最新更新日:2024/04/25 | |
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1学期を振り返って その3
新しい生活スタイルで学校生活も送っています。今日,子どもたちの手洗いの様子をみていましたら,掃除が終わった子どもから,しっかりと手洗いをしていました。また,「ソーシャルディスタンス」をとって手洗いの順番を待っています。このことは,子どもたちの生活の中にきちんと入ってきています。
マスクの着用ですが,今日の暑さには,たいへん厳しいものがありましたが,再度私たち教職員も意識を高めているところです。 町別児童会
今回の町別児童会では,これまでの登下校の様子を振り返って話し合いを行い,集団登校や下校の約束について確認をしました。
そして残りの時間には,各グループの親睦を深めるために,登校班長さんが考えてくれたゲームを楽しみました。 これからも安全に登下校できるように気をつけてほしいです。 1学期を振り返って その2
7月20日(月),せみの鳴き声といっしょに子どもたちを朝迎えることは,今年に入ってからはじめてかもしれません。たいへん暑い日になりました。
2か月間の1学期となりました。保護者の方々のいちばんのご心配は,やはり学力がきちんと着いているかということだと思います。2年生以上の子どもたちにとっては,3カ月間をこの年度で取り戻すということですから,たいへんです。たいへんですが,子どもたちは,今,がんばっています。1年生も6時間授業,高学年は,7時間授業に取り組んでいます。また,帯時間の活用も大事にしています。 今日のスキルアップタイム(13:30〜13:40)では,1年生は計算ドリルの10問をしていました。暑い中,集中して取り組んでいました。やるべきことをしっかりとしています。 また,朝の帯時間(8:30〜8:40)は,「リーディングタイム」です。小さなことからコツコツとしていくことが大きな力になります。 1学期を振り返って その1
正門の今年の桜は,子どもたちには,あまり見てもらえなかった年になりました。
「いよいよです。やっとです。〜」そんな思いからスタートした学校再開。2か月がたち,1学期終業式を迎えようとしています。 連日の豪雨で,気温もさほど上がることもなく,肌寒い感じもします。でも,せみは,夏がやってきたことを知っていますね。雨の合い間合間にせみの鳴き声を聞くと,子どもが「ほら!先生,せみを見つけたよ。」と見せに来てくれると,夏を感じます。今日もどこで見つけたのか,せみをちゃんと捕まえて見せてくれました。 「よく見つけたね。どこにいましたか。」 「え〜,普通に歩いていたら,見つけた。」 「いえいえ,先生が,普通に歩いていても見つけることはできません。」 「どうして?わかるよ。先生も見つけられるよ。」 子どもの見る視点が違うのでしょう。さすが,子どもです。 でも,いよいよ本格的な夏がやってきそうです。その前に,この1学期の振り返りをしていきます。 10000ページ達成!
読書マラソンの達成目標は,1〜4年生は,100冊,5・6年生は,5000ページです。
7月16日(木),10000ページに達成した6年生が校長室のドアをノックしてくれました。 「今までに読んだ中で,印象に残っている本はありますか。」 「最近では,森 絵都さんの『クラスメイツ』です。クラス全員の人たち,一人一人のことがしっかり書かれていて,この人はそんな風に感じるのか,とか,自分にはない感じ方,考え方をする人がいるので,たいへん勉強になりました。これからの生き方の参考になるというか取り入れていけたらと思います。」 という思いを語ってくれました。 一冊一冊の本から,人生を勉強しているのだと感心しました。 そして,そのお話を聞いていると,またノックの音が・・・・。今度は,1年生のお客様です。 「どんな本が心に残っていましか。」 「『ねずみくんのチョッキ』です。」 「読書週間のときに読み聞かせをしていただいたお話ですね。」 「どこが,おもしろかったですか。」 このように子どもたちとお話ができることがいちばん楽しいです。 10000ページ達成おめでとうございます!さらに,がんばってくださいね。 きのうのあそび,たのしかったよ!1年生の男の子。「先生,きのうのあそび,たのしかったよ!」さてさて,昨日の遊びとは,何をさすのかと一瞬考えましたが,「縦割り遊びのこと?ほら,お兄さんやお姉さんと一緒に遊んだこと?」とおたずねをすると「そうそう,そうだよ。4年生のお兄さんはお名前を覚えたよ。」 笑顔いっぱいで話してくれました。 