京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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授業参観と学級懇談会は4月24日(水)です

6年生を送る会

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 13日6年生を送る会がありました。1年は早いものです。6年生が胸を張って堂々と入場してくる姿は心打たれます。5年生の初めの言葉にキッズゲルニカの紹介がありました。6年生がアイデアを考えみんなでつくり上げた作品がこの日飾られたのです。なんと迫力のあること。みんなの力が集まると大きな大きな力になるんですね。
 各学年からは出し物がありました。歌やことば等で各学年で趣向を凝らし6年生に感謝の気持ちが伝わるように一生懸命に発表していました。6年生も美しい歌声を披露し,西京極西小学校のよき校風を引き継ぐようバトンタッチをしました。西京極西小学校のよさと学年ごとのまとまりを改めて感じた会となりました。最後に下級生がつくるアーチをくぐってくる6年生のとびっきりの笑顔はほんとに素敵でした。

6年生図工

6年生は「和!墨の力」という題材に取り組みました。にじみ・かすれ・濃淡など絵具とは一味違う墨のよさを感じ,表しながら自分なりの主題を思い付いていました。活動の終わりには作品を立ててグループで鑑賞しました。
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3年生の図工

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3年生は「むすんでつないで」という造形遊びをしました。カラフルなテープや毛糸などを使ってプレイルームを大変身させました。子供たちは夢中で活動していました。

研究発表会

 2月2日は本校で研究発表会を行い図工の授業を公開しました。京都市内からたくさんの先生方が来られて子供たちの一生懸命に学習する姿に感心して見入ってられました。
 子どもたちは緊張するかと思いきやいつも通りの様子で,元気によく考えて友達と一緒に楽しく活動していました。3組さん「ようこそわくわくレストランへ」では材料の手触りや形や色を生かして食べたいものを考えてつくっていました。1年生は「なにがでるかな?」という題材でした。箱から何が出てくると楽しいかな・・とビニル袋を膨らませて試しながらつくっていました。
 
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明けましておめでとうございます

 2018年,新しい年のスタートです。子供たちの元気な声が校舎に響いてにぎやかな年明けです。子供は元気が一番!今年も健康,安全に気を付けて充実した1年にしてほしいと思います。昨年は保護者,地域の方々に大変お世話になりましてありがとうございました。
 今日の朝会では,今年の目標を立てること,「継続は力なり」と続けることの大切さについて話をしました。私の今年の目標は生活時間を整えること,西京極西小学校の子供たちの学力を最大限に引き出すことの二つです。一つ目の目標は,睡眠時間を確保するために時間をうまく使わなくてはなりません。子供たちももしゲームやテレビで寝るのが遅くなる人がいたらぜひ一緒に生活リズムを見直そう!と呼びかけました。二つ目の目標の学力向上については私一人で出来るものではありません。このやさしく,礼儀正しく,素直な子供たちのもっている力を最大限に引き出すために,教職員が一致団結して取り組むこと,保護者の方に子供を支えていただくこと,そして何より子供自身が探究心をもちつつコツコツと努力することが欠かせません。西京極西小学校では学校運営協議会をはじめ地域の方も応援してくださっています。西京極西小学校の子供たちをど〜んと真ん中において一人一人が主役になる取組をしていきたいと思います。特に6年生はあと50日,素敵な小学校生活の思い出をたくさん作ってください。それでは,みんなで手をつないで心をつないでよい1年にしていきましょう。地域のみなさま保護者のみなさま,今年もどうぞよろしくお願いします。

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京都の伝統文化「京友禅・京小紋の技のすごさを学ぼう!」

 今日は4年生が,図画工作・総合的な学習の時間の横断的な学習として,京友禅・京小紋の技法を生かしたハンカチづくりに取り組みました。京友禅の伝統工芸士さんが5名も来てくださり,子供たちに丁寧にご指導くださいました。
 (KBS放送 「ニュースフェイス」17:45〜18:00で,学習の様子が放映される予定です。ぜひ,ご覧ください。)

