京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
本日:count up4
昨日:78
総数:245372
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
☆☆☆ いきいき なかよく りそうにむかって 考動する子 ☆☆☆

6年生のみなさん ありがとうございました

画像1
画像2
画像3
 3月6日(火)2校時,6年生を送る会を行いました。
 めあては,卒業をひかえる6年生は,卒業に向けての思いを伝えるとともに,在校生は,6年生に感謝とお祝いの気持ちを表現することです。
 まず,6年生が一人ずつ入場。そして計画委員のはじめの言葉の後,各学年の発表です。どの学年も歌や楽器演奏,そして言葉で6年生への感謝とお祝いの気持ちを伝えました。
 1年生は,「ミッキーマウスのマーチ」をリズミカルなステップで表現し,「子犬のマーチ」を鍵盤ハーモニカ演奏,2年生は,言葉と「空より高く」を熱唱,3年生は,「YMCA」を歌って踊ってエネルギッシュに表現,4年生は,みんなが見える隊形になって「やってみよう」を歌とダンスで楽しく表現,5年生は,6年生からのバトンを受け継ぐ誓いの言葉と「涙そうそう」をソプラノリコーダー演奏しました。
 そして,縦割りグループの5年生からの全校遠足の写真とメンバーからの寄せ書きが6年生一人一人へ手渡されました。
 その後,教職員一人一人から6年生へメッセージが贈られました。
 6年生からは,お礼と誓いの言葉,そして「風を切って」を演奏し,「旅立ちの日に」を合唱しました。
 計画委員のおわりの言葉の後,6年生は,在校生がつくったアーチの中をくぐって退場していきました。
 在校生は,6年生に対する感謝とお祝いの気持ちを真心のこもった言葉や歌・楽器演奏,そしてプレゼントで表しました。
 6年生は,在校生への感謝と稲荷校を巣立つ喜び,中学校への希望を言葉とリコーダー演奏で表現しました。
 子どもたちの紡ぎだす心温まるとっても素晴らしい集会になりました。


3月 朝会

画像1
 3月5日(月)3月朝会です。

 ピョンチャン冬季オリンピックスピードスケート女子500メートルの小平奈緒選手とイ・サンファ選手とのやりとりについて話しました。

 勝敗が決した後,金メダリストの小平選手は,2014年のソチ大会に続くオリンピック3連覇に挑んだものの夢破れた地元韓国イ・サンファ選手が韓国国旗を手に泣き崩れた際,自ら歩み寄って抱擁した。
 母国開催のオリンピックで錦を飾れず,期待に応えられなかったことでイ選手は応援してくれた国民に対して申し訳ない気持ちで号泣しながらも謝罪の意思を示すイ選手に小平選手は声をかけた。

 小平選手「チャレッソ(がんばったね,よくやったね)」
 イ選手「コマウォ(ありがとう)」

 このやりとりについて,五条坂のところにある「和顔愛語(わげんあいご)」と関連付けて考えました。
 「和顔」…「和やかな表情」
 「愛語」…「優しい言葉」

 小平選手のイ選手への言葉かけに,その具体を見たように思います。


 最後に,学校だより3月号にも載せました関洋子さんの「出逢い」を読みました。

 「出逢い」
         関洋子
 あなたに 出逢えてよかった
 しみじみと そうおもう
 あなたに 出逢えてよかった

 ありがとう
 ありがとう

 すべてのふりかえる道が
 この道へ 続いていたと思える日は
 こころが なんどでもくりかえす

 ありがとう
 ありがとう


 明日の3月6日2校時に「6年生をおくる会」を行います。
 子どもたち一人一人の真心が紡ぎだす心温まるとっても素敵な素晴らしい集会になることと思います。

 学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動する子」の育成をめざしています。




直方体と立方体

画像1
 今日から算数は「直方体と立方体」に入りました。まずは自分たちが持ってきた箱の面を写し取り、その形に注目して気付いたことを交流していきました。「長方形ばっかりでできている」「長方形と正方形でできている」「全部正方形になっている」というようにそれぞれの箱の特徴を見つけることができました。来週からは「見取り図」「展開図」などをかく練習をしていきます。
画像2

