京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
本日:count up1
昨日:3
総数:221174
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
ホームページでは,学校や地域の様子をお伝えしています  

総合的な学習の時間

画像1
画像2
 自分達で育てたお米を使って,おにぎり作りをしました。どんなおにぎりにするのかも,グループで話し合い決めました。「あげあげおにぎり」や「スクランブルエッグ焼きおにぎり」など,各グループで工夫をし,おいしいおにぎりが完成しました。

6年 租税教室

 税理士の方をゲストティーチャーとしてお迎えして,税の学習をしました。税金の使われ方などを楽しく学習し,みんなは納税の大切さに気付いたようでした。
画像1
画像2
画像3

理科〜ものの重さを調べよう〜

画像1
画像2
画像3
 マイ天びんを作って,さまざまなものの重さを比べてきました。学習の中で,「ものの形が変わると重さも変化するのだろうか。」という課題に,「形が変わると重さは変わる」と予想した児童も意外と多かったです。
 大切なのは,予想が当たるか外れるか,ではなく,実験結果から考察ができることです。「〜を調べたら,〜だったので,〜と考えられます。」という言葉で考察を書けるようにしています。
 マイ天びんを持ち帰りましたので,冬休みの自学自習で復習するのもよいかもしれません。

家庭科の学習

画像1
画像2
画像3
 調理実習で,ご飯とみそ汁を作りました。
 ご飯は,鍋で水の様子や香りに気をつけながら炊きました。みそ汁は,班ごとに入れる具材を相談して作りました。どの班も,おいしく調理ができました。

栄養指導

画像1
画像2
画像3
高橋先生に「かむおやつ」について教わりました。
たくさんかむと,唾がたくさん出て胃腸に良い,脳に良い,肥満予防になる,味覚が発達するなどいろいろなことを教わりました。それを考えながら,ソラマメのいり豆をいただきました。
「ほんまや。なんかあまい。」
「40回かんだら,どろどろになった。」
「やっぱりかたいな。」

 いつものおやつを少しかたいものにかえていくのも,体のために大切かもしれません。

理科の学習

画像1
画像2
 電磁石の性質の学習の最後に,電磁石を使ったおもちゃ(サッカーロボ)を作りました。モーターが回らず苦労している子もいましたが,友達同士で教え合いながら完成させることができました。
 できあがったおもちゃを使って,さっそく楽しく遊んでいました。

いろいろな「じどう車」をみつけよう!

国語で「じどう車くらべ」の学習をしています。学校周辺を歩いて,パトカー,事故処理車,しょうぼう車,ショベルカー,バス,ゆうびん車,などいろいろな自動車を見つけました。それぞれの自動車を警察署,工事現場,バス会社,郵便局などの方々が親切に見せてくださいました。ありがとうございました。
画像1画像2画像3

体育の時間

 ラランジャのサッカーチームの方々に指導に来ていただきました。
まずは,4人組でおにごっこをしました。おにごっこと言っても,ふつうのおにごっこではありません。1人は鬼。残りの3人は手をつなぎます。「スタート」の合図の時に,鬼から一番遠い人の背中にタッチができれば,鬼の勝ち。背中を守り切れれば,3人の勝ち。鬼は,フェイントをかけながら,一生懸命に背中を追いかけていました。これは,試合をする時に,必要な足の力や判断力を鍛える練習になるそうです。
 最後は,試合をしました。前回,教えていただいたドリブルの仕方やパスを使いながら楽しんでゲームすることができました。
画像1
画像2

子どもはたたかれないとわからないの?

画像1
 今年もあとわずかとなり,あわただしい感じがします。地域・保護者の皆様にはお変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。日頃は,本校教育進展に向けて,ご理解・ご協力を賜り,誠にありがとうございます。
 去る11月23日に行いました「学習発表会」には,お休みの日に関わりませず多数ご来校いただいたことに,心よりお礼申し上げます。
 さて,12月は「人権月間」です。互いの人権を認め,よりよく生きようとする気持ちを育てます。このことは,大人にも子どもにもあてはまることです。しかし,一般的に子どもたちは大人に見守られ,育てられています。だから,大人がその模範を示さないといけないのです。
 私は,いつも「二人の先生」という言葉を出して,保護者と担任が信頼し,協力して子育てをすることで,子どもたちが安心して学習や生活ができるということをお話してきました。
 「二人の先生」の仕事は,子どもたちを教え,育てることです。「しつけ」することです。そのために,時には「ほめ」,時には「しかる」のです。そのほめ方,しかり方が大切なのです。子どもの次へのやる気につながったり,同じ失敗はくりかえさないという反省につながったりしなければならないのです。だから,「ほめること」,「しかること」は一時の大人の気分で行われるのではなく,子どもの個性や成長を見据えたものでないといけないのです。特に,「しかること」は「しかられた」子どもの態度やあとの行動が,その評価となるのです。以前の学校便りで,「たたいてしかる」ことについてお話しました。残念ながら,今も言葉で諭さずに,手を挙げてしまわれることもある,と聞いています。しかし,「たたかれた」子どもは本当に反省するでしょうか,次から,同じ失敗をしなくなるでしょうか。私の経験から「たたかれて」育った子は,「たたかれる」「たたかれない」ことが判断の基準となり,自分の非を見つめて次に生かすことは少ないようです。
 子どもたちにとって,二人の先生は,「温かく見守ってくれる,厳しくしかってくれる。」存在です。これこそ,子どもたちの人権を守る第一歩です。
 子どもはいつまでも子どもではありません。「たたかれて」しつけられた子は,その矛先を誰かに向けるかもしれません。

                  校 長  藤田 弘明

6年 社会見学

 平和の学習と歴史の学習を兼ねて社会見学にいきました。国際平和ミュージアム,金閣寺,龍安寺を回りました。グループで協力して学習できました。

画像1
画像2
画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

学校だより

学校評価

研究発表会

給食だより

学校経営計画

京都市立京北第一小学校
〒601-0251
京都市右京区京北周山町下寺田11
TEL:075-852-0026
FAX:075-852-1600
E-mail: keihoku1-s@edu.city.kyoto.jp