京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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授業参観・保護者懇談会 4月23日(火)低学年/ 26日(金)高学年・ひまわり学級  

大文字駅伝大会を終えて

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2月9日(日),大文字駅伝大会が開催されました。
選手全員がたすきをつなぎ,無事にゴールすることができました。
大会当日まで,保護者の方をはじめ多くの方にご支援とご声援をいただき,ありがとうございました。

“全員でやりきったと言えるものを残して卒業しよう。”と決めた6年生。
やりきった自分になるために,大会当日まで放課後や朝に練習を重ねました。
休みの日も洛西・小畑川コースに足を運び,長い距離を走ることで着実に力をつけてきました。

振り返るといつも「仲間」がいたからこそ今日までの練習を乗り越えてこれたのだと思います。大文字駅伝では,「仲間」を思う声や涙がたくさん見られました。

ゴール後,「4年生の頃を思うとまさか自分がメンバーになれると思ってなかった。」とある選手がつぶやきました。まさにそうでした。この2年間の日々の積み重ねがあったからこその大文字の舞台であったことを選手自身がよく感じ取っていました。

大文字駅伝の取組を通して,日々の努力がなりたい自分をつくること,仲間が自分の力を押し上げてくれることを学ぶことができました。大文字駅伝の学びをこれからの日々に生かしてほしいと思います。

お正月遊び!

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1年生全員で,お正月の伝承遊びをしました。
けん玉やこま,はねつきにめんこなど昔から伝わる遊びをめいいっぱい楽しむことができました。こまを初めて回した子どもも多く,優しく教え合う姿や,上手に回せたとき一緒に喜び合う姿に心が温かくなりました。
一番人気があったのは,竹とんぼと竹ぽっくりでした。どっちが竹とんぼを高く跳ばせるか競争したり,竹ぽっくりでカニ歩き競争をしたりと,子ども自らがルールを作って楽しく遊びました。

振り返りカードには,友達のよさがたくさん書いてありました。
お正月遊びを通して,友達の優しさや新たな特技を発見することができたと思います。

おにのお面 パート(1)

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節分の季節に合わせて,おにのお面づくりに取り組んでいます。

まずは,新聞紙と和紙で張子をしてお面の土台をつくりました。
新聞紙を何枚も何枚も重ねてはっていくうちに,丈夫な土台ができたときに子どもたちは感動していた様子でした。

「コツコツ頑張ることって大事なんやな。」とつぶやく子どもに,うなずく周りの児童。一枚一枚ていねいに,コツコツとはり上げた達成感を感じていた姿に微笑ましく思いました。

次は,お面の土台に絵の具で色をぬりました。
とっておきの一色を選び,思い思いの色をぬっていきました。
ぬりあげたお面を教室に並べると,一気に教室が明るくにぎやかになりました。
どんなお面ができるか楽しみです。

とびばこ,大すき!パート2

引き続き,跳び箱遊びに一生懸命取り組む1年生。
跳び箱の準備運動では,馬跳びにも挑戦しています。はじめは,「人の上跳ぶの…。」と心配そうにして上手く跳ぶことができませんでした。しかし,友達が思い切って跳ぶ姿を見てチャレンジ。今は,どんどん跳ぶことができるようになりました。

跳び箱でも,思い切って跳ぶコツをつかんだようです。
開脚跳びで,脚を開くことにためたらっていた姿もありましたが,友達とアドバイスし合うことで一人一人が自信をもって跳ぶことができるようになりました。

これまでリレー遊びなど,チームで取り組む学習が多かった1年生。跳び箱遊びでは,高い段やいろんな跳び方に挑戦するといった自分に挑戦する学習ができました。一人一人が自分なりの目標をもち,一生懸命取り組んでいた姿に成長を感じました。
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さんすうすごろく

算数では,100までの数を学習しました。
学習したことを生かして,100の数がゴールのすごろくにチャレンジ。

2つのサイコロを振って,出た目を足した数だけ進めるというルールで,たし算もしながら楽しく学習することができました。子どもたちの興奮は休み時間まで冷めあらず,何回も繰り返し楽しんでいました。

算数が好きな1年生ですが,ゲームが加わるとより一層張り切って取り組んでいました。いろいろな活動を通して,数に親しんでいってほしいです。
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とびばこ,大すき!

