最新更新日:2024/04/17 | |
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朝食〜なんだか,ひと回り大きくなったような?編〜
子どもたちは,確実に成長しています。ここでの体験が子どもたちにとってどれほど刺激になっていることでしょう。その体験を自分の力に少しずつしています。
「友だちといっしょだから楽しいんだな。」「いっしょにできたから,やりとげられたんだ。」 そう感じることのできる心が育っています。ひと回り大きくなっていると確信しています。 わたしも何だかひと回り大きくなったような気がします。いいえ,確実に大きくなりました。毎日,あれだけ,食べているのですから・・・。 今日の献立は,ニコちゃんマークのポテトフライ,つみれの煮もの,ミートボール,キャベツの千切り,こんぶの佃煮です。 今日もおいしくいただきました。感謝です。 4日目の朝
山の家での活動,4日目を迎えました。
昨日,キャンプファイヤーでは,全員が全力で楽しみました。わたしたち指導者も全員全力で楽しみました。 火の子どもたちのがんばりに担任はウルウルし,神様は,そのがんばりをたいへんうれしく思っていました。最後の最後,登場するまで練習をしているのです。(この話は,神様に聞いたのですが) 「やっぱり,まだ声は合ってないな。ここは,しっかりと3人の声をそろえよう。」 「1・2と心で数えて言おうな。」 「ちがう。1・2・はい!となったら3拍にあるから,1・2で言うんや。」 「もう一回しよう。」 最後の大事なところを子どもたち同士で繰り返ししたにもかかわらず,本番,ズコ!となる感じになったので,そこがまたかわいく,笑ってしまいそうになりました。(神様は,最後のところは全然気にならないと言っておられましたよ。) 今日も朝から元気です。もちろんY・M・C・Aのダンスからスタートです。 今日の振り返り〜感動編〜
今日の活動の振り返りをしたあとのことです。担任の先生が「最後の夜ですね。3日間,おうちを留守にしてこの山の家でがんばっていました。おうちの方々もみなさんのがんばりを見守ってくださっているでしょうね。感謝のお手紙を明日書きますが,おうちの方々の思いも届いています。お手紙を預かっていますから,渡します・・・・。」
「え〜・・・・・。」子どもたちの動揺の声。 しんみりと読んでいます。中には,涙がポロリ。 とってもかわいい子どもたちです。お手紙をまったく読んでいないわたしが,そんな子どもたちの顔を見ているだけで,ぐ〜ときています。 キャンプファイヤー〜大笑い編〜
罰ゲームは,しり字だったのですが,なんと連続3回もなってしまったのです。レク係さんに「わたしを罠にはめましたか。」とおたずねをさせていただくと「ちがいます。ちがいます。でも,今,反省で,先生が,しり字をしてくれたのでたいへん盛り上がったという意見がでました。だから,よかったです。」
「ありがとうございます。お力になれて・・・・。」 よかったならよかったです。 キャンプファイヤー〜緊張した編〜
すごくすごく楽しかったです。「子どもたちの言語活動の充実」でいうと「すごく」は,使わないでその楽しさを表現してくださいとなると「5年生の子どもたちが,とてもかわいかったです。」
火の神様と火の子の登場のシーンでは,何回も練習した甲斐があって,営火場に響き渡る声でなりきっていたのです。すばらしかったです。 「人生でこんなに緊張したのは,初めて。」といった子どももいました。 「やっぱり緊張したわ〜。」 やりきった顔がよかったですよ。 夕食〜こちらでいただく最後の夕食編〜
いわなとから揚げ弁当をいただいた昼食でしたから,おなかはパンパンだったのですが,お風呂から上がってきた子どもたちは「あ〜,おなかがすいた。」と話しています。「お昼は,もう食べられないって言っていたよね。」
「ボルダリングとアスレチックしたから,ぺこぺこ。」 この食欲に感心するばかりです。 夕食の献立は,豚肉の串カツ,春巻,焼売,ぶりの照り焼き,ウインナー入り野菜炒め,白菜の煮もの,お漬物,キャベツの千切り,ブロッコリー,ポテトサラダ。 ボルダリングもアスレチックも見ていただけですが,しっかりといただいてしまいました。 2年国語 「かんさつ名人になろう」
育てているミニトマトをよく観察して,記録する文章を書きました。色,形,大きさ,数,思ったことなどを入れて,くわしく文章に書くことができました。
振り返っています!
国語科『ようこそ、私たちの町へ』では,修学旅行でのことを振り返り,パンフレット作りをしています。
「修学旅行の楽しさを伝えるパンフレットを作ろう」をめあてにして進めます。伝える相手は,5年生です。 構成を考え,パンフレットに載せる内容をメモしています。自分たちが楽しんだことを伝えられるように思いを添えながら作っていきます。 どの教科でも・・・
練習を重ねることで上達してきたリコーダー奏。2つのパートを合わせて演奏をします。自分の演奏に集中していた子ども達でしたが,繰り返すことで相手と音を奏でる楽しさを感じているようです。
音の重なりを感じるために,相手の音を聴くことを意識しています。演奏前にお互いのめあてを話したり,演奏後に振り返ったりして素敵な音を奏でようとしているようです。 コミュニケーションは,どの教科でも必要なことです。お互いを認め合いながら,さらに素敵な音色が教室に広がるようにしていきます。 2019.05.30 オリジナルの魚たち
今日も魚作り。
しかし,昨日とは少し違います。 「今日は図鑑の通りに色塗りしなくてもいいです!自分が見たい色に塗りましょう!」 「え!レッドヘッドハンマーシャークにしていいの?」「レインボーなアンコウにする!」「見て見て!ナマズ!!」 子どもたちは,思い思いの色で魚たちを作りました。 さて,今度はいよいよ画用紙を切っていきます。完成が近づいてきたぞー!! |
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