京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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令和6年度入学式は令和6年4月10日(水)です。

平成25年度

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具体的構想

今年度の重点課題 キーワード・・・友達のキラリを探せる優しい子どもに!
「どの子も学びやすく楽しい生活を送るためには」
生活面
 生活重点目標  あいさつ・ボランティア
         くつそろえ(シューズボックス・トイレのスリッパ)
         静かな集合(意識した仕方の指導・・・時間・態度など)
         真剣掃除(大人も子どもも頑張ろう!)すみずみまで意識して
学級づくり・集団づくり
         仲間を増やそう(計画した遊びの充実)
         ミニティーチャ―(リーダー養成)・・・遊び・学習の両面
学習面
 経営テーマ「あきらめたら そこがゴール!」
      〜切磋琢磨する子 褒める種を蒔く教師 真のまなびの舞台となる学校〜
 研究主題「どの子にも楽しく学びやすい授業づくり」
 研究仮説 
・全ての児童の生活基盤となる学級において,特別支援教育の視点を生かしたユニバーサルデザイン化の授業をすることができれば,どの児童にもわかる授業となり,確かな学力を身につけることができるだろう。
・一人一人の特性を正しく理解し,支援の内容・方法・場の設定を研究することで,一人一人の指導支援が充実し学力の定着を図ることがで きるだろう。  

教育的な愛情を基盤とした学級経営 3年計画
*子ども達の良いとこ見つけを全教職員で!・・・1年目
*自分にこだわり,子ども自らが目標をもって活動し,自らを高める・・・2年目
*子どもが友達の良いところを探し,友達を褒める・・・3年目(今年)

維持と向上を全教職員で 
*環境整備と維持の徹底
[23年度]
校内完全二足制,北校舎廊下・本館1階塗装,理科室・家庭科室の机の修理・塗装,北校舎黒板上の塗装,手洗い場の塗装,中庭の整理,ランチルームの着工,本館トイレ改修
[24年度]
本館2・3階・東校舎廊下塗装,北校舎東側教室窓改修(1・2階),本館手洗い場塗装,スチールドアパッキン交換
[25年度]
北校舎東側教室窓改修(3・4階),東校舎廊下塗装,図工室天版張替,体育館・ミーティングルーム樹脂ワックス,教室黒板・掲示板 一部張替
 
*基本的な学校生活習慣の形成・・・生活規範・学校規律向上の徹底
    全教職員が一致した方向性をもって子どもを育てる

実 践
1.会議の工夫
(1)ICTの活用によって時間を生み出す
ア 職長は週1回(月曜日のみ)
・予鈴と同時に担任は教室へ・・・朝学習の徹底
イ ペーパーレス会議
(2)職員会議・研修会は週1回短時間で・・・時間を生み出す
(3)研修会の内容を精選
重点課題・・・本校の実態に合わせて
ア なかま部会(生徒支援)・・・個人カルテの実践・充実
・生徒指導・・・子どもが子どもを認める学校づくり
         ピースメソッドの分析3年目
          ピアサポート・ボランタリーサービス年間計画の作成と実施  
         CSS(クラスソーシャルスキル)年間計画作成と実施
             学校のきまりの見直し
・児童会活動・・・計画委員会・代表委員会の活躍・クラス見ティングの充実
イ こころ部会(人権)
・総合育成支援・・・育成学級児童・特別支援児童の継続的な支援と向上の支援
・人権教育・・・同和・外国人・男女平等・健康教育,教育相談等の充実
・生徒福祉・・・積慶園との連携 チャレンジ学習
ウ まなび部会(研究)
支部公開授業12月6日
豊かなまなびリーディング指定校・・・ユニバーサルデザイン化授業
(1)算数科・道徳教育・・・全学年を半分ずつ公開
(2)6年生 社会科関係単元授業公開
(3)各担任年間1回の研究授業(算数科・道徳)の実施
(4)積極的なICT活用授業
・学習クラブ・iプリントを活用した学習など
「子ども達が楽しみ,積極的に取り組める授業の実践」
(5)指導に生かす評価
・評価規準・・・学習クラブ利用,自作テスト(算数・漢字)の利用
(6)樫原スタンダード  漢字検定・・・中学校との連携
(7)指導力実践力の向上に自己向上を図る
・夏季指導講座への参加・校内研究・研修の充実
(8)支部若年教員(若葉会)と川岡東小との連携
・各自自主発表・・・教科選択・道徳(年間2本)