寒い冬の体育も,子どもたちは元気に活動しています。
今,1年生が取り組んでいるのは,跳び箱遊び。子どもたちは跳び箱遊びが大好きで,先日立てた今年の目標にも何人もの子どもが「跳び箱の○段跳べるようになりたい。」と書き綴っていました。
跳び箱をいっぱい跳びたい,いっぱい練習したいという思いから,さっと準備をしウォーミングアップを始める子どもたち。

また高い段にチャレンジしていくために大切な合言葉もみんなで決めました。
「トン・パン・ピタッ」のリズムを口ずさみながら,何度も何度も高い段の跳び箱に挑戦しています。最後のピタッとポーズが決まると,子どもからは溢れる笑顔が浮かんでいます。

「できたよ」笑顔がもっと,もっと増えるように残りの跳び箱の学習も元気よく取り組んでいきたいと思います。
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ようこそ,どんぐりひろば

 生活科の「あきみつけ」でひろってきたドングリや葉っぱを使って,おもちゃやゲームなどを作りました。そして1年生みんなで思い思いのお店を開き「どんぐりひろば」を作りました。ケーキ屋さんやおもちゃ屋さん,アクセサリー屋さんにドングリすくい,的当てゲームなど19店のお店を開き,2年生を招待しました。

 10月に2年生の作ったおもちゃランドに招待してもらった1年生。おもちゃランドに感動した1年生は,次は自分たちが招待する,2年生みたいに楽しいお店を作りたいと意気込んでいました。

 設計図をかいたり,材料を集めたり,作ったりする過程で「どうしよう。」と困っていまう場面もたくさんありましたが力を合わせてどれも素敵なお店になりました。途中2年生に作り方を教えてもらい,2年生への憧れがさらに強くなったようでした。
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いろいろペッタン(2)

図工の「いろいろペッタン」の学習の続きは,パスを使って書き加えをしました。
ペッタンしてできた雪だるまには目を口をつけてみたり,おしゃれな蝶ネクタイをつけたり。ウサギの近くには一緒に楽しく遊んでいる自分をつけ足したり,見ているとわくわくしてくる作品が出来上がりました。

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いろいろペッタン

図工の学習で「いろいろペッタン」という学習をしました。
身の回りにあるものを楽しく写していく活動に子どもたちは大喜び。
カップや容器,洗濯ばさみを絵具につけて紙にペッタン,ペッタン…。
手形をぺったんしたりもしました。

「何かに見えてこないかな。」と問いかけると「あっ、お花だ。」,「雪だるまだ。」,「ベットに寝てる人だ。」,「電車だ。」といろんなものが見えてきました。「雪だるまは一人じゃさみしいから友達もつくってあげよう。」,「手と手のペッタンは,ちょうちょになるよ。」と次々と思いがひろがり,いろんなひらめきがある学習となりました。
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あきみつけに行ってきたよ!

朝晩,冷え込む季節になってきました。
学校のまわりの木々もきれいに色づき,どんぐりやまつぼっくりがたくさん見られるようになりました。

生活科で「きせつとあそぼう」の学習で秋みつけにいってきました。
どんぐりや落ち葉,木の枝など秋の宝ものをいっぱい見つけることができました。

「どんぐりには,細いのと太いのがあるよ。」,「太いのは,クヌギって言うんやで。」,「人間がかぶってるみたいなおぼうしつけてるね。」といろいろなことに気付くことができました。
秋の宝ものでおもちゃをつくったり,リースづくりにつかって学習を進めます。どんな秋の作品ができるか楽しみです・・・!
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