学校運営協議会

今年度2回目の学校運営協議会を行いました。今日は，７名の学校運営協議会理事の方々にお越しいただきました。学校側からは，１月に行った後期学校評価アンケート結果をご報告いたしました。理事の方々からは，「最近、あいさつができる子どもが増えてきている」「陸上など部活動をしている子ほど、あいさつがしっかりできる」「自転車の乗り方について安全指導を充実したほうがよい」など、さまざまなご意見をいただきました。今回いただいたご意見を，これからの学校運営にいかしていきたいと思います。

6年生の取組 文部科学大臣賞を受賞！

　６年生は昨年度、宿泊学習にむけて仲間の絆を深めるために、タブレットを使って学年歌をつくりました。その取組が今年度のICT夢コンテスト（主催：日本教育情報化振興会　後援：文部科学省　等）において高く評価され、応募された３９７事例の中から最高位となる「文部科学大臣賞」を受賞いたしました。その表彰式が３月４日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されました。そこでは全国から集まった教育関係者の方々に、本校の子ども達の取組の様子も紹介いたしました。
　もうすぐ卒業を迎える６年生。これまで築き上げてきた仲間の絆を大切に、立派に巣立ってほしいと思います。

児童朝会＆けいとくタイム（1年生）

　今年度最後の児童朝会とけいとくタイムを行いました。児童朝会では、本部委員会が桂徳あたりまえのふりかえりを発表しました。調査結果をもとに、できていることやできていないことを説明しました。
　けいとくタイムでは、3人の1年生が持久走大会や給食、友達との交流などをテーマに発表しました。3人ともしっかりした声で話すことができました。

大なわ大会

　体育委員会主催の大なわ大会をしました（２日…低学年　３日…中・高学年）。この日に向けて、休み時間に一生懸命練習する姿が見られました。
　写真は、高学年の様子です。白熱した試合の結果、5年2組が見事優勝しました。

６年 社会見学（京都市内めぐり）

今日は朝から雪が降る中でしたが，６年生は卒業遠足を兼ねた社会見学に行きました。

午前中は，金閣寺・下鴨神社・清水寺などの世界遺産をめぐり，

お昼は二条城でお弁当を食べ，

午後から京都ならではの博物館に行きました。

事前に行き方やバスの時刻などを調べ，班で話し合っていたので，

どのグループもとても楽しく活動できたようです。

平安騎馬隊 下校見守り活動

桂徳小学校に京都府警の平安騎馬隊がやってきました。1年〜4年生の子どもたちが下校前に運動場に集まりました。はじめに西京警察署の交通課の方から安全な登下校のやくそくについて話を聞きました。その後は平安騎馬隊の２頭の馬が走ったり回ったりする様子を見ました。お楽しみの馬とのふれあいタイムでは一人ずつ馬をさわることができました。最後は子どもたちの下校の様子を見送ってくださいました。凛とした大きな美しい馬の様子に子どもたちは圧倒された様子で話を聞いたりデモンストレーションを楽しんだりしていました。

図画工作の研修会

作品展の最終日に教職員でも図画工作科の指導の研修をしました。京都市図画工作研究会会長の黒田のり子校長先生を講師にお迎えして子どもたちの一生懸命に取り組んだ作品について学びました。「子どもたちが形や色にこだわって楽しんで表していますね」「自分のイメージを大事にして思いをもってつくっていますね」などのお言葉を頂き，子どもたちの表現の素晴らしさをあらためて感じた研修会となりました。

授業参観・懇談会

　今年度最後の授業参観・懇談会を行いました。
（２月２３日・・・３くみ・１・３・５年，２４日・・・２・４・６年）
　写真は3年生の授業（理科）の様子です。磁石を自由にさわってみて気づいたことを交流しました。授業後に行った懇談会では、この１年間を保護者の方々と共にふりかえり，成長したところやこれからの課題などを話し合うことができました。ご参加いただいた保護者，地域の皆様，ありがとうございました。

作品展パート２

　桂徳小学校の作品展は子どもたちが図画工作の授業でつくりだした作品だけでなく，地域の方が取り組んでおられる作品も同時に展示しています。また，手芸クラブやイラストクラブなどの作品も展示してます。書や彫刻などいろいろなジャンルの作品を見て，大人になっても美術が身近にあったり親しんだりするって素敵だなぁと感じてくれることと思います。

作品展

　平成27年度の作品展がはじまりました。子どもたちが一生懸命取り組んできた絵や版画の作品，粘土や木を材料にした作品などが展示されています。子どもたちは他の学年の友達の作品にもじっくり見入っていました。「すご〜い！！」「ここ，見て，工夫してるね。」と作品の素敵なところをたくさん見つけていました。

　３くみの「おもしろへきが」は見る方向によって違う絵が見えるという仕組みになっています。絵は絵でもこんなふうに立てて見て楽しむこともできるんですね。「こっちから見てみて，不思議やわ〜」と鑑賞する子どもたちからは驚きの声があがっていました。