2.校時表,時数,週案,部活
(1)校時表の改善 8時30分 どんぐり学習開始
(2)帯時間の共通した取り組み(どんぐり学習)
   朝 8:30〜8:40(読書・漢字)・・・担任の読み聞かせ毎週一回実践
       漢字検定,100冊読書への挑戦
   昼 13:45〜13:55(計算・応用問題)・・・応用問題は自力解決から集団解決へ
(3)部活動
・週に3日間の曜日を原則とする(火・水・金)
・学級で一斉補習等をする曜日(月・木)

3.家庭学習(学びの連続)・・・言語活動の充実
(1)学習クラブ・iドリル・iプリント 算数ドリルの使用
   全校で共通理解し,発達段階に応じた課題を与える→自由帳に発展させる
   3〜6年生・・・各学級にプリンターとバーコードリーダーの設置(自由学習)
(2)保護者との連携
   自由学習ノートの充実・・・全校実践
   宿題・予習・復習・日記などに活用
   一年間を通してノート活用ができる子どもを育てる

4.授業の質的改善
・学年会を重視し,組織でもって指導内容・方法・評価を共通認識する
・教育課程の完全実施(時数確保)
・個に応じた指導
(1)授業形態の工夫(算数科のノート活用の一貫性)
(2)TTの有効な活用(綿密な連携)
(3)少人数・習熟度別学習(2学級を3分割など)
(4)個別指導の重視
(5)課外・補充・発展学習の充実(計画的な学習の組み立て)
(6)帯時間の有効活用・充実(帯時間カリキュラム作成)
(7)適切な家庭学習(TT・学力向上委員会作成課題配布)
(8)教材研究の軽減と複数教員で支援・・・交換授業・専科・TT加配
(9)学年・TT担当単元打ち合わせ・・・TTの授業への教材研究を大切に
ア TT 算数科の少人数・習熟度別学習・放課後の個別学習
    ・・・4・5・6年
     理科・・・4・5年
イ まなび教員のバックアップ・・・1・2年
ウ スクールサポーター(理科)・・・6年
エ 総合育成支援員   算数・・・3年
オ ALT・・・5・6年
カ スクールカウンセラー 隔週一日

5.組織,体制の工夫
(1)登校指導(見守り隊とのリンク)
    児童会・委員会の輪番  「笑顔で子どもを迎えよう」

6.校内の環境整備・美化・・・空間を大切に
(1)校内の掲示物の充実・・・学年掲示板の工夫 子どもへの伝言板としての活用
(2)ホームページ年間学年100回公開

7.読書
・朝の読書タイムの確保・・・担任の読み聞かせ完全実施(週一回)
・年間3回の読書週間の取り組み
・図書室等の環境整備
・目指せ100冊読書,10000ページ
・読み聞かせの工夫(地域ボランティア・教職員)

8.生活指導
・チャイム・・・教師の素早い反応
・清掃指導・・・共に汗を流す・基本作業の指導(ほうき・モップ・ぞうきん等の使い方)
・給食指導・・・手洗いの徹底,服装の徹底,教員のエプロン・三角巾使用
・安全・挨拶・・・清水門・東門での挨拶,安全確保(教職員全員での取り組み)
・整理整頓・・・教室の書架・公共物の取り扱い

9.服務  毎週水曜日 ノー残業デー

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学校だより

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平成25年度学校評価

平成24年度学校評価

研究発表会

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