京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
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学校教育目標「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」〜自ら考える力と自ら律する力を高める教育の創造〜

放課後まなび教室開講式

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5月20日(金),平成23年度の放課後まなび教室の開講式を行いました。今年は2〜6年生の63人の申し込みがありました。開講式は大江会長の挨拶の後,服部校長先生と京都市教育委員会の寺内コーディネーターの話がありました。スタッフ紹介後,放課後まなび教室の部屋を見学して帰りました。来週の火曜日から本格的な活動が始まります。

平成23年度 山ノ内小学校 経営方針

平成23年度 山ノ内小学校 経営方針

学校教育目標
「心豊かで友達を大切にし,生き生きと活動する子ども」の育成

目指す子ども像
「くじけずがんばる子ども」・・・最後まであきらめずに取り組む子ども
「すすんで仲良くする子ども」・・友達を大切にし,心豊かな子ども
「のびのび活動する子ども」・・・主体的・自主的に生き生きと活動する子ども
「きまりを守る子ども」・・・・・自律し,規律ある生活ができる子ども

学校経営方針
1.一人一人を徹底して大切にし,子どもが生き生きと活動できる学校づくりを進め   る。
2.一人一人が自分の存在を感じられ,お互い尊重し,認め合い支え合い,共に生きる  ことの大切さを学ぶ学級づくりを目指す。
3.授業力を高め,基礎的・基本的な学習内容の指導を徹底するとともに,子どもの自  ら学ぶ意欲と,主体的に学習する態度を育成する。
4.家庭・地域との連携を図り「地域ぐるみの学校づくり」を進める。


取組の重点
○学力の向上のために…授業改善と指導力の向上
・日々の授業の充実のために,授業研究に取り組み,たがいに授業を見合うことにより 授業力の向上を図る。
・全ての教科の基礎・基本の定着のための教材研究を深め,子どもたちの自ら学ぶ意欲 を高め,主体的な学習態度を育成し,「確かな学力」を身に付けさせる。
・「確かな学力」を身に付けさせるために,家庭学習の習慣化を目指す。
○一人一人を大切にした集団の育成
・支援の必要な児童に焦点を当てた授業と学級づくりを工夫する。
・一人一人を徹底的に大切にする教育実践を目指す。そのために,教職員の人権について の認識を深め,人権感覚を高める取り組みを実践していく。
○支援の必要な児童への指導体制の充実 
・総合育成支援部を中心に全校体制で取り組む。
・昨年度設置されたLD等通級教室をさらに充実し,支援の必要な児童への指導体制の 確立を目指す。
○音楽教育の充実を図り,感性を磨き豊かな心を育成
・授業力を高めるための研究・研修を進める。 
・音楽活動を通し,気持ちを一つにする経験を重ねることで,共に学び合い高め合うこと により質の高い学級・学年集団をつくる。
・全校音楽等で発表し合い聴き合う経験を通して感性を磨き,豊かな心を育てる。
○地域ぐるみの学校づくりの推進
・地域との協力体制を構築し,地域ぐるみの学校づくりにより,より豊かな教育環境を創 造する。(学校評議員制度)
・地域行事に積極的に参加し,学校・家庭・地域が連携し,共に子どもを育てるよう努 める。
○教職員がそれぞれの立場で力を出し合い,お互い尊重し認め合いながら山ノ内教育を推進する。



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学校行事
3/6 委員会
3/9 トイレ清掃
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