最新更新日:2024/04/25 | |
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心に残った離・着任式
校門の桜が開花し,春めいた今日,管理職の離・着任式,教職員の離任式を行いました。少ない教職員の中で6名もの人事異動があり,本当にさみしい気持ちになりました。
春季休業中ではありましたが,児童たちや地域・PTA・保護者の皆様,また卒業生も数多く式に出席してくださいました。恩師との別れに涙する場面もあり,心に残るすばらしい離・着任式となりました。 さて,これで平成25年度のホームページも最終となります。いつも竹の里小学校のホームページをご覧いただき,ありがとうございました。 次年度も学校の様子や動きなど常に新鮮な情報を保護者・地域の皆様に発信していきます。 まもなく開花?
校門横のソメイヨシノと玄関前の枝垂桜がまもなく開花しそうです。桜が開花すると,冬も終わり本格的な春の訪れを実感します。
明日か明後日には開花するのではないでしょうか。竹の里小学校にも希望の新年度を迎える準備が着々と進んでいます。 平成25年度の締めくくり
本日,平成25年度の修了式を行いました。式に先立ち,学校安全ボランティアの方々にご臨席を賜り,「感謝状贈呈式」も行いました。
保護者・地域の皆様方には,この1年間竹の里小学校教育にご理解・ご協力をいただきまして本当にありがとうございました。お陰さまで子どもたちの1年間の成長は目を見張るほどでした。 教室では,通知表渡しとともに担任との最後のお別れです。各教室では,担任が工夫した賞状や記念品を渡す光景が見られました。最後の日まで笑顔の子どもたちに接し,心が温かくなりました。 涙にうるんだ卒業証書授与式
本日,第32回卒業証書授与式を挙行しました。竹の里小学校を巣立ちゆく卒業生32名,一人一人との思い出の数々を振り返ると,目頭が熱くなってきました。
本当に輝いたすばらしい卒業生たちでした。特にこの1年間は学校のリーダーとしての働きを存分にしてくれました。感謝の気持ちとともに,この子たちの明るい未来に期待しています。 一般的には少ない人数の卒業ですが,式に臨む態度も言葉も合唱もすばらいものがあり,参列していただいた来賓の方々も「涙が出そうになりました」「すばらしい卒業証書授与式でした」との称賛の声をいただきました。 卒業証書授与式リハーサル
明日はいよいよ「第32回 竹の里小学校卒業証書授与式」です。今日は最後のリハーサルを行いました。本番と全く同じ式次第で進行しました。
卒業生はもちろんのこと,在校生の代表として出席する4・5年生の態度もとても立派でした。明日の式本番が楽しみです。 練習が順調に終わり,最後は6年生全員が壇上に上がって,2人の担任に歌をプレゼントするサプライズがありました。体育館には心通う温かい光が差し込んでいました。 特技を生かして
一番上の写真を見てください。中庭に放置している牛乳パックはだれの仕業でしょうか?実は,竹の里小学校名物(?)のカラスが運んだものです。
今年になってからカラスが牛乳の味を覚え,外に出してあった飲み残しの牛乳をくちばしでつついて飲む様子が度々目撃されていました。そこで,牛乳パックのケースをサービスホールの中にしまい込みました。 ところが,それでもしつこくカラスが牛乳を狙ってきます。でも,学校にはすごい特技をもった教頭先生がいました。早速,特製の牛乳パックケースわくを制作。さすがのカラスもあきらめがつき,ケースわくの効果絶大です。 学校運営協議会理事会
2月28日(金)午後6時30分より,本校校長室にて本年度最終の学校運営協議会理事会を開催しました。
議題は,後期の学校評価結果についてでした。学力向上に向けての学校の取組がしだいに成果を挙げていることに関して,力強い支援の言葉をいただきました。また,勉強だけでなく,人間としての力の育成に関しても,様々な角度から貴重なご意見をいただきました。 平成26年度の学校の取組に,こうしたご意見を反映していく努力をしていこうと思います。 早春の風景
今週も寒い日が続いています。いつになったら春が訪れるのかと思う昨今ですが,学校にある紅梅の木の花が咲き始めています。
厳しい冬ももう少し,早春の輝きを感じる風景に出合いました。 健康目標
保健室前に今年の健康目標を掲示しています。これは,子どもたちが自由に自分の目標を決めてアピールしているものです。
「外に出て行って元気よく遊ぶ」「手洗い・うがいをきちんとする」「ノロウィルスがはやっているから気を付ける」等々,その子らしい目標が書かれていました。 漢字検定
先週の土曜日2月8日,午前9時30分より学校の北会議室で「漢字検定」を行いました。10名以上受検者があれば別会場での漢字検定の実施が可能となります。
受検申込者は13名でしたが,残念なことにインフルエンザや熱で欠席の児童が3名おり,当日の受検者は10名となりました。 受検者たちは真剣に問題に取り組み,あっという間に時間が過ぎて行きました。あとは結果を楽しみに待つばかりです。 |
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