おめでとう！ （4年生）

今日は，今年度最後の授業参観でした。
4年生は，総合学習「10才を祝おう」で学習してきたことをもとに，二分の一成人式を行いました。

リハーサルも全力で取り組み，教室の飾りつけもして，準備万端で5校時の本番を迎えました。

たくさんの保護者の方に見に来ていただき，はじめは少しドキドキしている様子の子どもたちでした。
でも，これまでの学習で感じたことを感謝の気持ちや決意としてそれぞれの胸に抱いて，堂々とした表情で取り組むことができました。
子どもたちの言葉や歌，リコーダー演奏に乗って，それぞれのおもいが，保護者の皆さんに伝わったのではないでしょうか。

今日のこのおもいをしっかりと胸に刻み，これからの新しい10年を自分の足で一歩一歩，歩んでいってほしいです。

64名のみんな，二分の一成人，おめでとう！

造形展

恒例の造形展が25日で閉幕します。
期間中はたくさんの皆さんに鑑賞いただきました。ありがとうございました。

参観懇談会（最終回）

今年度最終の授業参観と懇談会が終わりました。
今年の2年生は，生活科「ひろがれわたし」の単元を参観してもらいました。
参観日までに，おうちの人たちから自分が生まれてから今に至るまでの様々な出来事を取材し，絵巻物に仕上げていきました。
それぞれに個性的な作品ができてとても当日を楽しみにしていた子どもたちでしたが，いざ発表が始まるとガチガチに緊張した表情で…。参観の皆さんからも笑いあり，励ましありの授業となりました。
今年度も残りわずかになってきました。学年のまとめをしっかりして，次の学年のスタートがスムーズに切れるようにしたいと思います。

素敵な作品がいっぱい （4年生）

今日から造形展が始まりました。
4年生は，1時間目に鑑賞に行きました。

「これなんやろ？」「どうやって作ったんかな？」とじっくり見たり，「こんなん作りたいなぁ！」とワクワクしたり，「さすがやなぁ！」と高学年の人の作品に感心したり…
おもいおもいの鑑賞タイムを過ごしました。

途中で4年生の展示コーナーに行って，他の学年の人たちが自分たちの作品を見てくれているのを嬉しそうに見ている人もいました。

みんなの素敵な作品，25日までにたくさんの方に見てもらえたら嬉しいです！

半日入学・入学説明会

今日，大枝小学校に次の4月から入学する新1年生の子どもたちがやってきました。
2時前に受付を済ませ，一緒に来たお母さんやお父さんと別れ，現1年生の案内でドキドキしながら教室へ。
教室では，歌を歌ったり，絵を描いたりと楽しい時間を過ごすことができたようです。次は4月8日の入学式で会いましょう！

二分の一成人式に向けて （4年生）

今日は，書写をしました。
題材は…
二分の一成人式をするにあたり，自分が大切にしたい，一番伝えたい言葉です。

どちらのクラスでも，どんな言葉がいいかなと考えを出し合ったら，夢・未来・感謝・勇気・希望・協力・心・絆…など，たくさんの言葉が出てきました。
そして，自分で「これだ！」と思う言葉を決め，気持ちをこめて，じっくり丁寧に書きました。
シーンと静まり返った空気の中，一画一画丁寧に筆を進める子どもたちの表情は真剣そのものでした。
それだけ二分の一成人式に向かう気持ちが強いことが伝わってきました。

作品は，25日の授業参観のときに教室に掲示します。
ぜひご覧ください。

安全の日 （4年生）

今日は，安全の日でした。

安全ノートを使って「ふみきりをわたるとき」の安全について考えました。

イラストを見て，危険箇所を見つけ，どうして危険なのか，どうすれば安全なのかを考え，班のみんなで話し合いました。

踏切に入る前の安全確認や踏切を素早くわたること，わたるときは端を通ること，待つときに停止線にあまり近づきすぎないことに気をつけるとよいことがわかりました。
また，踏切や線路の近くで遊んだりいたずらをしたりすると，自分自身が危険なだけでなく，他の人にまで危険が及ぶ可能性があることにも気づきました。

今日の学習を今後の生活にいかし，安全な行動を心がけていってほしいです。

ボールけりゲーム

今日の体育は，最後のボールけりゲームでした。ぽかぽかの陽気で，子どもたちは元気よく走り回ってゲームをしていました。
始めは時間がかかっていた準備・後片付けでしたが，自分たちだけでスムーズにできるようになりました。それぞれ自分のめあて（たくさんシュートをする，ボールを止めてけるなど）をもって，頑張りました。１年生での学習が２年生での学習へとつながっていきます。

安全なくらしを守る （4年生）

午後は京都市市民防災センターでの社会見学でした。社会科「安全なくらしを守る」の学習や安全学習の中で学んできたことを防災センターの様々な体験コーナーで実際に体験してさらに学びを深めました。
災害が起こった時にどのようにして命を守るか，どのような行動をとれば安全か，被害を最小限にとどめるにはどうすればいいか，普段からどのような備えができるか…などを考え，やってみた子どもたち。「やってみた」だけで終わらず，今後の生活の中にいかし，自分で自分やみんなの「安全なくらしを守る」ための行動につなげていってほしいです。

京都のモノづくり （4年生）

2月13日（金）は総合学習「モノづくりの教室」と「京都市市民防災センター」での社会見学に行きました。
午前中は生き方探究館での「モノづくり」の学習でした。工房学習では，村田機械の社員の方のお話を聞いたり，工具を使って自分たちでカラクリがうまく動くようにしたりしました。機械が動くために様々なカラクリが使われていること，会社ではいろいろな得意分野をもつ人たちが活躍していること，「社会の役に立つために」というおもいでお仕事をされていることなどを学びました。
殿堂学習では，様々な企業の展示ブースを見てまわり，それぞれの企業でつくられている「モノ」や，つくっている「人」，こめられている「願い」などについて調べる学習をしました。京都では，自分たちの暮らしを豊かにしているモノがたくさんつくられていることがわかり，「京都ってすごいな！」と驚くとともに，少し誇らしげな子どもたちでした。