 本校では,子供たちの感性を伸ばし豊かな情操を培うために図画工作教育の研究に取り組んでいます。子供たちが生活の中で様々な形や色に出会い,身近に感じたり使ったりすることは,日常の生活を楽しく豊かにすることにつながります。
 一方,京都には,昔から大切に受け継がれている京友禅や京小紋(型友禅)という伝統工芸の技があり,人々の生活の中に生かされてきました。本校4年生は総合的な学習の時間に,京都の伝統的なものづくりについて学習しています。子供たちが受け継がれてきた技を学び,実際にハンカチづくりをすることを通して,京都の伝統工芸に親しみや関心をもつとともに,京都ならではの伝統文化に見る形や色が,今なお京都の人々や自分たちの身近な生活の中に生かされ,豊かにしていることに気付くことをねらいとしています。
 ハンカチづくりの最後には,自分の名前も染めました。この名前の型は,この日のために一つ一つ伝統工芸士の方がつくってくださったものです。子供たちは型紙を何枚も重ね色の美しさを感じながら活動していました。
 
 

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後期が始まりました

 4月から様々なことに取り組んできた前期を終えました。子供たちは各学級で目標やめあてについてしっかり振り返りをしました。後期はこんなことを頑張ろうと新たな目標やめあてをもって今週を迎えました。後期始業式の日,私からは主に以下のような話をしました。
・前期を振り返り,よいところはさらに伸ばし,課題については改善に向けて取り組もう。
・運動会や学芸会など様々な行事にクラスや学年の友達と協力して取り組むことが大事です。
・秋は素敵な季節です。しっかり食べて運動し丈夫な体づくりを心掛けよう。そして,たくさん読書をしましょう。
・授業でも普段の生活でも,人の話を最後まで考えながらしっかり聞きましょう。
 最後の「人の話をしっかり聞く」ということは,例えば低学年でしたら,大事なことを落とさないように,中学年でしたら話の中心を考えて,高学年でしたら話し手の意図を捉えながら自分の意見と比べて聞くということが大事になります。
 聞く姿勢を少し意識するだけで勉強が分かりやすくなったり,友達と仲良く活動することにつながると思います。子供たちには後期,ぜひ心掛けてほしいものです。


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子供が考えて練りあう授業

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 国語の授業の様子です。「未来がよりよくあるために」という単元です。それぞれの子供たちが教材文をもとに自分の考えをノートにまとめました。そして,グループの中で互いに交流し,意見を述べ合い,自分の考えをさらに深めていくという内容の学習活動でした。課題についてまず自分でじっくり考えることは大切です。さらに,友達と交流したり意見をもらったりすることは,新たな視点に気付いたり,比較により自分の考えを練ったり掘り下げたりすることができます。まさに学校だからこそできる学びです。教師に与えられた課題をこなしているだけでは学力はつきません。西京極西小学校では子供が学びの課題意識をもつ・主体的に学習活動を進める・自分の考えや意見をもつ・友達と話し合う等ともに活動することでさらに自分の考えを深める―そんな授業づくりを大事にしています。

放課後学び教室

 放課後学びで使っている教室の掲示を5年生の子供たちが手作りでリニューアルしました。学校が終わってからほっと一息つきながら過ごす教室なので,楽しい掲示があるとうれしいですね。その他にも地域の方による楽しい切り絵もたくさん飾ってあります。
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図工・ドリームプラン

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 6年生の子供たちが,こんな町や場所があったらいいな・・みんなが楽しく幸せに暮らせるってどんな町だろう・・と一人一人考え,イメージしてドリームプランを立てました。そして,実際に使いたい材料を集めて,用具を使いながら思い思いの表し方を工夫していました。子供たちのあまりの真剣な表情や,自分の指先を見つめる眼差しが素敵で,つい,写真を撮りたくなりました。子供たちにとって,イメージしたことを形や色を生かしながら表すっていうのはこんなに熱が入ることなんだなとあらためて感心しました。
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