京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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2日間の参観・学級懇談会にたくさんご参加いただきありがとうございました。 和6年度 学校教育目標「一人一人の人間性を高め 共に学び合い 希望を抱いて未来を拓く子ども 〜誇れる自分になるために なりたい自分になるために〜」です! 

感嘆符 委員会活動〜運動委員会編〜

 7月10日(水),中間休みに体育館で「ぞうきんがけリレー」を開催してくれました。全校のみんなにたくさん運動をしてほしいので考えたということです。

 1年から6年生までのたてわりグループのチームで競い合います。ルールの説明から審判まで運動委員会の子どもたちが進めていました。

 この活動ができるまでに,子どもたちは,どのように競走すればいいのかを考えたり,はじめの言葉やルール説明,終わりの言葉を覚えたりと準備をしていたのです。
このことが大事なのです。
 2日間にわたってしっかりとやっていましたね。運動委員会のみなさんのおかげで全校のみなさんが楽しんでいましたよ。
 また,楽しい企画を考えてください。
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感嘆符 委員会活動〜飼育栽培委員会編〜

 7月9日(火)の児童朝会で飼育・栽培委員会の5・6年生の子どもたちが,「うさぎの名前を募集します!」というお願いをしたようです。

 出張から学校にもどってきたのが,お昼になっていましたが,そのとき,いつもはないところに「この箱はなんだろう?」と考えていましたが,児童朝会の内容を教職員から聞かせていただいてわかりました。

 さっそく,「うさぎの名前を考えたんやけど,どうかな・・・・?」と見せてくれました。「いい名前だと思うので,この箱に入れておきましょうね。」そんなことを話していると,「わたしも考えているんやけど・・・・。」と話してくれる子どもがまたまたいました。「なるほど,なるほど・・・・。」

 わたしのお願いはただひとつ。覚えやすにお名前にしてくださいね。新しく4羽のお名前が覚えられるか心配なんです。

 
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感嘆符 学校が動く

 畑には,夏野菜を育てています。ひとつは,夏休みに実施する「料理教室」のためです。学校の畑で育てた夏野菜をふんだんに使って子どもたちといっしょに作ります。子どもたちの中には,毎年,楽しみにしてくれているようです。

 こうして今から準備をして夏を迎えます。

 学校が動いています。
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感嘆符 学校が動く

 子どもたちは,一日の多くの時間を学校で過ごしています。ですから,学校で学んだこと,目にしたもの,友だちといっしょに考えたことが人生をつくっていきます。
 
 たいへん大げさな表現ですが,大事です。でも,すべてではありません。学校以外で学んだこともとっても大きいのです。

 学校生活と家庭生活の両輪で子どもたちを育み,社会へ踏み出していきます。

 今は,地域という社会で過ごし,ここでも多くのことを学びます。
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感嘆符 学校が動く

 竹の里教育が,今どう動いているのかというと子どもの姿からわかります。子どもが,一生懸命に向かっていることがあるのか,楽しんでいるのかです。また,その足あとからもわかります。

 そして,学校の様子からもわかります。教育環境を整えていくのもわたしたちの仕事です。中庭の花壇をみてみるとどうでしょう。季節の草花が名札とともにきちんと植えられています。「これは,夏の花だね。もっと大きくなるね。」「これは,秋にはきれいに咲くね。」子どもたちは,こうして勉強をしています。
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感嘆符 学校が動く〜全校合唱〜

 「学校が動く」という言葉から「前に動く」ということを思い浮かべてください。このホームページで授業の様子,教育活動の取組の様子をいろいろとお伝えしております。子どもたちの興味を引き付けるようなコーナーの設置づくりもその「動く」中にあります。

 全校合唱の取組も「学校が動く」取組のひとつです。

 それぞれのクラスで練習をしたり,また,担当が出前授業で指導したりしています。全校で取り組むことにとっても意義のあるものです。

 先日は,それぞれの歌声を初めて全校で合わせてみました。聴かせていただいているわたしが,いちばん楽しんでいたのでしょうか。
 声を合わせることは,心を合わせることです。

 大きな力をつくっていきます。
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感嘆符 子どもたちにつけたい力

 学校の最大の目標は,子どもたちに学力をつけることです。平たくいうと学校が楽しい場所であっても学力がつかなければ子どもたちは,何のために学校に通っているのということです。

 そのために,わたしたち教職員は,研修をしたり,子どもたちの授業の様子を観て研究を重ねていきます。
 
 今年度,竹の里小学校の子どもたちに特にグループコミュニケーション力をつけていきたいと考えています。つまり,友だちと話し合うことで自分の考えが変わったり,新しい考えに気付いたりでき,さらに自分のおもい考えを豊かにしてほしいと願っています。
 6月20日(木),授業を拝見したあと,それぞれの子どもたちの話し合っている動画を再度観て,検証していきます。
 このようなことの積み重ねで私たちの授業を改善していきます。
 子どもたちに「わかる」「できる」喜びを感じてほしいです。そして,やったらできるんだと思ってほしいです。
 「やればできる!」が,この竹の里小学校の合言葉です。わたしたち,教職員にとっても・・・・。
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感嘆符 伝統文化体験 その3

 ほとんどの子どもたちは,初めての体験だったでしょう。
 子どもたちの感想は,
「初めてだったのでうまくできませんでした。でも,上手にしている方をしっかりとみてまねをしようと思っていました。」
「次,もしできることがあったら,もう少し上手にしたいです。」
 小学校での体験は,これから生きてきます。

 竹の里小学校では,6年生には次に「華道体験」ができればと進めていきます。 
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感嘆符 伝統文化体験 その2

 2つめの紙芝居は,子どもたちに読んでいただきたいということで指名をされました。その子どももしっかりと読んで伝えていました。
「みなさん,しっかりと聞いていましたね。みなさんが,こうして聞いてくださることは,読んだ人を支えていたのですよ。大事な姿です。支えている人は,また,支えてもらいます。そうして,生きていきます・・・・。」
と,お話は続き,心に沁みていきます。しっとりとお話を聞いている6年生の子どもたちの姿は,学びに向かう姿です。

 お茶をいただくグループ,お運びをするグループ,お茶をたてるグループに分かれ,それぞれ,とっても緊張しながら,そして,楽しみながら体験をしていました。
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感嘆符 伝統文化体験 その1

 6月21日(金)3・4校時,6年生は,茶道の体験をしました。

 これは,文化庁の全面移転(令和3年度)を契機に,京都市教育委員会は,すべての小中学生が伝統文化(茶道・華道)を在学中に一度は体験する機会をつくり,日本人が大切にしてきた伝統文化について,生活文化としての定着とその振興・継承を図り,担い手を育む機会とすることがねらいとされています。

 本校は,その事業の1年次に指定をいただき,今回実施できることになりました。

 体験活動だけに終わることなく「総合的な学習」の授業であることを大事に進めることにいたしました。
 はじめに,茶の心や所作についてお話をいただいきました。そして,掛け軸の意味についてのお話を聞かせていただきました。先生は,子どもたちに分かりやすいようにと手づくりの紙芝居をご用意してくださっていたのです。
「一華五葉開く」の意味をしっかりと受け取っていた子どもたちです。いえ,言葉の意味だけではありません。こうして,手づくりの紙芝居に心が先生に向いていました。先生の気持ちを受け取っていました。
 

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学校行事
7/17 個人懇談会 1日目
7/18 個人懇談会 2日目
7/19 個人懇談会 3日目
7/22 個人懇談会 予備日
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