京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/29
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ハートフルマーク
☆☆☆令和6年度 入学式は、4月10日(水)10時30分より開式いたします。(受付10時〜)☆☆☆

自動車工場

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5年生は,自動車工場を見学しました。
プレス→溶接→塗装→組立→検査の流れ作業を見学しました。
溶接ロボットや自動運搬車両など,多くの機械も活躍しています。
また,働く人のことも考えられた工夫もたくさん発見しました。
およそ三週間から1か月前に注文された1台1台の車が,約15時間で完成します。
この工場では,1日約1,000台もの車が生産されています。

「湖と人間」

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5年生の社会見学です。
琵琶湖博物館に行きました。
琵琶湖のおいたち,人と琵琶湖の歴史,湖のいまと私たちなど,各展示室をグループ行動しました。

びっくり
わくわく
こんにちは

「びわこ」と読めます。

午前中だけですが,琵琶湖博物館のテーマ「湖と人間」に触れることができました。
ビワコオオナマズやバイカル湖のアザラシがとってもかわいかったです。


稲荷なかよし集会

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11月22日(金)6校時の授業参観の日に全校児童集会が予定されています。
「稲荷なかよし集会」と名付けて,人権に関わる歌やゲーム,友達のいいところを紹介し合う「いいところミッケ」をします。この集会を通して,稲荷小学校の子どもたちがもっともっと仲良くなってほしいと思います。
「いいところミッケ」では友達の良いところをハート形の手紙に書いて,ボックスに投かんします。ボックスは計画委員の宮永朔さんと衣川楓さんが一生懸命作りました♪すでに稲荷なかよし集会に向けた準備がスタートし,いいところミッケのハートも現在170個ほど集まっています♪
 学校でも家庭でも地域でもさまざまな人権に関わる取り組みがなされていますが,一人一人を大切にする子どもたちに育ってほしいと願い,たくさんの保護者の皆様の参加をお待ちしております。

いろいろな本となかよくなろう

図書委員会が,今月の読書週間の取り組みとして「スタンプラリー」を計画してくれました。委員会の子どもたちの「いろいろなジャンルの本に目を向けてほしい。」という思いを生かして,図書分類の「0〜9」の中から3種類の本を読めば,手作りのしおりがもららえるという企画です。

そこで今日の図書の時間に,図書室で実際に本棚の並び方やその種類を説明して,早速1年生の子たちもスタートしました。

子ども達を見ていると「世界の国のことが知りたいから,そういう本はどこですか?」と
たずねてきたり,今まであまりのぞいていなかった本棚に,たのしいなぞなぞの本を見つけたり・・・など,新しい本との出会いのきっかけになっている様子が感じられたひとときでした。
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道徳 3年「れいぎ正しい人」

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 特別の教科 道徳 3年 主題名:真心をもって B 礼儀 教材名:「れいぎ正しい人」

 主人公のまさおは「礼儀正しい人=挨拶ができて正しい言葉遣いができる人」だと思っていたが,スーパーですれ違った若い男の人のさりげない行動に優しさを感じ,父に「『やさしい人』だと思うのは,あの人が見ず知らずの父さんたちのことを思ってくれたからだろう。そういうことが自然とできる人を『礼儀正しい人』って言うんだよ。」と教えられる。まさおは早速次の日,重そうに本を持って歩いている1年生に「持ってあげようか。」と声をかけるのだが,まさおにどんな「礼儀」に対する考えの変容があったのか。そして同じ礼儀正しくでも,心のこもった対応の大切さを自覚し,だれに対しても心を込めて接しようとする態度について考えることができる教材です。

 道徳的価値についての理解を基に,自己を見つめ,物事を多面的・多角的に考え,自己の生き方についての考えを深める学習になっていたのかを子どもの具体で研究協議しました。

