京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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今年度初めての参観懇談会25日(木)は、1・2・3年生です。たくさんのご参加をお待ちしております。 令和6年度 学校教育目標「一人一人の人間性を高め 共に学び合い 希望を抱いて未来を拓く子ども 〜誇れる自分になるために なりたい自分になるために〜」です! 

感嘆符 頼んだよ!新6年生

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 11月27日(水),来年度入学のための「就学時健康診断」を実施いたしました。エスコートするのは,新6年生,現5年生の子どもたちです。自己紹介の仕方が「新6年生の○○です。」
 最高学年としての意識が芽生えてきました。
「来年度,6年生のみなさん,よろしくお願いします。」と,伝えると「へ〜。たてわりのリーダーになるんやなあ。」と少し心配のようなうれしいようなつぶやきでした。

 頼んだよ!新6年生。

感嘆符 すてきな姿 その2

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 今年度の1学期の始業式でのお話で
「すきな学校からすてきな学校にみんなでしていきましょう。すてきな姿をいっぱい見せてくださいね。」ということを子どもたちに伝えました。

 折り返し地点を過ぎた現在,すてきな姿をたくさん見せてもらっています。

 高学年の姿が,学校をつくっていきます。あこがれの姿をみせています。堂々とお話をしている姿は,自信が感じられます。何度も練習をしたことでしょう。

 さあ!みなさん,この時期にたくさん読書をしてくださいね。「冬バージョン」のしおりを作って待っています。読書マラソンがんばって!!


感嘆符 すてきな姿 その1

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 11月25日(月)からの1週間,「秋の読書まつり」を実施しています。いろいろな取組がある中,11月26日(火)は,図書委員会の子どもたちが,ビブリオバトルをしてくれました。
 自分たちのおすすめの図書をいかにわかってもらうのかという工夫がたいへんよかったです。クイズにしたり,ポイントだけをお話をしたりと考えていました。
 下学年の子どもたちは,そのお話に引き込まれていきます。「おもしろそう。読んでみたいなあ。」というつぶやきも聞こえてきます。

 5・6年生の図書委員の子どもたちのがんばりが,実を結びました。

感嘆符 表彰式

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 11月22日(金),第57回小中学生記者の文化財取材コンクールの表彰式が京都新聞文化ホールで行われました。(京都新聞にも掲載されていました。平成元年11月15日付)

 本校の2名の子どもたちが,今回受賞しましたので,参加をいたしました。

 全校児童の子どもたちに呼びかけていました「小中学生記者の文化財取材コンクール」は,7月27日(土)に開催されました。京都の伝統の技を体験してみて,どんなことを取材したのか,自分がそのことをどう考えるのかということを一枚の新聞にまとめます。
 
 参加した子どもたちは,カンナ削りや桧皮葺き,瓦の型押しなどとっても興味をもって身体で体験していました。その体験をどんな言葉で表したらよいのか悩みながら書いていましたが,自分が実際に体験した強みがあります。そして,自分の熱い思いもあります。そのことを自分の言葉でしっかりと表現していました。そのことが評価されました。
 ひとつひとつのことをしっかりと楽しんで,そのことが自信となり,そして,人生をつくっているのです。豊かな人生をつくっていくのです。

 本当におめでとうございます。

 来年度もどんどん参加をしてくれることを願っています。

感嘆符 汗!いっぱいかいて・・・

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 11月23日(土),竹の里小学校の運動場で竹の里地域少年補導主催のドッチボール大会が開催されました。
 今日は,上里小学校の子どもたちともいっしょです。たくさんの子どもたちと対戦できるとあって熱気ムンムンです。

 冬を迎えている時期ですが,子どもたちは,汗をいっぱいかいてとっても楽しんでいました。

 少年補導の皆様,本当にお世話になりました。ありがとうございます。

感嘆符 華道体験

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 文化庁の全面移転を契機に,京都市すべての小中学生が伝統文化を在学中に一度は体験する機会を創設するということで,今年度,竹の里小学校では,その指定を受けて6年生の茶道体験を6月に実施いたしました。

