最新更新日:2020/03/27 | |
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小さな巨匠展
京都市小・中学校育成学級の合同作品展が1月30日から2月2日まで京都市美術館別館で行われました。本校ひかり学級の児童も31日に見学に行きました。自分たちの作品だけでなく他校児童の力作にも触れられ,お互いの頑張りを共有することで心の交流ができました。
読み聞かせがありました。
2月3日は節分です。
今日は昼休みに,木下先生による読み聞かせがありました。 節分にまつわるお話のあと,「おにたのぼうし」「おにのよめさん」を読んでくださいました。 子どもたちはわくわくしながら,聞いていました。 防犯訓練
防犯訓練を行いました。今日は,不審者が学校に来たときにどうするかという訓練です。子どもたちは,先生の指示をしっかり聞いて教室に待機しました。そして,そのあと体育館で警察の方から「いかのおすし」などのお話をしていただきました。
20分休みは,教職員を対象にした不審者対応について実践を交えて教えていただきました。 ご家庭でもまたお話していただければと思います。 朝会
2月3日(月),曇り空。もう2月になりました。1月は,行ってしまいました。
今日の朝会は,まず図画工作の作品で頑張ったお友達の表彰から始まりました。そして校長先生から,今年度みんなで取り組んでいる3つの目標「自分がされていやなことをしない」「廊下を走らない」「自分から進んで挨拶をする」について振り返りましょう,とお話がありました。 続いて全校で「旅立ちの日に」の練習をしました。今日は,二部に分かれての練習です。卒業式に向けてきれいな歌声を目指します。 「変わる」こと,「変える」こと
昨年秋よりカメムシが多く見られ,今年の冬は雪が多いと予想されていました。しかし,今のところその予想は当たっていないようで・・・。ただ,毎朝の冷え込みには参っています。寒を迎え,風邪やインフルエンザの流行に心を痛めております。
皆様におかれましては,ご健勝にお過ごしのこととお喜び申し上げます。平素は本校教育の推進に多大なご理解・ご支援を賜り誠にありがとうございます。 さて,1月があっという間に過ぎ,2月に入ると気分は新年度のことが気になります。もちろん目先のこと,今年度中に仕上げておかなければならないことがたくさんあるのですが,つい4月以降を気にしている自分がいます。 新年最初の朝会で,新たな挑戦や新たなリセットについて,子ども達にも教職員にも話しましたが,自分自身にはなかなか難しいようです。 「自分に甘く,他人に厳しく」という人間の身勝手さは多かれ少なかれ,誰にでも持ち合わせています。そのことから考えると,自分自身を「変える」,今までのことをもう一度見直して「変わる」ことは粘り強さと勇気が必要であり,しんどいことだと痛感しています。長年培ってきたおもいや考えはすぐには修正できないのです。あえて言うなら,子どもにとっても「変わる」ことは難しいことかも知れません。「変わる」ための材料やきっかけが必要なのでしょう。機械的に,新年になったから,学年が進んだから,というだけでは・・・。「変わる」きっかけ,「変わらない」といけない必要性がないとダメなのかも知れません。 学校も私たちと同じで,「変わる」ことに消極的です。子ども中心であるべきはずなのに,今までの習慣や,都合で行われていることもあります。また,「変わる」ことでハレーションが起こったり,前の方がよかったというご批判やご指摘を受けたりすることもあります。「変わる」ことが地域や今までの文化に反することもあります。 しかし,今までの歴史を見ていますと,そのとき「よかった」ことが,今では「悪い」と言われていたり,反対に,「最悪だ」と言われていたことが「素晴らしい」ことに変わっていたりすることはあります。ただ,そんな長いスパンで考えることは出来ませんが,せめて子ども達にとって最善のことを考え,実践したいものです。地域・保護者の皆様から,「昔は…」「京北町の時は・・・」「京都市になって・・・」という声を聞くことがないようにと,思っていますが・・・。 「変える」こと,「変わる」こと,学校もわたしも,そして,「二人の先生」もこれは一生の課題です。しかし,「これでよい」「これで満足」「これしかない」と言ってしまえば終わりです。たえず,よりよいものを追い求め,よりよい努力をしていきたいものです。 ♪まちの音楽隊♪
早いもので,もう2月になりました。
1日(土)は,まちの音楽隊の練習がありました。 体ほぐし,基礎練習,そして鼓笛フェスティバルに向けて曲や動きを確認しました。 演奏の中でなかなか合わないところや不安なところがあったので,そこを何回も何回も練習しました。 来週8日(土)は,お休みになりましたので,次回は15日(土)です。 頑張りましょう! 給食ができるまで2年生は,給食ができるまでの様子を見学しました。 それから,各グループでわかったことをポスターにまとめて,発表しました。 調理員さんの服装,材料を食べやすい大きさに素早く切っているところ,大きな鍋で炒めているところなどいろいろな発見がありました。 これからも,感謝の気持ちを忘れずに給食をいただきたいですね。 家庭科の学習
家庭科では,「物を生かして住みやすく」の学習をしています。身の周りの整理整頓やそうじの仕方等について考えています。今日は,自分の机の中やロッカーをどんなふうにしたら,きれいに使いやすくなるかを考えました。実際にきれいに整理してみると,とても気持ちがすっきりとしました。学校の中,また,家の中の汚れやすいところをさがし,どんなふうにすればすっきりするのか,考えていきたいと思います。
給食週間の取組
今週は,給食週間でした。5年生は,給食に使われている野菜を作っておられる農家の方に来ていただき,お話を聞きました。
30種類もの野菜を育てておられると聞いて,子どもたちはとても驚いていました。ちょうど,この日の給食は「関東煮」で,その中で使われている大根は,朝に収穫し一本一本丁寧に水洗いをしてくださったものだそうです。 農薬を使わず,みんなが安全でおいしく食べられるようにと工夫をして育ててくださっているなんて,とても幸せだなと感じました。 くずやぶきのおうちの見学に行きました。
国語の時間に「たぬきの糸車」のお話を読みました。
京北の大野地区に昔ながらのくずやぶき(かやぶき)のおうちがあるので,見学に行かせていただきました。お部屋の中は「たぬきの糸車」の世界そのものでした。いろりばたを見せていただき,糸車にもさわらせていただきました。子ども達も大喜びでした。 すてきな体験をすることができました。ありがとうございました。 |
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