京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

京都府警本部に社会見学に行ってきました!

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『モノづくりの殿堂』のすぐ近くにある京都府警本部に社会見学に行きました。シアターでビデオやクイズで楽しく学んだ所で,突然スクリーンがウィーンと上がり,何とその向こうにガラス張りで京都全体の交通網を管理する『交通管理センター』が!『おお〜!』どよめきとともに,どこで渋滞や事故,工事があるのかなど京都全体の交通情報がリアルタイムで大きく見え,そこで信号や交通情報ラジオをコントロールしてい様子を見ることができました。
また,社会科の授業でも学んだ『通信指令センター』。こちらは110番通報がまずつながる場所として子どもたちも教科書で学習しました。表示される通報数が見ている間にもどんどん増えていく様子(299回→305回)からは,京都の安全が今この瞬間も,こうやって守られているんだという実感がわきました。
体験ブースでも,白バイにまたがったり警察クイズや安全体験などをしながら楽しく学ぶことができました。

京都モノづくりの殿堂に行ってきました!パート2

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『京都モノづくりの殿堂・工房学習プログラム』後半は工房で実際にモノづくり体験です。株式会社オムロンに協賛いただき,フォトマイクロセンサー(コピー機などに紙を感知するセンサーとして使われいる本物)を利用した信号機作りを行いました。コンデンサやLEDをホッチキス使って回路にし,完成すると『やった〜!ちゃんと光った!』と,嬉しそうでした。
 『京都ってこんなにいろんなモノを作ってるんやな』『ぼくもこんな仕事したいわ』子どもたちはそれぞれに色んな思いを抱いたようです。

京都モノづくりの殿堂に行ってきました!

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『京都モノづくりの殿堂・工房学習プログラム』に行ってきました。地下鉄で丸太町まで行き,御所の西側を通って京都府庁のすぐそばです。施設に入ると,京都が誇るモノづくり企業のブースがズラリ。子どもたちから歓声が上がります。前半,子どもたちは「モノ」「人」「歴史」のテーマを自分で選んで,各ブースを体験しながら調べ学習しました。京セラや堀場,オムロン,任天堂…世界的な企業となっている会社の歴史や創業者の熱い思いに触れて,脈々とモノづくりの伝統がある京都をさらに誇りに思ってくれると素敵ですね。

あそんで ためして くふうして

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 生活科「あそんでためしてくふうして」の学習でおもちゃ作りをしていますが,そろそろ出来上がってきました。グループで話し合いながら,色々と試したり工夫したりしながら,楽しく遊べるおもちゃに仕上がってきました。みんなで遊ぶのが今から楽しみです!

さつまいも できたよ!

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 生活科の学習で育てていた「さつまいも」を収穫しました。「どんなおいもができているかな・・」と,みんな楽しみにしていました。一生懸命掘ってみると,大きさは様々ですが,色よくおいしそうな「さつまいも」が収穫できました。おもちゃパーティーで1年生と一緒に食べるのが今から楽しみです!

運動会の次は・・・

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今日の休み時間も自分たちで音楽をかけて,「よっちょれ」を踊っている子たちがいたくらいみんな全力投球できた運動会でした。
そんな余韻も冷めやらない中ですが,体育は次の「ころがしドッジボール」に入りました。肩慣らしもかねて,二人組の受けあいをしてから,号車ごとのチームに分かれて対戦をしてみました。今日はまず「やり方を知る」がめあてでしたが,保育所・幼稚園で経験している子たちもけっこういるようです。「どうしたら相手チームの人をあてやすくできるか」を考えながら,動けるようになっていってほしいなと思っています。楽しみです!
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10月朝会

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10月16日は,稲荷小学校の創立記念日です。
そこで,3年前の6年生が作成したプレゼンテーションソフトを使って「稲荷小学校の歴史」について話しました。