 これは,「総合的な学習の時間」の単元の中に組み込み計画をいたしました。その計画の中に,「華道体験もできればさらによいのでは・・・・」ということから,今回お世話になった茶道の先生からのご紹介で,「華道体験」を実施することができました。

 実施するにあたり「つながり」をたいへん感じております。学習のつながりはもちろんです。以前にもお伝えをしましたが,体験だけをしたところで学びになりません。学習がつながってこそ,子どもたちの理解になり力となっていきます。

 人のつながりが,このような学習になりました。感謝です。本当にありがとうございました。

感嘆符 イソップランドの動物たち

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 11月19日(火),ミュージカル「イソップランドの動物たち」のワークショップをいたしました。

 今回の学校行事は,文化芸術による子ども育成総合事業(文化庁)によるもので,子どもたちが,優れた舞台芸術を鑑賞することにより,子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成,将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的としています。

 事前のワークショップでは,子どもたちに実演指導また,鑑賞指導を行っていただきました。

 今回来られた演者の方の開口一番「今日は,竹の里小学校に遊びにきましたあ〜!!」子どもたちは,この一言で大歓声。(え?勉強じゃあないの?)という顔をしています。

 ルールに沿って,音楽に乗って楽しい時間を過ごしていました。心が解放されているようです。

 このような体験がとっても大事だと考えます。子どもの頃に見たこと,知ったこと,体験したことは,人生の支えになります。

 12月5日(木)が,さらに楽しみになってきました。

感嘆符 コミュニケーション力とは・・・

 「話し合ったら,自分にない考えが聞けたので楽しかったな。」「話し合ったら,自分の考えが変わったよ。」「話し合ったら,友だちとわけまでいっしょだとわかってうれしかったよ。」などなど,話し合う学習は,とても価値のあるものだと少しずつですが子どもたちは,実感していると思います。

 今年度,本校では研究主題を「互いの思いや考えを共有し,自分の言葉で豊かに表現できる子〜グループコミュニケーションを位置付けた授業づくりを通して〜」とし授業づくりに取組んでいます。
 国語科の学習だけでなく,すべての各教科・領域等において,どの角度からでも子どもたちに話し合うことの大切さとそこでつける力は何かを確認して進めています。

 昨日の「ひびきあいタイム」では,話し合うことで「意見を比べたり組み合わせたりする力」をつけたいと考えていました。「売れない。残念」と考えるか「売れる。ラッキー」と考えるかまず,意見を伝え合いました。なぜ,そう考えたのか子どもたちのわけは,さまざまです。「自分は,こう考えるんだ。」ということをしっかりと話していました。意見がひびきあった時間になりました。
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感嘆符 かき・・・

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 昨日,給食に「かき」が出ました。

 2年生の教室に行ってみますと男の子が先生にたずねています。
「先生,かきのたねを持って帰ってもいいですか。」
すると,先生は
「持って帰ってどうするのですか。育てるの?」
「そうしたいです。」

「ももくり3年,かき8年と言いますから,食べられるまで8年間,かかりますよ。」

 「えー・・・そんなに・・・・。」
と言いながらも,大事そうに給食袋に入れています。

別の男の子が「今から8年間・・・・15才や。すごいなあ。」

 そして,今日また,2年生の給食の子どもたちの様子を見にいくと
あの男の子が,給食袋をごそごそとしています。
「校長先生・・・・・。」
ニッタと笑いながら,こっそりとかきのたねを見せてくれます。
「また,持ってきたの。じゃあ,また,大事に持って帰ってください。」
「大事に8年間,育ててくださいよ。」

 ニッタと笑っている表情がなんともかわいらしいです。

 

 本校には,富有柿の木があります。残念ながら,今年は実をつけていません。

 ぜひ,来年は味わってみたいです。
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感嘆符 ほほえみコンサート

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 11月9日(土)京都市小学校PTA連絡協議会西京西支部主催の「ほほえみコンサート」が開催されました。

 西京西支部8小学校からそれぞれ工夫された表現に感心させていただきました。

 竹の里小学校は,和太鼓演奏です。毎年ながら,たいへん迫力のある演奏に血が騒ぎました・・・・。
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学校行事
12/22 コミュニテー事業主催 大掃除
12/24 2学期終業式
12/25 部活動 西京西支部 卓球交流会

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