最新更新日:2024/03/25 | |
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国語科では
国語科「やまなし」では,2枚の幻灯を絵や言葉などで表しました。「五月」と「十二月」を比較することで,読み取っていきます。また,「イーハトーヴの夢」から宮沢賢治の生き方を捉えたり,イーハトーブの地図に出てくる作品を読んだりします。さらには,宮沢賢治の考え方が「やまなし」に通じるところを考えます。
「五月は怖い感じがするけど,十二月は明るい感じがする。」 と比較する話し合いを行ったり,話し合うことで自分の問いを解決できるようにしたりします。 言葉がおもしろく,様々な情景を思い浮かべられる「やまなし」。たくさんあるすぐれた表現や物語に描かれた世界を感じ取っていたようです。 |
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