大正5(1916)年10月16日
深草第二尋常高等小学校として誕生。
当時の学校は,
(教室)12教室,裁縫室,職員室,応接室,講堂など木造1階建て。
(児童数)420名,1年2クラス98名,2年2クラス95名,3年2クラス83名,4年1クラス48名,5年1クラス45名,6年1クラス51名。
深草第二尋常高等小学校(のちの稲荷小)ができるまでは,深草尋常高等小学校に通っていました。
(当時の児童などの様子)
・人数が今より多く,1クラスの人数が今の倍くらいいます。
・服装も今と違い,着物を着ています。
・先生も学ランのようなものを着ています。
(当時の門)
当時は鉄の扉や鍵がなく,木が立っているだけの門でした。
しかし今は,鉄の門扉や自動鍵やインターホンがあります。
昭和16年に,京都市稲荷国民学校となる。
昭和20年にアイロンから火事になりました。

・大正5年 深草第二尋常高等小学校となる
・昭和11年 児童数が一番多く,23クラス1,223名
・昭和16年 京都市稲荷国民学校となる
・昭和22年 京都市立稲荷小学校となる
・昭和24年 校章が決まる
・昭和26年 校歌が決まる
・昭和33年 講堂が新しくなる
・昭和41年 プールができる
 12クラス児童469名
・昭和61(1986)年 創立70周年を迎える
 12クラス児童364名
・昭和63(1988)年 校舎ができる
 12クラス児童314名
・平成7(1995)年 プール・給食室・多目的室などができる
 9クラス児童247名
・平成28(2016)年 創立100周年記念式典,記念誌,緞帳等

今の稲荷小学校は,学校ができて103年目
7クラス児童151名

稲荷校は100年以上の歴史のある伝統校です。
稲荷校の「古き良き伝統」を受け継ぎつつも「今」を織りなし,「よりよい未来」へと紡いでいきたいと思います。

学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考えて行動する子」の育成を目指しています。


流れる水のはたらき

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 理科では,「流れる水のはたらき」を学習しています。川の流れ方や曲がり方によって水の流れ方が変化することを観察しました。

ひし形の面積は・・・?

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 算数では,面積の学習を進めています。今日はひし形の面積を求めました。「対角線×対角線÷2,なぜ,この公式でひし形の面積が求まるのか?」それぞれのグループで知恵を出し合って考えていました。

5・6年フラッグ体操 ONCE IN A  LIFE〜人生に一度〜

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 運動会が終わりました。終わってみればどの子もやりきった!というすがすがしい表情で「達成感を感じることができたんだなぁ」としみじみ思いました。
 練習では,タイミングのうまく合わない動きや難しい技を「あ〜でもない,こ〜でもない」とみんなで練りあっていた時間は大変だったけど,本番の演技を見て,みんなでこだわって,やりきってよかった!先生もみんなの成長がみられて最高の気分でした!!
 練習では先生たちが厳しく指導することもありました。でも,君たちは持ち前の明るさと,やると決めたことはやり抜く気持ちの強さで,へこたれずに見事にフラッグ体操を完成させました。
 本番中には,「掛け声や動き出しのタイミングが早かった…」「旗の上げ下げが間違っちゃったかも…」という小さなミスがあった…という人もいるかも知れません。悔しいですね…でも,その悔しさやその気持ちは忘れずに持ち続けてほしいです。なぜなら君たちは「失敗した」と思ってもそこでへこたれずに最後まで全員で演じきった!やり抜いた!からです。
 君たちのこれからの人生で失敗が許されない瞬間や,絶対に失敗したくない瞬間というものに出会うことが必ずあるはずです。その時に今日の経験を思い出して,たとえ,うまくいかなくとも絶対にやり抜くんだという強い気持ちを持ってほしいです。君たちの「一生に一度」共に取り組めたこと,先生たちは一生忘れません。  感動をありがとう!!!!

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学校行事等
10/29 4年生モノづくりの殿堂・工房学習・京都府警見学,SC,すこやか学級,放課後まなび教室
10/30 フッ化物洗口,茶道部
10/31 伏見中支部大文字駅伝予選会(予備日11/6),放課後まなび教室
11/1 運動部,放課後まなび教室,PTA実行委員会
11/2 土曜学習,トイコン工作教室
11/3 文化の日
11/4 振替休日
京都市立稲荷小学校
〒612-0806
京都市伏見区深草開土町12-1
TEL:075-641-0057
FAX:075-641-7660
E-mail: inari-s@edu.city.kyoto.jp