京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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2日間の参観・学級懇談会にたくさんご参加いただきありがとうございました。 和6年度 学校教育目標「一人一人の人間性を高め 共に学び合い 希望を抱いて未来を拓く子ども 〜誇れる自分になるために なりたい自分になるために〜」です! 

6年 ものの燃え方

 理科のものの燃え方の学習で,気体検知管を使って,燃やす前と燃やした後の空気について調べました。初めて使う「気体検知管」に少し緊張しながらも,慎重に実験を行い,燃やす前と燃やした後の空気の変化に気づくことができていました。
 考察の時には,空気の変化を図式化し,分かりやすく説明することもできていました。
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6年 1年生を迎える週間

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 子どもたちが楽しみ待っていた「たてわり活動」が始まりました。今年度は,いよいよリーダーとなった6年生の子どもたち。まだまだぎこちないリーダーですが,楽しいたてわり活動にしようと,それぞれ頑張っていました。プレゼントのペンダントも1年生はとても喜んでくれていました。さぁ,これからリーダーとして頼んだぞ,6年生!!

放課後まなび教室開校式

例年より遅くなりましたが,放課後まなび教室が開校しました。
今日の開校式では,各曜日の先生方にも来ていただきました。
放課後の時間を有意義に過ごしてほしいです。

先生方にはお世話になります。よろしくお願いします。
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6年 元気いっぱい!

 晴れた日は,運動場で思いっきり体を動かします。チャイムがなると,目を輝かせて外に出ていく子どもたち。予鈴が鳴ると,顔を真っ赤にして教室に戻ってきます。学習も遊びもとにかく全力です!!
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今月の保健目標は…

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7月に入りました。毎日梅雨の蒸し暑い日が続いています。今月の保健目標は「夏を元気に過ごそう」です。保健室前の掲示板は,あせをよくかくこの時期の,水分補給についての掲示になりました。うまく水分補給をして,熱中症を予防してほしいと思います。学校でも体育や休み時間の後は,汗をたくさんかいています。お家からから水筒をもってきてくださいね。

6年 言葉を大切に・・・

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 物語に出てくる言葉,普段使っている言葉,自分の気持ちを表現する時に使う言葉・・・子どもたちはたくさんの言葉の中で生活しています。1つ1つの言葉を大切に物語を読んでいくと,その物語の世界により深く入りこむことができます。わからない言葉はそのままにせず,辞書を使って調べます。そうすることで,自分の言葉としてこの先,使うことができます。「自分のこの思いをどんな言葉で表現したら,相手によく伝わるだろう?」そんなことを考えながら「言葉の宝箱」を見つめる子どもたちもいます。
 語彙を豊かにすることで,自分の言葉で豊かに表現することができる6年生を目指しています!!
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感嘆符 対話的な学び

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 対話的な学びとは,地域の方々との対話,また,先哲の考え方を手がかりに自分の考えを広げ深めていきます。
 また,子どもたちは,友だちとの話し合い活動で考えを深めていきます。ただ,友だちに頼ることではありません。自分の思い考えがあって,そのことについて,友だちはどのように考えているのか聞きたいと思うのです。授業の中で,その話合いの場面をどのように位置づけるのか重要になってきます。

 また,教師が指導する場面ももちろんあります。「主体的・対話的で深い学び」とは,すべて子どもにまかせることではないからです。
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感嘆符 学校づくりは授業づくり その2

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 教師であるわたしたちも授業スタイルを変えることが難しいです。そのために,授業研究を重ねています。子どもの姿から,子どもの声から,どのように思考しているのか探っていきます。

 昨年度か引き続き,佐賀大学 教育学部 国語科教育 教授 達富洋二先生にご指導をしていただいております。
「主体的な学びとは, 子どもたちが見通しを立てる授業であること,振り返る授業であること,粘り強く取り組む授業であること,学びをつなぐ授業であることです。〜」

 6年生の子どもたちは,自分の切り口で読み深めていく姿でした。クラス全員学びに向かう姿でした。
「このときの〇〇さんの気持ちは,どうでしょう。」と教師が,発問する場面などありません。授業を変えるには,教師が意識改革をしなければならないのです。


 今年度から,福西小学校と共同研究をすることになりお互いの授業研究会に参加することで学びを深めています。

感嘆符 学校づくりは授業づくり その1

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 今年度,子どもたちと共にがんばることは,「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくりです。

 竹の里小学校の子どもたちは,今,自分が追究したい問題,つまり「自分の問い」をもって学習にのぞんでいます。でも,「自分の問い」をもつことはたやすいことではありません。今までの授業スタイルがそうではなかったからです。教師から与えられた課題だけを解決していくこと,教師がたずねることに対して答えをさがすことの学習が多かったことは確かです。子どもたち一人一人がどんな学びをしたいのかしっかりともてるように支援していくことが,教師の大きな仕事です。

 6年生の教室では,友だちと対話することで自分の学びをどんどん深めていました。「それって,どういうこと?」「なるほど・・・・。難しいなあ。こんな言い方もできるかな〜。」

ミラクル! ミラーステージ

 図画工作科では,「ミラクル!ミラーステージ」の工作をしています。鏡を利用すると数が増えたり,円が作れたりします。その工夫を考えるのがポイントです。
 鏡に映しながら置く場所を考えたり,材料を工夫したりすることで楽しい作品になります。
 イメージしたことが形になる楽しさをたくさん味わえるようにします。
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学校行事
7/6 夏の読書まつり(〜10日まで)
7/7 あおぞら学級・1・2年 聴力検査
京都市立竹の里小学校
〒610-1144
京都市西京区大原野東竹の里町四丁目1
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