京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

モノづくりの殿堂・工房学習 6年生 1

 府庁前の「京都まなびの街 生き方探求館」一階にある「京都モノづくりの殿堂」には,京都モノづくりを代表する企業の考えや生き方,そしてその技術を子どもたちにわかるようにパネルやビデオ,実物の展示がされていて,創業の苦労や工夫,年表がブースに飾られており,全部で16ブースあります。
 この学習は2コマに分かれていて,1コマめは,電子オルゴールづくりを通してその仕組みを学習しました。簡単な装置で,段ボール紙,ホチキス,はさみなどを使うのですが,コンデンサやセンサーのようなものは本物です。子どもたちはそれらをつなぎ合わせていきます。
 物理学の強い人なら簡単なことかもしれませんが,テレビでも携帯電話でも,およそ家庭電化の裏には複雑な電子回路が入っています。その回路が一体どういうものなのか知らないまま便利に使ってきました。

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裏の壁にペンキ塗り  9月30日

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 いよいよ本館裏の学級園壁面に色を塗り始めました。以前,無彩色はどうかという話をしていましたが,まず,白を塗っていっています。子どもたちがその前で,花壇を世話をしていました。
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国語「うみのかくれんぼ」 9月29日

 単元を貫く言語活動の充実をめざした授業づくりを昨年まで校内研究として進めてきた高雄小学校ですが,今年度は道徳教育に重点をおいています。しかし,子どもの主体的な学習を目指すために言語活動の充実をめざした授業づくりは今後も続きます。担任の先生もこの日のために運動会取組の合間をぬって教材研究をしてきました。「うみのかくれんぼ」は新しい教材なので新規開拓です。
 今日は,その言語活動の充実について支部の国語主任が集まり,研修会を持ちました。そして,1年の先生が授業を観てもらい,協議会に臨みました。
 
「うみのかくれんぼ」では,はまぐり・たこ・もずくしょいが出てきます。今日のめあては「からだのとくちょうをみつけよう」でした。子どもたちは一生懸命先生の話を聴き,意見を出していました。その話し合いをもとに自分たちが選んだ資料に出てくる生き物のからだのとくちょうをみつけるものですが,子どもたちが躊躇していると,参観している他校の先生がそっと見守ってくれました。

 協議会では,それぞれの学校の国語主任さんから,貴重な意見や感想を聞くことができ,また指導助言に来ていただいた西澤専門主事からも丁寧かつ的を射た助言をいただきました。
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私たちのトマト料理 3年生

 特別にケチャップ会社から送ってもらったトマトの苗を植え,夏の間育てました。なかなか赤くならなくて心配した子もいたようですが,そうして育てたトマトを使って,今日はトマト料理をしました。トマトパンケーキ・トマトコンポート・トマトシャーベット・やきりりこの4種類の料理をグループで選んで作っていました。やきりりこと言うのがありましたが,りりこというのはトマトの名前だそうです。
 一生懸命作ったトマト料理をお皿にのせて出来上がりました。一つのテーブルに出来上がった料理が集まりました。
 先生が一つ味見をすると,子どもたちも口が開いて,目はそのまま先生の口の方へ集中していました。
 
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英語活動 4年生

 平成30年度からの新しい教育課程では,小学校の英語学習も本格的になります。文科省による学校教育は時代に対応し,未来に生きる力を育てる方向で進められています。グローバル社会の今日において国際社会で自分の思いや考えを伝える力が確実に必要な時代となりました。そのときに英語がギャップとならないように自己表現する子の力をつけていきます。

 久しぶりに,ALTの先生と担任の先生からアルファベットを使って言葉を書いていました。

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書くということ 2組

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書くということは,「書きなさい」と言ってできるものではありません。
書くための材料を探したり,書く順番を決めたり,書く中心を決めたりと,子ども達はいろいろと苦心して書いているようです。
2組では,先生と子どもがいろいろと対話しながら書くことを決めていきます。
また,書き終えた日記を読み返しながらも対話が進んでいきます。
このような働きかけは,学校だけでなく家庭でもきっと効果のあることだと思います。
日記の宿題が出たら,お子達と対話してみませんか。

教え合い最高  5年生

 5年生の教室で分数のたし算の復習をしていました。通分することと答えを簡単にすることを練習問題を通して理解し力をつけていました。先生が次の学習の用意をしている間に子どもたち同士で取り組んでいました。

 本当の教え合いは,考え方や解き方を相手に理解してもらおうとする教え役がいて,相手から学ぼう理解しようとする学び役に分かれる学び役の二人以上がいて創りだす思いやりと信頼関係です。だから教え合い,最高の学習です。これが長続きするにはお互いに言葉づかいを慎重にしなければなりません。

 先生が離れていても自分たちで学習を進めるって素敵ですね。


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2年生もお話の絵 2年生

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 先生がたくさんの図鑑を用意してきました。
 はじめに先生がお話を読んで,想像したことから場面を選びました。
 子どもたちにはいろんな動物の写真や図鑑をみて,自分は何の動物にするかえらんでいました。
 お話の絵は,低学年の技術と高学年の技術は違うし,使う道具も違います。
 子どもたちは,絵を描くのが好きです。
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お話の絵の取組 3・4年生

 お話の絵は子どもたちは楽しみにしているようですが,担任の先生にはなかなか指導が難しい取組となります。

 お話の絵は四つ切の限られた紙面の中にバランスのある構図や形の大小,色の響き合いを構成しながら,その中にストーリーを表さなければならないからです。そして,お話の絵は表現ですから,鑑賞者の評価も大切になってきます。
 形作り構図づくりには造形要素といってものの大小・高低・長短・高学年だったら重なり,遠景・近景の組み合わせで形にリズムを作ります。また,色をつけていくときには,季節感,朝の場面,昼の場面,夕方の場面などから色調を考えたりします。
 さらに,画面が説明的にならず,物語を感じるようにするために,人物と人物の向きや方向性なども考えます。そうした総合的な力が必要です。
 まずは基本としては絵の道具を正しく使うことから指導が始まります。

 絵画や図工は自分が好き勝手な表現になると,それは単なる落書きのように自己満足になってしまい,学習ではなくなります。

 だから,担任の先生も慎重になっているのです。

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読書タイム 1年生

 毎週火・水・金曜日は読書タイムですが,今日は行事の都合で読書タイムが行われました。
 1年生は読み聞かせを自分たちでしていました。先生も聞く側に回って一緒に聞いていました。絵本を前にして読み聞かせてもらうと子どもたちは不思議とそのお話の世界に入っていきます。これは高学年でも同じです。
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