京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
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3月25日(月)令和5年度 修了式 3月28日(木)離任式を行います。  学校教育目標「一人一人の人間性を高め 共に学び合い 希望を抱いて未来を拓く子ども」です!

感嘆符 華道体験

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 文化庁の全面移転を契機に,京都市すべての小中学生が伝統文化を在学中に一度は体験する機会を創設するということで,今年度,竹の里小学校では,その指定を受けて6年生の茶道体験を6月に実施いたしました。

 これは,「総合的な学習の時間」の単元の中に組み込み計画をいたしました。その計画の中に,「華道体験もできればさらによいのでは・・・・」ということから,今回お世話になった茶道の先生からのご紹介で,「華道体験」を実施することができました。

 実施するにあたり「つながり」をたいへん感じております。学習のつながりはもちろんです。以前にもお伝えをしましたが,体験だけをしたところで学びになりません。学習がつながってこそ,子どもたちの理解になり力となっていきます。

 人のつながりが,このような学習になりました。感謝です。本当にありがとうございました。

感嘆符 イソップランドの動物たち

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 11月19日(火),ミュージカル「イソップランドの動物たち」のワークショップをいたしました。

 今回の学校行事は,文化芸術による子ども育成総合事業(文化庁)によるもので,子どもたちが,優れた舞台芸術を鑑賞することにより,子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成,将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的としています。

 事前のワークショップでは,子どもたちに実演指導また,鑑賞指導を行っていただきました。

 今回来られた演者の方の開口一番「今日は,竹の里小学校に遊びにきましたあ〜!!」子どもたちは,この一言で大歓声。(え?勉強じゃあないの?)という顔をしています。

 ルールに沿って,音楽に乗って楽しい時間を過ごしていました。心が解放されているようです。

 このような体験がとっても大事だと考えます。子どもの頃に見たこと,知ったこと,体験したことは,人生の支えになります。

 12月5日(木)が,さらに楽しみになってきました。

感嘆符 コミュニケーション力とは・・・

 「話し合ったら,自分にない考えが聞けたので楽しかったな。」「話し合ったら,自分の考えが変わったよ。」「話し合ったら,友だちとわけまでいっしょだとわかってうれしかったよ。」などなど,話し合う学習は,とても価値のあるものだと少しずつですが子どもたちは,実感していると思います。

 今年度,本校では研究主題を「互いの思いや考えを共有し,自分の言葉で豊かに表現できる子〜グループコミュニケーションを位置付けた授業づくりを通して〜」とし授業づくりに取組んでいます。
 国語科の学習だけでなく,すべての各教科・領域等において,どの角度からでも子どもたちに話し合うことの大切さとそこでつける力は何かを確認して進めています。

 昨日の「ひびきあいタイム」では,話し合うことで「意見を比べたり組み合わせたりする力」をつけたいと考えていました。「売れない。残念」と考えるか「売れる。ラッキー」と考えるかまず,意見を伝え合いました。なぜ,そう考えたのか子どもたちのわけは,さまざまです。「自分は,こう考えるんだ。」ということをしっかりと話していました。意見がひびきあった時間になりました。
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感嘆符 かき・・・

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 昨日,給食に「かき」が出ました。

 2年生の教室に行ってみますと男の子が先生にたずねています。
「先生,かきのたねを持って帰ってもいいですか。」
すると,先生は
「持って帰ってどうするのですか。育てるの?」
「そうしたいです。」

「ももくり3年,かき8年と言いますから,食べられるまで8年間,かかりますよ。」

 「えー・・・そんなに・・・・。」
と言いながらも,大事そうに給食袋に入れています。

別の男の子が「今から8年間・・・・15才や。すごいなあ。」

 そして,今日また,2年生の給食の子どもたちの様子を見にいくと
あの男の子が,給食袋をごそごそとしています。
「校長先生・・・・・。」
ニッタと笑いながら,こっそりとかきのたねを見せてくれます。
「また,持ってきたの。じゃあ,また,大事に持って帰ってください。」
「大事に8年間,育ててくださいよ。」