 まずもって,子どもたちは,よく育っていて,子どもと教師の信頼関係はもとより,子ども同士も対等で,共感的な人間関係に支えられたあたたかい学級であり,友達の意見につなげて発言するなど,子どもの「よく聞いている」「聞き合う」姿が見られ,大変意欲的に学んでいました。
(目標)何ができるようになるか。…資質
(内容)何を学ぶか。…礼儀,だれに対しても真心をもって
(方法)どのように学ぶのか。…主体的・対話的で深い学び→発問
(評価)○○ができるようになったか…学習状況・成長の様子
1 本時で児童の心の中に何を残す(気付かせる)のか。
2 1を残すために何を問うのか。→展開後段の発問→目当てと直結
3 2を考えるために教材を通して何を問うのか。
4 2・3を考える思考の深化・表出の手立ては何か。
 中学年は,身近な礼儀として「挨拶」や「言葉遣い」など,形式的に行うことではなく,心を込めて形として表すことが必要であることについて気付くことが大切です。
 子どもたちは,教材文のお父さんの言葉から「礼儀正しさ」と「優しさ」の関係について考えることを通して,形だけでなく,心のこもった対応の大切さに気付き,だれに対しても心を込めて接しようとする態度に迫る発言をしていました。
 子どもたちは「心を込めて」の中には,思いやりや親切,尊敬や感謝など多面的な価値も含まれますが,そういったいろいろな「真心を込めて」の「形」としての「礼儀正しさ」を学ぶことができました。
 特に,礼儀正しさについて,「まさおと1年生の役割演技」を通して,だれに対しても心を込めて接する必要を実感的に気付くことができました。
 さらに,まさおの気持ちだけでなく,受けた1年生の気持ちを問うたり,授業最後のお礼のあいさつに心を込めたあいさつに表したりする方法も考えられます。


11月朝会

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11月6日(水)朝会です。

最初に,深草中学校2年生女子3名の紹介です。
彼女らは,生き方探究チャレンジの授業の一環として3日間稲荷小学校で学びます。
いろんな学年・学級に入って,小学校の職場を体験します。
「よろしくおねがいします。」

次に,10月31日にあった伏見中支部大文字駅伝予選会の報告と5年生へのタスキの受け渡しです。
「自分を信じ,仲間を信じ,タスキをつないだ6年生24人。仲間とともにやり抜くことや支え合うことの大切さを学びました。」
「5年生にタスキを渡します。」
全校児童が見守る中,6年生の熱い思いのこもったタスキを5年生が確かに引き継ぎました。
来年の活躍を期待しています。

最後に,10月21日の稲荷小運動会の振り返りです。
「自分を信じて進め!!一生に一度の稲荷小運動会」のスローガンのもと,成功裏に終わることができました。
1・2年 パワフルキッズ いざ参上!「よっちょれ」
3・4年 琉球Fes!「イーヤーサァーサァー!」
5・6年 フラッグ体操「ONCE IN A LIFE 〜一生に一度〜」
『いっしょうけんめいがかっこいい!仲間と共に』
「みんなといっしょにがんばった。ありがとう!」
「みんなと力を合わせて成功した。ありがとう!」
心の通い合った素敵な「ありがとう!」を共有し合い,共感し合った稲荷小運動会でした。
一生懸命に,そして共に生きる・共に生きている喜びを実感できる一生に一度の素晴らしい稲荷小運動会でした。
感動をありがとうございました。

学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動(考えて行動)する子」の育成を目指しています。

英語活動〜2回目〜

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2回目の英語活動は「色の言い方を聞いたり,言ったりしよう」をめあてに活動しました。まず虹の色に出てくる色を順番に確かめていきました。みんなよく知っていました。
そのあとに「カラータッチゲーム」をして,楽しみながら色の言い方に親しむことができました。
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これからの日本の食料生産は・・・

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 社会科の学習では,日本の食料生産について学習を進めています。日本の食料自給率が37%という中で,これからの日本の食料生産をめぐる問題に対して消費者であるわたしたちができることを考えています。「フードアクション」「ドギーバッグ」など,身近なことから始められることもあるかもしれない!ということに子どもたちは気づいていました。

鉄棒運動

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 5年生の体育で鉄棒運動をしています。3つの技を組み合わせた発表に向けて,みんな猛練習中です!逆上がりはマスターしよう!」

久しぶりのドッジボール!

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 中間休みにみんな遊びをしました。秋晴れの空の下で,風邪に負けない体をつくっていきたいですね。
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学校行事等
11/9 花植え会,クリーンキャンペーン
11/10 敬老の集い
11/11 1・2年伏見森林センター(予備日14日)
11/12 保健の日,ALT,SC,放課後まなび教室
11/13 フッ化物洗口,茶道部
11/14 3年酒工場見学,放課後まなび教室,家庭教育学級
11/15 6年中学校授業体験・部活動見学,安全の日,運動部,放課後まなび教室
京都市立稲荷小学校
〒612-0806
京都市伏見区深草開土町12-1
TEL:075-641-0057
FAX:075-641-7660
E-mail: inari-s@edu.city.kyoto.jp