京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

3年 社会「工場でつくられるもの」

「齊藤酒造さん」に行って「お酒造りのひみつ」を
学んできました。

そして,学習したことをリーフレットに
まとめました。

社会でリーフレットにまとめるのは
これで2回目!
まとめ方もさすがです!
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3年 道徳「足りない気持ちは何だろう」

「友達の家に行って靴をそろえない。」

「図書館で大きな声で話す。」

「人の話にわって入る。」

「先生にはあいせつするけれど地域のひとにはしない。」

「校外学習で説明を聞かない。」


足りない気持ちって何だろう・・・。


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3年 重さ

長さ,かさを学習して,次は「重さ」!

授業の始めから
「重さで知っていることは?」と聞くと,

「体重計!」「てんびん!」「グラム!」「キログラム」「トン」と
どんどん出てくる子どもたち。

はかりを使っていろいろなものを
量ることに夢中でした。
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琵琶湖疏水に社会見学!〜その2〜

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少し歩いて,南禅寺へ。たぶん子供たちが一番楽しみにしていたであろう水路閣が見えた瞬間に周囲の観光客が一斉にこちらを向くほどの大歓声が上がりました。「思ってたよりデカい!」「きれいやな〜」その迫力とレンガ造りの雰囲気,丁度見頃を迎えた紅葉と相まって,本当に素敵でした。
 お昼は動物園でお弁当を食べ,安全にかしこく歩けたので自由時間!ということでしばし動物園見学。やっぱり動物園はみんな大好きですね。
午後からは,琵琶湖疏水記念館へ。疏水で水力発電を行った水車の本物に「でっか〜!これが回ってたんや」と,驚いていました。展示物を見ながら熱心にメモをとる子もたくさんいて,「へえ〜,伏見の墨染にも疏水の発電所やインクラインがあったんやな。」と,新しい発見もあった様子です。

琵琶湖疏水に社会見学!

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電車を乗り継ぎ,蹴上駅からすぐに『ねじりまんぽ』が出迎えてくれます。これはインクライン下にあるレンガ造りのトンネルですが,美しくらせん状に積まれています。「田辺朔郎さんは,デザインの良さにも力を入れて疏水を作ったんやなあ」と子どもたちも感心していました。疏水建設工事で命を落とした殉職者石碑に黙とうをささげ進むと,「あ,田辺朔郎さんの像や!」憧れの田辺朔郎博士像にテンションがあがりました。その後は,蹴上発電所やインクラインのレールをみんなで歩いたり,苦労して開通したというトンネルを観察したりして散策をしました。

きょ大すごろく完成

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 生活単元学習の「きょ大すごろくを作ろう」の学習で作ってきたすごろくが完成しました。教室全体に広がる大きなすごろくになりました。色画用紙を使ってコースを作ったり,マスの内容を考えて,マスに合った絵を描いたりなど,完成するまでにとてもたくさん頑張りました。完成した時に「よし。できた。」と達成感のある顔をしていました。次はきょ大サイコロ作りをしていきます。

春になるのがたのしみです!

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昨日,アサガオを育てた植木鉢にチューリップの球根を植えました。あさがおの種と比べると大きさもかたちも全然違うことにみんなびっくりした様子でした。いっしょに水栽培でヒヤシンスも育てることにしました。こちらは各号車に一つずつそだててみます。廊下に並べているので,成長の様子を楽しみながら見守っていけそうです。
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認知症キャラバン 〜認知症について知ろう〜

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今日は,地域の高齢者をサポートする社会福祉士やスタッフの皆さんにゲストティーチャーに来ていただき,認知症について学ぶ「認知症キャラバン」がありました。

関節を拘束する装具や,おもり,視界を狭くするサングラスをかける体験では
「ただ座るだけやのに,すごくむずかしい・・・。」
「少しあるくだけで疲れる」
など,お年寄りの身体状況を疑似体験させていただきました。普段当たり前にしている動作でも,お年寄りにとってはこんなに大変なのだという体験ができました。

そして認知症について,年齢がすすみ脳の細胞が働きにくくなることで様々な困難がふえることを学びました。日時や時間,場所,そして人についての記憶がわからなくなる…。そうなると不安がふえて元気がなくなるというケースも多いそうです。だからこそ,気持ちがおだやかになるようにやさしく声をかけることが大切です。

認知症の方が稲荷の町で行き先がわからなくなり困っている…という寸劇を見て,どうすべきなのか?子どもたちも一生懸命に話し合い,考えました。
「どんな声をかけたらいいんやろ?」
「でも,子どもだけでは助けられへんし,近くの大人の人をたよったらええんちゃう?」

とにかく,これはみんなに関わる話ですから,まずは今回のように『知る』ことが大切だと思います。
人が老いると,認知症になることもある。そうすると,こんなことで困りが出る。まわりの人間は何ができるのか?

小学生に限らず,とても大切なテーマですね。

たてわり読書

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 11月27日(水)8:30〜9:00たてわりグループでの読み聞かせです。
読み聞かせを通してたてわりグループのメンバーの交流を図り,よりよい人間関係を築こうとする自主的・実践的な態度を育てることがねらいです。
ゾウ,カンガルー,キリン,ライオン,シマウマの5つのたてわりグループの教室に分かれて行いました。
5・6年生は事前に読み聞かせをする本を選んでいました。
学年ごとに1冊選び,5分程度で読める本です。

1 はじめの言葉
2 読み聞かせ
3 ふり返り
 ・1年生〜4年生(読み聞かせてもらった本の一言感想を書く)
 ・5・6年生(読み聞かせをしての一言感想を書く)
4 おわりの言葉

穏やかで,にこやかな心温まるたてわり読書の時間が流れていきました。
とっても満ち足りた豊かな気持ちになりました。

12月には,たてわりグループでのいなり山めぐりがあります。

道徳 友情・信頼「ロレンゾの友達」

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 道徳の時間に「ロレンゾの友達」のお話を通して,友情・信頼の価値について学びました。
20年ぶりに故郷に帰るロレンゾは3人の友達に再会したいと手紙を送ります。しかし,古郷ではロレンゾが罪を犯して警察に追われているという噂話が…
ロレンゾに会うかどうか相談し合う3人の友達。もし,ロレンゾが罪を犯していたとしたら…
自分がロレンゾの友達だったとしたらどうする??
・本当の友達だからこそ,どこまでも相手を信じたい。
・本当の友達だからこそ,正しいことをするように言ってやりたい。
・本当の友達だからこそ,まず相手の気持ちを聞いて,それからどうするべきか一緒に考えたい。

6年生の子どもたちは自分ならどうするか真剣に頭を悩ませていました。
真剣に相手のことを思い悩む姿…それも本当の友達の姿ですね。大げさな表現かも知れませんが,「人生とは友達探しの旅路」今までの友達。これからの友達。これからも「本当の友情」を育んでいってほしいと願っています。
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