京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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給食室より

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 2月22日(木)

 麦ごはん・牛乳・きつね丼(具)・ほうれん草のおかか煮・みそ汁

 『きつね丼(具)』は、だし汁・砂糖・みりん・醤油で玉ねぎを煮て、やわらかくなれば、別の釜でだし汁・砂糖・醤油を煮立て、油揚げを炊いたものを加えて、一緒に煮て仕上げています。今日の給食には、残念ながら青ネギが入りませんでしたが、青ネギを入れると、さらに美味しくなります。

 子どもたちから、「『きつね丼(具)』は、味がしっかりしていて、ご飯にもよく合って、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 2月21日(水)

 コッペパン(国内産小麦100%)・牛乳・さばのカレーあげ・野菜のスープ煮

 『さばのカレーあげ』は、さばの切り身を料理酒・カレー粉・醤油にしばらく浸けて、米粉と片栗粉を混ぜ合わせた粉を付けて、油でカリッと揚げています。

 『野菜のスープ煮』は、チキンスープで人参・玉ねぎ・じゃがいも・キャベツを煮て、ミックスビーンズを加えてさらに煮て、塩・こしょう・醤油で調味して仕上げています。

 子どもたちから、「『さばのカレーあげ』は、カリカリで、カレーの味もして、美味しかったです。『野菜のスープ煮』は、ミックスビーンズも美味しく、温かくてとっても美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 2月20日(火)

 ごはん・牛乳・親子煮・てっぱい

『 てっぱい』は、いろいろな食材に白みそと酢・砂糖で作った「酢みそ」をかけたり、まぜ合わせたりして食べる料理のことです。給食では、かまぼこ・油揚げ・人参・こんにゃくを煮たものに、手作りの酢みそをかけて食べます。『てっぱい』は、『ぬた』や『酢みそあえ』ともよばれています。

 子どもたちから、「『てっぱい』の酢みそ」が、少しすっぱくて、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 2月19日(月)

 麦ごはん・牛乳・肉じゃが・切干大根の煮つけ

 『肉じゃが』は、牛肉と糸こんにゃくを炒めて、料理酒・半量の砂糖・醤油を加えて、さらに玉ねぎ・じゃがいもを加えて水を加えて煮ます。再び沸騰したら、残りの砂糖・醤油を加えて煮含めます。

 子どもたちから、「『肉じゃが』は、じゃがいもにしっかりと味が浸み込んでいて、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 2月16日(金)

 減量ごはん・牛乳・わかさぎのこはくあげ・豆乳鍋(うどん入り)

 『豆乳鍋』の「豆乳」は、英語で「SoyMilk(ソイミルク)」と言います。豆乳は、水でもどした大豆をすりつぶし、煮て、絞ったものです。少しとろみがあり、なめらかでほんのり甘い味がします。

 子どもたちから、「『豆乳鍋』は、豆乳の味がほんのりして、温かくてすっごく美味しかったです。」と、感想をくれました。

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 2月15日(木)

 麦ごはん・牛乳・プルコギ・中華コーンスープ

 今日の給食の『プルコギ』に入っている「にら」は、冬から春にかけて、葉がやわらかく、美味しくなります。一度植えると何回も収穫できるという特徴があります。にらの香りは、体を温めたり、疲れをとったりする働きがあります。今日の給食でも、にらの香りや味を楽しんで、食べました。

給食室より

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 2月14日(水)

 黒糖コッペパン・牛乳・じゃがいものクリームシチュー・ひじきのソテー

 『じゃがいものクリームシチュ−』は、油で鶏肉の色が変わるまで炒め、塩・こしょうをして、玉ねぎ・人参を加えて炒め、水を入れて煮ます。チーズも入れて煮溶かして、じゃが芋を加えて煮ます。別の釜でバターを溶かし、小麦粉を加えてよく炒めて、お湯で溶いた脱脂粉乳を注ぎいれて、なめらかなホワイトルーを作ります。肉と野菜が軟らかくなってきたら、ホワイトルーを入れて弱火で煮込み、塩・こしょうで調味して、最後にパセリを加えて仕上げました。ルーを加えて、30分以上煮込むことで、美味しくなります。

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 2月13日(火)

 麦ごはん・牛乳・豚肉ととうふのくず煮・ほうれん草ともやしのごま煮

 『ほうれん草のごま煮』に入っている「ごま」は、色により、白ごま・黒ごま・金ごまの種類があります。脂質の他に、たんぱく質やカルシウム・鉄・ビタミンなど、たくさんの栄養が含まれています。昔は、薬として使われていたくらい、栄養がたっぷりの食品です。今日の給食には、ごまをすりつぶした「すりごま」を使っています。

給食室より

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 2月9日(金)

 玄米ごはん・白天の煮つけ・おから・すまし汁・すぐき

 『白天の煮つけ』の「白天」は、白い平天です。和食では、いろどりを大切にしています。今日は、人参・筍・三度豆と一緒に煮つけ、白天の色がきれいにみえるように献立をたてられています。

 『すぐき』は、京都の上賀茂で作られている漬物です。すぐき菜を塩だけで漬け込み、乳酸発酵させて作ります。「しば漬け」「千枚漬け」と合わせて、京都三大漬物と言われています。

給食室より

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 2月8日(木)

 さんまのしょうが煮・だいこん葉のごま炒め・キャベツの吉野汁

 『さんまのしょうが煮』は、水・三温糖・料理酒・醤油で煮汁を作り、煮立てば生姜の千切りを入れ、再び煮立てばさんまを入れて、煮つけました。骨まで食べられるように、やわらかく煮つけました。

≪食べ物の数え方≫
食べ物には、いろいろな数え方があります。
今日の給食に出た「さんま」は…一尾(いちび)
        「ごはん」は…一膳(いちぜん)と、数えます。
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