最新更新日:2024/04/24 | |
本日:3
昨日:78 総数:245371 |
ダンスクラブ・音楽部活合同発表会
月曜日6校時に活動しているダンスクラブと水曜日放課後に行っている音楽部活との合同発表会を開きました。
まずは,音楽部活による演奏です。振り付きの「はじめまして」を皮切りに5曲のレパートリーを披露し,最後には,手話をしながら「ふるさと」を会場の人たちと一緒に歌いました。 続いてのダンス発表会は,キュートな乃木坂46の曲,男子チームによる嵐の曲,「和」をテーマにした三味線のかっこいい曲の3曲を踊りました。 たくさんの児童のみなさん,保護者の方々に見に来ていただき,出演者全員笑顔いっぱいで演奏や踊りを楽しむことができました。 音楽もダンスも生活を豊かにします。友達と一緒にすることで,その楽しさも倍増します。表現することの楽しさが見に来てくれた人たちにも伝わったらうれしいです。ありがとうございました。 6年生をおくる会
3月8日(火)2校時,6年生をおくる会がありました。
めあては,卒業をひかえる6年生は,卒業に向けての思いを伝えるとともに,在校生は,6年生に感謝とお祝いの気持ちを表現することです。 まず,6年生が一人ずつ入場。そして計画委員代表のはじめの言葉の後,各学年・学級の発表です。どの学年・学級も歌と言葉で6年生への感謝とお祝いの気持ちを伝えました。 1年生は,歌「笑顔がかさなれば」,2年生は,歌「ハッピーメロディー」,3年生は,歌「卒業」,4年生は,歌「ハーモニー」,5年生は,歌とリコーダー演奏「カントリーロード」,ろ組は,在校生が一人ですが,参加希望者とともに,「みんなちがって,みんないい」と「世界に一つだけの歌」を歌いました。 そして,縦割りグループの在校生からの寄せ書きが6年生へ手渡され,その後,教職員一人一人から6年生へメッセージが贈られました。 6年生からは,「友〜旅立ちの時〜」の歌と言葉のお返しがありました。 計画委員代表のおわりの言葉の後,6年生は,在校生がつくったアーチの中をくぐって退場していきました。 在校生は,6年生に対する感謝とお祝いの気持ちを真心のこもった言葉や歌,プレゼントで表しました。6年生は,在校生への感謝と稲荷校を巣立つ喜び,中学校への希望を言葉と歌で表現しました。 子どもたちの紡ぎだす心温まるとっても素晴らしい集会になりました。 卒業おめでとう2卒業おめでとう13月授業参観・懇談会
3月2日(水)第5校時授業参観,そして授業終了後学級懇談会を行いました。
多数お越しいただきありがとうございました。 参観授業 ろ組…音楽「たのしくうたおう」 1年1組…国語「いいこといっぱい いちねんせい」 2年1組…国語「楽しかったよ 2年生」 3年1組…算数「2けたをかけるかけ算の筆算」 4年1組…算数「変わり方」 5年1組…書写「最高学年に向けて,ぼく,わたしの決意!」 6年1組…国語「小学校生活で学んだことをスピーチしよう」 子どもたちの豊かな学びと健やかな成長のために,深いご理解と温かいご支援を賜りましたことを深く感謝申し上げます。 持久走大会 終わりの会
持久走大会も無事終わりました。
自分の目標に向けて走り切りました。 みんな力いっぱい走って充実した表情をしていました。 自分の走ったタイムを書いた記録証をクラスでもらいます。 持久走大会 151人全員完走!
伏見桃山城運動公園に着き,準備運動をしました。
そして,午前10時30分校長先生の笛の合図で全学年一斉スタートです。 1年生は1周,2年生は2周,3年生は3周で,4年生から6年生は,4周のコースです。 1年生から順にゴールして,参加者151人全員が全行程を走破しました。 持久走大会 出発式
今日は,持久走大会の日です。
絶好の天気になりました。 運動場に集まり出発式をしました。 自分の目当てを持って走ります。 晴天の中,気持ちよく走れそうです。 地域の老人介護福祉施設で発表したよ!
音楽部活の発表の場として,2月17日の放課後,地域の老人介護福祉施設を訪問し,音楽発表会をさせていただきました。
入所されている20名程のお年寄りと職員の方々が大喜びで出迎えてくださり,今まで練習に励んできたレパートリーを6曲披露しました。 一曲終わるごとに大きな拍手をいただき,涙を流して喜んでくださる方もいて,子どもたちも温かい気持ちになり,楽しく元気いっぱい演奏することができました。 最後に「ふるさと」を一緒に歌い,お別れに握手で子どもたちのパワーの元気を送ってきました。 涙と感動で満ち溢れたとても心が温まる発表会であり,交流でした。 特別課外授業
2月15日(月)3・4校時ふれあいホールにて,5・6年生対象に学校運営協議会課外活動部会主催特別課外授業がありました。
内容は,「北里大学・科学者の100年リレー〜日々の『?』がノーベル賞への大発見に!〜」をテーマに北里大学教授丑田公規先生のご講演です。 丑田公規先生は,昭和46年稲荷小学校を卒業され,京都教育大学附属中学校・高等学校を卒業。そして京都大学理学部卒業後,数校の大学で教鞭をとられ,理化学研究所で20年間研究に取り組んでおられます。現在は,神奈川県・北里大学において化学科教授でおられます。ご専門は,光化学・放射線化学ですが,クラゲの研究でも有名です。 北里大学の創設者北里柴三郎先生が,第1回ノーベル賞の候補者だったことから,昨年ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智先生まで,およそ100年間の細菌研究に情熱をかけた化学者たちの人類を救う大発見はいかにして生まれたのかについてわかりやすくお話しいただきました。 丑田先生が稲荷校在学中に50周年記念事業があり,今年10月が稲荷校創立100周年記念です。 「50年後,みなさんはどういう大人になっているのでしょうか?」 「ばい菌ってどんなもの?」 「なぜ手洗い,うがい,マスクが必要なの?」 「なぜ感染症をなくなさないといけないのか?」 「なぜアフリカの奥地まで行って伝染病を防がないといけないの?」 「エチゼンクラゲが来なくなったのはなぜ?」など,多くの問い(?)をもとにわかりやすく話されました。 「この話を聞いた子どもたちは,50年後一体どんな大人になっているのでしょう」きっとそれぞれ自己実現しながら立派に社会貢献を果たす大人になっていることと思います。 |
|