京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

あさの声うんどう

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2年生の「あさの声うんどう」です。
児童が名づけてくれました。
めあては,「声をあわせてみんなで読もう」です。

かえるのぴょん
  谷川俊太郎
かえるのぴょん
とぶのが だいすき
はじめに かあさん とびこえて
それから とうさん とびこえる

みんな元気な大きな声で読んでいます。

しょうじき ショベル
  まど・みちお
しごと しいしい
ショベルは しゃべる
しょっちゅう しゃべる
はしゃいで しゃべる
しゃべるが しょうぶん
しょうじき ショベル

しごと なければ
しゃべれぬ ショベル
ショックで しょげる
しょんぼり しょげる
しょげるが しょうこの 
しょうじき ショベル

みんなひたむきで一生懸命です。
教室が子どもたちの真剣な顔と元気な読み声でいっぱいになりました。

本がいっぱい

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子どもたちにとって初めての選書会ということで,まずふれあいホールに入るなり思わず「わっ!」という歓声が起きました。そのあとは,買ってほしい本にはさみこむ2本のしおりをにぎりしめ,床にずらっと並べられている本の中から思い思いの本を手に取って
選ぶ姿が見られました。ふだんの自分ならあまり読まない本にも目を向けてみるいい機会になってほしいです。
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水泳学習が始まっています。

先週より体育で水泳学習が始まっています。

4年生のめあてはクロールで25メートル以上を泳ぐことです。
まずは基本の「けのび」のフォームをたくさん練習しました。
「アンパンマンにならないように。腕の中に頭を入れて!」
けのびはあらゆる泳ぎの基本です。

けのびができたら,腕,バタ足をつけてクロールの練習スタートです。
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選書会がありました

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 今日の2校時には選書会がありました。ふれあいホールに並べられたたくさんの本の中から,図書室においてほしい本を選び,しおりをはさみました。読んでみたいな…と思う本がたくさんあり,子ども達は楽しそうに読んで選んでいました。

わっかでへんしん2

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先週の図工の時間に作った「わっかでへんしん!」の作品の交流をしました。それぞれいろんな飾りを工夫して作っていました。めがねやひげなども付けてあって,楽しい「変身ショー」になりました。

全ての小・中学校で小中一貫教育を推進しています

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 6月27日(木)第5校時,5年生と6年生の道徳の授業を深草中学校の先生方に参観していただきました。
 また,逆に深草中学校の授業を稲荷小学校と深草小学校の先生で参観することもしています。
 さらに,夏休みに深草中学校と深草小学校,稲荷小学校の教職員が,深草小学校に集まって小中合同研修会を実施します。
 こういった小中連携の取組を進めています。

○ 京都市では,すべての小・中学校で小中一貫教育を推進しています。
子どもたちに「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育み,一人一人の可能性を最大限に伸ばすためには,急速な社会の変化や子どもたちの心身の発達状況の変化に,教育内容や方法を的確に対応させながら,教育活動を進めることが必要です。
こうした観点から,京都市では小学校と中学校の学び・育ちを,義務教育9年間の連続性のもとでとらえ直し,中学校区ごとの状況に応じた小中一貫教育を全ての中学校区で展開しています。

1 小中一貫教育目標の設定
・小・中学校で目指す子ども像を共有し,子どもたちの「生きる力」の育成を図る。

2 教育課程・指導形態の工夫・改善
・教育課程(カリキュラム)の編成や指導形態などの工夫・改善を図り,「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の育成を目指す。

3 教育活動の連続性の確保
・子どもたちの教育活動の連続性を高める。

4 教職員間の連携・協働
・小中学校の教職員間の「連携」と「協働」を深める 。

5 家庭・地域との連携・協力
・家庭や地域との「連携」・「協力」をより一層推進する。

学びの主人公である子どもを中心にしたとても重要な取組だと言えます。


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「わたしのせいじゃない」

6年道徳「わたしのせいじゃない」C 公正・公平,社会正義

あらすじ
海外の絵本の教材です。一人の子どもがいじめられて泣いています。
14人という集団からいじめられています。
しかし,いじめている本人たちは「わたしのせいじゃない」と言って,いじめていることを否定したり,正当化したりしています。
さらには,傍観者のふりをしていじめに加担していないと強調する子どももいます。
いじめの態様をよく表している教材です。

「この学級のいじめを止めるためには,あなたなら,14人のだれにどの子に話しかけるか」を考え,様々な意見から,いじめの止め方についてグループで話し合いました。
そして,学級全体でいじめをなくすために大切な考え方について考え,話し合いました。

いじめに対する傍観者として無責任な気持ちがいじめを生んでいることを理解したうえで,いじめを断ち切るために勇気をもって一歩を踏み出そうとする意見が多く出されました。

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「すれちがい」

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5年道徳「すれちがい」B 相互理解,寛容

あらすじ
ピアノ教室に一緒に行く約束をしたよし子とえり子が,それぞれの自分本位な理解の仕方で行動してしまったために約束を守ることができなくなり,互いに腹を立てしまうという二人の日記作文です。
自分の立場や思いだけを尊重し,相手の立場や状況を考えない二人は,相手の行為を非難することで友情にもひびが入ってしまいます。
「自分と異なる立場や意見」に対する姿勢について自分とのかかわりで考えられる教材です。

よし子の立場で考えたりえりこの立場で考えたり役割演技を通して,問題解決するときに大切な考え方について話し合いました。

相手の気持ちを理解することについて考えを深めることができました。


委員会活動

本館1階玄関入ったところの掲示板です。
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会場準備完了

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27日・28日選書会を行います。
選書会は,図書館に入れてほしい本を自分たちで選ぶ取組で,自分の意見が選書に反映され,参加意識が芽生えることも期待しています。

会場準備万端整いました。

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学校行事等
9/18 フッ化物洗口,茶道部
9/19 PTA実行委員会,4年校内授業研修会,放課後まなび教室,PTAバレーボール
9/20 運動部,放課後まなび教室,PTAコーラス
9/21 コミプラ「読書さんぽ」
9/23 秋分の日
9/24 ALT,SC,放課後まなび教室
京都市立稲荷小学校
〒612-0806
京都市伏見区深草開土町12-1
TEL:075-641-0057
FAX:075-641-7660
E-mail: inari-s@edu.city.kyoto.jp