京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/17
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☆☆☆高学年とろ組の参観・懇談会は17日(水)、低学年は18日(木)です☆☆☆

心に残るメッセージ

全国に「緊急事態宣言」が出されて,
週末,私も自宅で過ごす時間が多くなりました。
テレビやサイトなどを見ていると,
芸能人の方やスポーツ選手がそれぞれの立場で,
応援メッセージを送っている場面を多く見ました。
その中で,サッカーの三浦選手が,
自身のサイトで発信したメッセージが心に残りました。

〜三浦選手のオフィシャルサイトより〜
すべての行動が制限されるわけでない緊急事態宣言は
「緩い」という声がある。
でもそれは、日本人の力を信じているからだと僕は信じたい。
きつく強制しなくても、
一人ひとりのモラルで動いてくれると信頼されたのだと受け止めたい。

戦争や災害で苦しいとき、隣の人へ手を差し伸べ助け合ってきた。
暴動ではなく協調があった。
日本にはそんな例がたくさんある。
世界でも有数の生真面目さ、規律の高さ。
それをサッカーの代表でも日常のピッチでもみてきた。
僕らは自分たちの力をもう少し信じていい。
日本人はこういうとき、「やれるんだ」と。

「都市封鎖をしなくたって、被害を小さく食い止められた。
やはり日本人は素晴らしい」。
そう記憶されるように。
力を発揮するなら今、そうとらえて僕はできることをする。
ロックダウンでなく「セルフ・ロックダウン」でいくよ。

自分たちを信じる。
僕たちのモラル、秩序と連帯、日本のアイデンティティーで乗り切ってみせる。
そんな見本を示せたらいいね。

ちょっと,低学年の人には難しいですね。
世界でも活躍してきたサッカーの三浦選手は,
日本人の真面目さで,絶対にこの苦しい時期を乗り越えられると
応援のメッセージを送っています。
自分を信じる
日本人を信じる
早く,新型コロナウィルスが終息してくれることを願うばかりです。
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