度予選会に挑む5年生に伝えることにしました。
補欠を含む選手全員がひとりずつ自分の思いを5年生に届け、
最後にこの予選会で使ったゼッケン、はちまき、たすきを5年生にわたしました。

自分たちの思いが少しでも5年生に届き、来年度の活躍につながればと考えています。
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双方向に

国語科「『鳥獣戯画』を読む」の学びでは,筆者のものの考え方をまとめ自分の考えを表す力を高めるために,双方向の話し合い活動をすすめています。
単にお互いが「伝える」だけでなく,「伝え合う」ために,相手の考えに対して質問したり自分の意見と比べて感想を述べたりしながら思いを伝えることをつなげるように意識しています。
文字通り「話し『合い』」となることで,相手のことを考えたり思ったりする力を高めることにもつなげていきたいと考えています。
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6年道徳の時間「また,勝てばいい〜羽生善治〜」

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 10月29日(木)5校時の道徳の時間です。
 教材として,将棋棋士である羽生善治さんの子どもの頃の出来事の文章資料が取り上げられていました。資料の中で「負けました」という言葉が出てこないことについて子ども達に問い,思い通りにいかない場面でどのように考え,行動したのかを自分の生活への振り返りにつなげられていました。
 また,そこからあきらめずに,さらに努力を続けるようになった羽生少年の思いについても子ども達の実生活へとつなげて考える場面が設けられていました。
 終末の児童の感想には,「負けてもくじけず,次頑張ることが大切」「目標を立てて達成することが大切だけれど,それ以上に失敗してもくじけず次も頑張ることが大切だとわかった」「一度負けると,次に勝つための一歩を踏み出せなかった自分がいたが,これからは踏み出したい」などが出ました。
 友達の発表に対して,目と耳と心で真剣に聞いている姿に「人を大切にする力」を,全員プリントに自分の考えをしっかり書けている姿に「自分の考えをもつ力」を,プリントに自分の考えや思いを書き,友達や先生に発表している姿に「自分を表現する力」を,積極的に手を挙げて発表しようと頑張っている姿に「チャレンジする力」を,これら4つの力が子どもたちの姿として現れていました。
 子どもたちは,負けても意欲を失わず,次の勝負に向けて努力しようとする羽生少年の生き方に,より高い目標を立て,勇気と希望をもってくじけないで努力しようという気持ちを高めることができていた授業でした。

はたらくことを通して

総合的な学習の時間「はたらく学び」の学習で、
スチューデントシティでの体験学習を行いました。
13の企業、それぞれの職種に分かれて
はたらくことを通して学ぶ時間を送りました。

疲れはしましたが、達成感や満足感を得ての心地よい疲れだったようです。

教室では学べない貴重な学びを通して、
これからひとりひとりの歩みにつなげてほしいと思っています。
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観るだけでなく

 本日は全校演劇鑑賞会でした。
 劇団の方に来ていただき、全校で演劇を鑑賞するのですが、今回は6年生から数名舞台にあがる体験をしてもらいました。
 劇団の方がどのような準備をされているのかを体験したり、演劇本編の紹介を朗読劇で行ったり、実際劇本編に出演したりしました。
「緊張する」
と言いながらも、いざ舞台にあがると堂々と表現していました。
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6年社会科「新しい学問・蘭学」

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 9月17日(木)5校時6年社会科授業研修会です。
 授業を通して,同和問題に関わる単元の指導の在り方について教職員で研修しました。
 大単元「日本の歴史」の小単元「町人の文化と新しい学問」の1時間の授業です。
 子どもたちは,同和問題に関わる単元としてこれまでに「室町時代の石庭」「豊臣秀吉の検地と刀狩」「江戸時代の身分制度」について資料を基に歴史的事象・事実として学んできています。
 授業が始まると,流石です。一人一人が集中して学習に向かいました。本時の学習問題は「蘭学は,どのような学問で,社会にどのような影響を与えたのだろう」です。
 最初6班の子どもたちによる新しい学問の蘭学についての発表がありました。
 そして杉田玄白らによる『ターヘルアナトミア』翻訳について,いつ・どこで・だれが・なにを・どのように・何のためになどについて追究・解決していきました。
 杉田玄白と前野良沢らは,オランダの医学書『ターヘルアナトミア』を初めて手に取り,解剖図を見て驚きます。それまで信じていた中国の医学書の人体解剖図とあまりに違っていたからです。
 そこで,「どちらが正しいのか」を確かめるため,江戸の骨ヶ原での人体解剖に立ち会います。そのとき実際に人体解剖した人について知る学習でした。「身分上差別されていた人が解剖した」「身分上差別された人のおかげで『解体新書』ができた」などの気付きがありました。
 人体解剖を直接観た杉田玄白・前野良沢らは,そのオランダ医学書『ターヘルアナトミア』が正確であることを確かめました。そしてあしかけ4年の歳月をかけて翻訳し,『解体新書』を世に出しました。『解体新書』の出版と蘭方医の登場は,その後の日本の医学の発展に大きな影響を与えたということを調べました。
 このようにオランダの書物を翻訳し,その知識や技術を活用する学問を蘭学という新しい学問であることを学びました。今でも使用している医学用語「神経」「軟骨」「盲腸」などもこのとき造られた言葉です。
 すべての児童に人権尊重の精神を育て,人権問題の解決に向けた実践的な態度の基礎を培うことを目標に,様々な人権問題に対する認識を育てる指導の授業を生活科・社会科・道徳等を通して行っています。「人権という普遍的文化」の担い手の育成を図っています。
 子どもたちは,遠い昔の出来事に興味・関心を示し,集中して問題追究・解決していきました。大変すばらしい授業でした。


 

夏休みの学びの足跡を

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夏休みも終わり、学校生活が再開されましたが、6年生は気持ちもしっかりと課題に取り組んでいます。
夏休みの自由課題については、今まで学んだことをいかして課題を決めたり、調べ方やまとめ方にいかしたりすることをねらいました。
日々の生活の中から、今まで学んだことから、夏休みに出かけたことを通してなど
様々な課題との出会いから自分なりの方法で調べたりまとめたり製作したりしています。
どのような課題に取り組んだのかについて6年1組教室横の踊り場や東階段踊り場に展示掲示しています。
金曜日のスチューデントシティ説明会の際にでもどうぞご覧下さい。

読書週間です。

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本ともっとふれ合い自分たちの世界を広げるために。
読書週間で6年1組は学習活動や委員会活動などで本とふれ合う取組をすすめています。

○委員会では低学年への読み聞かせや栞づくりを。
○図書室の利用や読書カードについてのオリエンテーションを。
○自分たちが読みたい本を選ぶ選書会を。

こうした取組をひとつのきっかけにして本のふれ合いを深めてほしいと思います。
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いのちを…

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あってほしくはありませんが、もしもの時に。

近くで人が倒れてしまった時に
その人を呼びかけても反応がない時に
呼吸がいつもと違うような時に

胸骨圧迫やAEDの使い方について学びました。

もしもの時には
おそれず
あわてず
声を出すことから

よい学びの経験になりました。
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学校行事等
4/1 新町班長登校11:00
4/4 狂犬病予防注射

学校だより

学校いじめの防止等基本方針

学校評価

校歌

研究

「気象・地震情報等に対する非常措置」について

京都市立稲荷小学校
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