稲荷大社に訪れる外国人観光客の方々にインタビューしてきました。

 先週1日に総合的な学習で取り組んできた「We are the world!!〜世界の中のわたしたち〜」のまとめ活動として,稲荷大社を訪れる外国人観光客の皆さんにインタビューをしてきました。がんばって学習してきた英語のフレーズを実践で発揮する機会にもなります。質問内容から子どもたちがあれこれと考え,「何を目的に稲荷にやってきたのか?」「稲荷大社のことを何で知ったのか?」「稲荷大社以外に,どこに行く予定か?」などを英語にして,発音練習をして・・・と,準備もかなり力が入ります。そして,「せっかくだから聞くばかりでなく,Recommend(おすすめ)も考えて伝えよう」ということで,稲荷寿司や千本鳥居,四つ辻からの夜景,美味しい和菓子屋さんなどなど,稲荷ならではのものを伝えようと準備しました。感心したのは,「インタビューに答えてくれた人にプレゼントしたい」と,自発的に折鶴などを準備して感謝の気持ちを伝える工夫もしていたことです。
 いよいよインタビュー本番。恥ずかしくて難しい面もあるかな・・?と内心心配していたのですが,多くの子がグイグイと積極的にインタビュー活動に取り組みます。相手も,フレンドリーな稲荷の5年生に心を開いてくれて,一生懸命に答えてくれている姿がたくさん見られました。手作りの折鶴を手渡して感動してもらったり,ハイタッチをして「Have a nice day!!」とお別れしたり…。
 活動後にふり返りをすると,「聞きたいことが聞けた」「おすすめした稲荷寿司を早速食べてくれていた!」とうまくいったことと,「たくさん答えてくれたんだけど,相手の英語が早すぎてうまく聞き取れなかった。」「もっと英語を話したり,聞いたりできるようになりたい。」といった課題もたくさん出てきました。相手の出身国もスペインやイタリア,ドイツ,デンマークといったヨーロッパ,中国や台湾や韓国のアジア,ブラジルやジャマイカの中南米の国々など,とても幅広く交流できました。

画像1
画像2
画像3

校内作品展

画像1画像2画像3
 1年生にとって初めての校内作品展。1年生は,版画「うつしたかたちから」と,工作「コロコロゆらりん」の作品を出品しています。「コロコロゆらりん」の作品は,回した時に車輪の絵が変わるところを工夫しています。今日は,作品展の鑑賞をしましたが,1年生の子ども達は,他学年の作品を目を輝かせてみていました。全校の力作に触れることができる,とても素敵な作品展です!

校内作品展・支部巡回展

画像1画像2画像3
校内作品展
稲荷小学校児童の平面と立体作品を展示しています。
そして,呉竹総合支援学校と京都教育大学附属特別支援学校に通う児童の作品も展示しています。

支部巡回展
伏見中支部の小学校と総合支援学校の児童の作品も展示しています。

一人一人の大変すばらしい力作を是非ご鑑賞ください。


ひなまつりのきゅうしょく

画像1画像2画像3
 今日の給食は,ひなまつりの献立でした。自分でたくさんの具を混ぜて食べる,ちらしずしは,とっても美味しかったです。お豆腐のすまし汁とよく合って,あっという間に完食でした。1年生にとって初めての献立ですが,今日はもう一つ,人気の三色ゼリーがついていました。三つの味について色々話しながら,楽しく食べていました。

オリンピックコーナー

画像1画像2
 平昌オリンピック開催前から,図書室にオリンピックコーナーが設けられていました。
 子どもたちは,オリンピック開催中,そして現在もそのコーナーの本を読んだり地図を見たりしています。

行事献立 ひなまつり

画像1
 2月28日(水)の給食は,ご飯,ちらしずしの具,さばそぼろ,みつばのすまし汁,三色ゼリー,牛乳です。
 3月3日のひなまつりは,「子どもたちが健康に過ごせますように」と願う行事です。
 ちらしずしは,ご飯と具をスプーンで混ぜて,さばそぼろをのせて,お箸で食べました。

総合的な学習の発表に向けて1

画像1
総合的な学習で取り組んできた「電車でGo」のまとめとなる発表の準備を先週から行っています。今日はその中で路線の距離に着目したことをまとめました。今まで様々な関西のJRの路線を調べてきた路線の中でどの路線が一番長いのかを電卓を使って計算をしました。最初は一駅ずつ電卓で計算をしていましたが,途中からは,三つ分の駅を暗算してまとめて計算をすることを活動の中で自ら考えだし,すごい速さで今まで調べてきたたくさんの路線の距離を調べました。結果は、JR山陽線が調べた路線の中で一番長いことが分かりました。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事等
4/2 新町班長集合10:00
4/4 狂犬病予防注射10:00
4/6 入学式準備

学校だより

学校教育目標・経営方針

学校いじめの防止等基本方針

学校評価

学校沿革史

校歌

「気象・地震情報等に対する非常措置」について

道徳の窓

京都市立小学校運動部活動等ガイドライン

小中一貫教育構想図等

京都市立稲荷小学校
〒612-0806
京都市伏見区深草開土町12-1
TEL:075-641-0057
FAX:075-641-7660
E-mail: inari-s@edu.city.kyoto.jp