 ニッタと笑っている表情がなんともかわいらしいです。

 

 本校には,富有柿の木があります。残念ながら,今年は実をつけていません。

 ぜひ,来年は味わってみたいです。
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感嘆符 ほほえみコンサート

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 11月9日(土)京都市小学校PTA連絡協議会西京西支部主催の「ほほえみコンサート」が開催されました。

 西京西支部8小学校からそれぞれ工夫された表現に感心させていただきました。

 竹の里小学校は,和太鼓演奏です。毎年ながら,たいへん迫力のある演奏に血が騒ぎました・・・・。
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感嘆符 表現すること その2

 また,次のようなことも子どもたちに伝えました。

「声を出すときには,みんなに届くように出す。声を聞くときには心を込めて聞く。」それは,声が人と人を結びつける大切なものだからです。その声は,せりふになったり,歌声になったりします。自分のせりふや歌に心を込めて届けることができたでしょうか。また,発表している人を大事に思いを込めて聞くことができたでしょうか。

 それができてこそ,大成功の学芸会です。
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感嘆符 表現すること その1

 11月10日(土),本校の学芸会を開催しました。

 子どもたちは,せりふや歌や合奏やダンスに想いを込めて素晴らしい表現をしていました。表現をすることは,とっても気持ちのよいことなんだということが伝わってきました。

 最後のごあいさつの中でお話をしたことです。

「〜 もし,子どもたちが,たった一人で練習に取り組んでいたら,こんな力を発揮することはないでしょう。友だちと共に上達しようとがんばる気持ち,みんなと一緒に練習の輪のなかにいるという連帯感,全員の力で作り上げるのだという意欲,それらは集団のなかにいてはじめて学べることです。そして,そのことこそが学校行事の大きなねらいです。きっと子どもたちは,友だちと協力して音を合わせ,心を合わせることで,多くの大切なことに気づいたに違いありません。〜」

 思い出づくりのためにしているのではありません。子どもにどんな力をつけていくのかしっかりとねらいをもって指導をしております。

 本当にたくさんの方々に足を運んでいただきました。感謝いたします。
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感嘆符 学芸会 予告編 その2

 5・6年生「Challenge 2019〜届け!わたしたちのメッセージ」です。

 どんな想いを届けてくれるのでしょうか。

 5・6年生合同の合奏は,たくさん練習をしました。子どもたちにとっては,練習に費やした時間とこの曲への想いとが比例するのではないでしょうか。すばらしいです。


 そして,最後の合唱は,11月2日(土)に京都コンサートホールで発表をした「この地球のどこかで」です。素敵な歌声が体育館いっぱいに響き渡ることでしょう。

 それから,それから・・・,どうして,キューピーマヨネーズになっているかって?
見てのお楽しみです!

 ぜひ,足を運んでいただいて,生の音楽をお楽しみください。
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感嘆符 学芸会 予告編 その1

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 テレビドラマや映画でも「予告編」があります。その「予告編」をみると,どんなんだろうとわくわくしてきます。

 ほんの一部ですが,予告編をお送りいたします。

 あおぞら学級「あおぞらファイブの大冒険」です。さあ!あおぞらの子どもたちが,どきどきする冒険に出発するのですが,楽しい踊りがあったり,クイズもでてきますよ。
お楽しみに・・・・。
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感嘆符 学芸会に向けて

 11月10日(日)は,本校の「学芸会」を開催いたします。

 プログラムは「あおぞらファイブの大冒険」あおぞら学級,「くじらぐも」1・2年生,「ありの行列」3・4年生,「Challenge 2019 todoke 届け!わたしたちのメッセージ」5・6年生です。

 それぞれの演目の中には,国語の教科書で学習する教材のお話を劇化あるいは,音楽劇にしています。従来の「学芸会」ではありません。学習の発表の場として考えています。
 
 音楽や音読,身体表現など,どのように表現するのか,たいへん楽しみです。

 たくさんのご来校をお待ちしております。
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11/23 竹の里地域少年補導ドッチボール大会
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