最新更新日:2024/04/16 | |
本日:20
昨日:29 総数:230740 |
町別児童会
今日の五時間目は町別児童会でした。冬休みの暮らし方や,いつもの集団登校,町内での遊びなどについて話し合いました。
子どもたち自身が司会をし,子どもたち自身が話し合いを進めていくような時間になりました。なにしろ,これからの高雄を背負っていくのは子どもたち自身なのですからね。 サンタクロースがやってきた 給食時間
今年も高雄小学校恒例の「サンタクロースのプレゼント」を行いました。給食時間に,ケーキをプレゼントしたのです。給食費を工面し,費用を捻出してこのイベントを実施しました。子どもたちは大喜びで,楽しい給食時間を過ごすことが出来ました。
・・・ところで,このサンタさん。誰でしょう? ちょっと掃除をお休みして…
今日はたてわり掃除をお休みして,たてわりグループで長縄を楽しみました。もうすっかり仲良くなり,たてわりグループで遊ぶこともぎこちなさがなくなってきました。
たまには,こんなのんびりした休み時間もいいですよね。 わくわくドキドキの年賀状
昨日に引き続き,低学年でも年賀状作りをしていました。また,出来上がった年賀状をポストに投函する様子も見ました。
通信機器の発達により,ほんの一瞬で相手にメールが届く時代。たくさんの仲間とも,ラインを使うとリアルタイムでお話ができるような時代になりました。でも,ていねいに時間をかけてつくった年賀状を,祈るような気持ちで投函している子ども達の様子を見ました。通信というのは,決して速さや便利さだけではないなと改めて感じた年末です。 冬休みの暮らしの指導 1年
間もなく冬休み。ご家庭でも楽しい行事があり,わくわくどきどきの気持ちでむかえる18日間のお休みです。そのお休みを有意義で安全に過ごすため,各学年に応じて冬休みの過ごし方について話し合いました。
特に1年生にとっては初めての冬休み。「冬休みのくらし」をつかってていねいに指導しました。「いかのおすし」は劇化を取り入れて特に印象深く指導しました。子ども達を守るためにとても大切なことだからです。また,お金がたくさん動くときでもあります。お金の持つ意義をよく話し合い,お金の使い方をよく考えて,冬休みを過ごすことが出来るようにしていきたいですね。 ハートフル発表会 2組
今日は2組のハートフル発表会でした。学習発表会をはじめ運動会やマラソンなど,みんなで力を合わせて成し遂げてきたことについての発表でした。
「みんなと一緒に頑張ってきたからこそ,心に残るんだ」 そんなことを,一生懸命に語ってくれた発表でした。 その気持ちが学校全体にも伝わったようで,たくさんの子どもたちが感想を発表することが出来ました。「みんなで力を合わせて,頑張りぬくんだ」「みんなで声を掛け合って,苦しいことも乗り越えるんだ」そんな気持ちがあふれたハートフル発表会でした。 部活動 サッカー来年も楽しく、そして、さっと行動できるようにけじめをつけて やっていきましょう。 書くということ 1年
「さあ,自由に書きなさい」
これは一見素敵な指示のように思えますが,子どもにとっては苦痛になる場合もあります。「なんて書いたらいいの」「どんなこと書いたらいいの」と尋ねてくるというのは,私たちの指導が不十分であったからだろうと思います。 今日の1年生の「書く学習」は,子どもにとってとても取り組みやすい学習でした。まず教師自身が,「モデル文」をつくり,「こんな風に書いたらいいよ」と例を示しています。そして,書く項目をしっかりと指示し,何を書いたらいいのかがはっきりわかるようにしているのです。特に低学年ではこのような学習の仕方をこれからも続けていきたいと思います。 年賀状を書いたよ 4年
4年生が年賀状作りに取り組んでいました。
かつてはお正月前になると年賀状を出し,お正月に年賀状を受け取るのがとても楽しみでした。今でもその習慣は残っていますが,メールなどの新しい通信手段が登場することで,大人の世界からは年賀状の風習がなくなりつつあると聞きました。 時代は変わったとしても,通信手段が進歩したとしても,お互いのようすをうかがい元気を確かめ合うことは素敵なことだと思います。その一つとして,年賀状もよいのではないでしょうか。 社会科の学習 3年
社会科の学習の基本は「であう つかむ 調べる まとめる」です。子ども達は,身近にあるものをじっくりと見たとき,「なぜだろう」「○○になるはずなのに,どうして○○になったのだろう」と疑問を持ち始めます。それを練り上げていくと,学級全体で追究するに値する学習問題が生まれます。その問題について自分の持てる知識や技能を総動員して解決し,自分なりの表現方法でまとめていくのです。
そこで大事なのが,学習問題について予想をたてることです。予想することで,自分の考えがはっきりし,調べ方もはっきりしてきます。今日は,3年生が小松菜の育て方について予想する学習を行いました。今までの自分の栽培経験を思い出し,それを足場にして予想しているのです。このような学習を積み重ねることで,社会科が好きになり,人間の生き方について学習することも好きになっていきます。このような学習の仕方を問題解決学習といいます。なかなかむずかしいですが,子どもたちが自分の力で学習問題の解決に乗り出せるよう,働きかけていきたいですね。 |
|