最新更新日:2024/04/25 | |
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給食室よりごはん・牛丼(具)・ほうれん草のおかか煮・春のみそ汁・桜もち 今日は、和食推進の日『和(なごみ)献立』です。 『牛丼(具)』は、明治の文明開化のときに西洋から伝わった食材です。その牛肉を使った和風鍋料理の牛鍋をごはんの上にのせて牛飯として食べ始められたのが、牛丼の起源といわれています。 『春のみそ汁』は、季節の食材の菜の花や筍、わかめが入ったみそ汁です。春のほろ苦い味を味わいましょう。京北みそを使った地産地消の献立です。 『桜もち』桜にちなんだ和菓子で、道明寺粉で皮をつくり、餡をつつんだもちを塩漬けした桜の葉で包んだものです。桜の葉も一緒に食べられます。春を感じさせる和菓子です。 子どもたちから、「『春のみそ汁』春が感じられて、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。一年生は、『桜もち』を初めて食べるという人もいたようで、「さくらの葉っばが、苦手。」という人もいましたが、「美味しい」と、喜んで食べていた人も沢山いました。 |
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