京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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25日(木)は矢車・1・3・5年、26日(金)は2・4・6年の授業参観・学級懇談会があります。

矢車 生活単元学習「おたんじょうびかいをしよう」

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 3日(木),矢車学級は11・12月のお誕生日会を行いました。
 お誕生日の友達にプレゼントを渡したり,クラスごとに出し物をしたりしてみんなで楽しい会にすることができました。

租税教育推進校等表彰

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 本日,右京税務所が企画されている租税教室や書写,アンケートなど様々な取組に積極的に参加し,学習活動していることが評価され,租税教育推進校等として表彰されることになりました。右京税務署長様より賞状と記念品を頂きました。
 今後も右京税務署様に協力していただき,様々な教科を通して学習を深めていきたいと思います。

木星と土星 397年ぶりの大接近

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 12月22日午前3時16分に木星と土星が最接近をします。二つの星の見かけの距離(角距離)は約6分(1度の10分の1の角度)ととても近く,これは月の平均視直径(31分)の5分の1程度しか離れていないことになる大接近です。ただ,残念ながらこの時刻では,木星も土星も地平線下でその瞬間を見ることができません。
 しかし,21日(木星が下で土星が上)も22日(木星が左で土星が右)も月の直径よりも短い大接近であることには違いありません。木星と土星の接近は,ほぼ20年ごと起こるのですが,通常は1度以上(月二つ分以上)離れているので,実に1度を切るまでに近づくのは397年ぶりのことです。しかも,今回は先ほど述べました月の直径の5分の1(1度の10分の1)程度の近さにまで接近しますのですごいことです。,次に1度を切る大接近は60年後の2080年です。この時も6分の角距離(目と木星や土星を結ぶ線の間の角度で距離を表します。)
 今から,二つの星が日々近づいていく姿を見ておきましょう。夕方の南南西から南西の空に明るく木星が輝いています(−2等級)ので見つけやすいかと思います。その左上(12/1は腕を伸ばした人差し指の幅ぐらい)に0.6等級の土星が輝いています。
 ついでに,12月13日明け方の東の空で細い月と金星が接近します。太平洋から北アメリカ西部では月が金星を隠すのですけどね…。17日には月(三日月です)が木星土星の南に接近します。23日から24日にかけては,月が火星の南を右から左に通過していきます。

4年生 算数科「面積」

 算数科の時間には,面積の学習に取り組んでいます。これまでの学習では,面積の求め方を考えていく中で,それぞれの図形の中には,1辺が1cmの正方形(1平方センチメートル)がいくつもあることを知り,その数を数えていくことで面積が表せることを知りました。しかし,形が大きくなればなるにつれて,正方形の数を一つずつ数えていくことは大変であることに気付き,それを何とか簡単に数える方法はないだろうかということで,四角形の中に入る小さい正方形の数を縦のまとまり×それが横に並ぶ数をすれば求められることが分かりました。そして,その考えこそが四角形の面積を求める公式(「長方形の面積→たて×よこ」,「正方形の面積→一辺×一辺」)であることに気付き,自分たちでその公式を導き出すことができました。
 その学習をつなげて考えた複合図形の面積を求める学習では,複雑な形のままでは面積が求めにくいことに気付き,面積を求めるためには,自ら長方形や正方形の形を創り出すことが大切であることに気付きました。複雑な形を「たてに分ける」「よこに分ける」「付け足す」ことで,複合図形の形が,自分の求めやすい図形の形に変化し,よりよい面積の求め方を考え,見つけ出すことができていました。子どもたちは,面積の学習を進めていく中で,算数科の楽しさに気付いたり,考えを深めていくことの清々しさに気付いたりすることができています。毎日の学習を通じて,様々な力をつけていってほしいと思います。

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4年生 音楽科「もみじ」

 音楽科では,現在,合唱と合奏に取り組んでいます。
 合唱では,先日から「もみじ」の学習が始まりました。まず,教科書に載っているもみじの写真を見た子どもたちからは,「きれい!」「すてき!」など,季節を感じる紅葉を目にすることで,視覚から季節の変化に対する感動の声が聞かれました。そこから,次に歌詞を読み進めていきました。歌詞を読み進め,一つ一つの言葉の意味を考えていくことで,視覚に思考が加わり,夏から秋へと変わりゆく時間の流れを目と心で実感することができていたようでした。そして,最後にピアノの伴奏に合わせて合唱を行いました。子どもたちは,視覚から思考,思考から歌唱へと学習を繋げていく中で,ただ漠然と歌を歌うのではなく,心と体を一つにして,全身で季節を感じながら合唱に取り組むことができていました。子どもたちの合唱を聞きながら外を見ると,もう赤く色づき始めている紅葉がより一層赤く感じられました。
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4年生 音楽科「オーラリー」

 音楽では,リコーダーを使って「オーラリー」の合奏に取り組んでいます。今年度から,サミングというリコーダーでの高い音の吹き方にチャレンジしていますが,リコーダーの後ろの穴を半分開けて「ミ・ファ」を吹くということで,なかなか慣れない手の動きにあたふたしている子どもの姿も見受けられています。しかし,慣れてくると,上手な指使いに加え,きれいな音色を響かせることができていました。今後は,本格的に合奏に取り組んでいく予定です。子どもたちは,またおうちでもリコーダーの練習に積極的に取り組んでいくことが予想されますが,その際に子どもたちが奏でるきれいな音色をぜひご家庭でも味わっていただければと思います。
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11月30日の給食

 今日の給食は,麦ごはん・さばのみそ煮・大根葉のごまいため・白菜の吉野汁・牛乳でした。さばは,骨がついているので,骨を上手にとりながら食べていました。1年生では少し難しかったようですが,何度も経験していくうちに上達します。おはしの持ち方も勉強したので,しっかり家で練習してください。
 4年4組の児童からは「さばのみそ煮のさばとしょうがとしろねぎ全部がよくあっていてとてもおいしかったです。はくさいの吉野汁が温かかったので,心も体も温かくなりました。」という感想が寄せられました。
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5年生体育科「リレー」

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5年生体育科は四条中学校のグラウンドをお借りして「リレー」の学習をしています。100m走のタイムの合計より,リレーのタイムのほうがよくなるはずとオリンピックなどの動画で知りました。ではどこでタイムを縮めているのか,考えました。まずはバトンパスの話が出ました。テイクオーバーゾーンの活用と,走り出し,タイミングなどの意見が出たのでそれで練習していき,前回と比べ,タイムが縮まったチームが多かったです。次はコーナーの走り方も話題にあがっていました。またタイムは縮まるのか??

3年 光の進み方

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 3年生の理科では,光についての学習をしています。
 今週は,日光を鏡で反射させる実験をしました。鏡を使って校舎の壁に光を当てる活動を通して,光の進み方を確かめていました。

11月26日の給食

 今日の給食は,麦ごはん・平天とこんにゃくの煮付け・切干大根の三杯酢・フルーツ寒天・牛乳でした。
 1年生は初めてのフルーツ寒天で,固まる様子を楽しんでいました。「つくりかたをおしえてください。」というかわいらしいリクエストをいただきました。
 レシピをのせますので,ぜひ作ってみてください。
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学校行事
12/7 人権デー,人権朝会,クラブ活動
12/8 6年修学旅行
12/9 6年修学旅行
12/10 6年西院中学校オープンスクールに参加,スクールカウンセラー勤務日

学校だより

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学校経営方針

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

小中一貫教育構想図

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