7月15日(水),今年度はじめての縦割り遊びをしました。 6年生としては,「入学式」で1年生と手をつないで入場してくることが,最高学年としての初仕事なのですが,コロナ禍で晴れのデビューができませんでした。そして,「1年生を迎える会」も密になるので,「1年生を迎える週間」となりました。 6年生のみなさんは,「私たちが,6年生。みんなのために,早く活動をしたいよ!」と思ってくれていたことでしょう。 昨日の「縦割り遊び」は,本当に楽しそうでした。6年生の子どもたちは,自分たちが楽しむことより,グループのみんなが楽しめているのかなと考えて遊んでいましたね。その姿に頼もしさを感じましたよ。 ドッチボールをしていたグループの3年生の男の子が,振り返りの最後に言っていました。「本気で遊んだ!」6年生を相手に思いっきりボールを投げていましたもの。 その姿もよかったですが,本気にさせて上手にみんなにボールをまわしていた6年生の姿は,最高でした。 6年生のみなさん,これからもよろしくお願いしますね。 第2回 ワークショップ
7月15日(水)19:00から福西小学校で第2回目のワークショップが開かれました。
第1回目のワークショップについては,これから竹の里・福西両地域に配布される「協議会だより」をお読みいただけるとありがたいのですが,「今の小学校や中学校施設の良い点,困った点」「新しい小中一貫教育校への想いや活動のイメージ。建物配置は,どのようにしたらよいか。」など,意見交流をいたしました。 第2回目は,「建物配置ゾーニング」「外観デザインコンセプト」を考えました。 ワークショップの目的は,西陵中学校区小中一貫教育校の施設整備について,学校教職員や地域住民,保護者の皆様とのパートナーシップによる学校づくりの観点から,多様で建設的なご意見を掘り起こし,基本計画の策定に生かすことです。 竹の里小学校の保護者の皆様にもこの基本計画に参画いただきたいので,PTA特別委員会からご意見の募集がございます。来週にそのプリントが配布される予定ですので,たくさんのご意見を届けていただきますようにお願いいたします。 西陵中学校区小中一貫教育校創設に向けて
今年度入学された保護者の皆様をはじめ,これまでの流れをご存じの保護者の皆様にも改めてこれまで経過をご説明させていただきます。
西京区の西陵中学校区では,児童生徒の減少が進んでおり,小規模校の現状を踏まえ,平成28年度に竹の里小学校PTA特別委員会が設置されたことを契機に関係する福西小学校・西陵中学校を含めた3校PTAにおいて,西陵中学校区すべての子どもたちのよりよい教育環境の在り方に関して協議を進め,平成30年12月までに「小中一貫教育創設の早期実現をめざして取組を推進する」ことを決めました。 3校PTAからの要請を受け,竹の里・福西各自治連,3校の学校運営協議会では,真摯に検討を重ねられ,平成31年4月までに小中一貫教育校創設の方向が確認できました。 竹の里・福西の各地域において,小中一貫教育校創設の方向性が示されたことから,令和元年5月に両地域合同の「西陵中学校区小中一貫教育校創設準備会」を設置し,PTA決議を尊重して小中一貫教育校の早期実現(令和7年度を目途に福西小敷地に創設)をめざして取組を進めることで最終合意にました。これを受け,令和元年7月31日に統合要望書を京都市教育委員会に提出しました。 今まで竹の里・福西地域のすべてのご家庭にお配りしてきたおたよりも後日,配布文書にいれさせていただきますので,ご覧ください。 今後,小中一貫教育校創設に向けての話し合い状況等,ホームページでもお知らせしていきますので,ご覧いただけると幸いです。 たてわり遊び
たてわり班の活動が本格的に始まり,今日はたてわり班でのたてわり遊びを行いました。
各班のリーダーである6年生が「班のみんなで一緒に楽しめるように」と考え,遊びを進めてくれました。雨も上がった運動場で,元気に遊びを楽しむ姿が見られました。ますます仲良くなれそうです。 【4年生 体育】 高とびに挑戦!
子ども達にとっては,初めての高とびです。
準備運動では,50cmくらいの低いバーで体慣らしをします。 その後が,いよいよ本番! それぞれが自分のとびたい高さに合わせてバーを調節し,助走をつけて挑戦します。 バーが落ちる音や「おしい!」と悔しがる声や,「やったあ!」と飛びはねて喜ぶ声が体育館に響き渡ります。 残り3時間!どこまで記録に挑戦できるかチャレンジですね! |
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