京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

光電池でモーターを回す 4年生

 机の上に置いてあるのは,ソーラーカーの模型らしき物です。とくに男子の目が輝いているように見えますが,女子もやはり興味津々です。ところがこんなときに限って,「きょうはソーラーカーは作りません」と,先生の言葉です。
 しかし,子どもたちは気を取り直して,めあて「乾電池をつかわずにモーターを回す」に取り組み始めました。今日は,あいにくの雨空なので,太陽の光は望めません。それでも,蛍光灯に光電池を近づけてみたり,窓から曇り空のほうへ光電池をむけたり,鏡の反射を使って光をあつめようとしたりしていました。
 子どもたちは,直感でどのようにしたらモーターが回るか判断しているのでその方法に近づけるように何とか工夫していました。
 自分の考えを整理してノートにまとめるようにすると,もっと論理的に説明ができるようになってきます。
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英語で数字読みゲーム 5年生

 5時間目終了間際,5年生の教室に入ると,順番に英語の数字を順番に読んでいました。
2の番号に当たるとツーとは読まずに拍手します。そして5の倍数のところへ来ると拍手を2回します。できるだけ速くした方がおもしろいのですが,子どもたちは数字の読みにまだ慣れていなくてどうしても読みがゆっくりになっていました。
「今日の英語の時間,短かったなあ」と,つぶやく子がいて,ワンポイント イングリッシュタイムだったんだなと,気がつきました。
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こくご「くちばし」 1年生

 水泳学習から帰ってきて,4時間目の学習です。
「説明の順序や内容を考え,経験や知識を結び付けて読んだり,書いたりすることができるようにする」というのが,この単元の目標です。
 実際には子どもたちが何気なしに話したり書いたりすることを意識し工夫して表現するようにする学習となります。
 作業が楽しく,はさみで切ったりのりで貼ったりするのですが,子どもたちは,何をするためにこの作業をしているという目的意識をもって作業します。
今日は「いきものクイズをつくろう」というめあてで,調べてすきな動物から「これはなんの○○でしょう」という例文をもとにクイズを考えていました。
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お母さん図書ボランティア  6月29日

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 子どもたちの集団登校にいっしょについて来られて,図書室を開けていただいたり,中間休みの前に来ていただいて,子どもたちの図書の貸し出しをしていただいたり,図書の本の整理をしていただいたり,本当に感謝しています。

私が込めた思い 6年生

 私の埴輪を古代の埴輪にならってつくりましょう。
埴輪は,私を守ってくれ,願いをかなえてくれるという思いを込めて,目標としているテニスやラグビー,剣道がもっと上手になるようにと思いを込めていました。また,動物をつくり自分の心に寄り添ってくれる生き物を想像して作っているようでした。
 6年生にもなると,もう心も身体も成長してきて,さまざまなことを真剣に考える時期に近づいてきたことでしょう。そうして,立派な大人に近づいていきます。不安に思う時も背伸びするときもありますね。気持ちが伸びたり縮んだりしてだんだん,生長していきます。ぐんぐん大きく伸びていってください。
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算数に出てくる言語が 5年生

 教科書に出てくる言葉が説明してくれているのだけれどその意味を理解するのに苦労するときがあります。
 問題で,入場券と乗り物券7枚で1200円です。入場券と乗り物券5枚では1000円でした。
入場券と乗り物券,それぞれいくらでしょう。が出てきました。このとき,何に目をつけたらよいのでしょう。
 小学校の学習では,必ず,図や線分図を描いてイメージをつかむようにしています。そして,問題の言葉と数字との関係をつかむのですが,その言語がなかなか呑み込めないときがあります。
 でも,そんな苦労ができたときは,達成感につながるんです。
 
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ほうこくする文章を書こう 3年生

 こんな大事な学習を もう小学校3年生でするのです。報告文書というと,大人になり社会に出ると,必ずだれでも一度は書くでしょう。きちんと相手にしたこと,見たこと,調べたことなどを的確に伝える文章です。
 ここではわかったこと考えたことを段落ごとに分けて書きます。子どもたちは一生懸命考えて下書きをして,文章に一度表して,先生に見なおしてもらって…頭の中は文章が積み重なるように整理を急いでいるでしょう。表情から,子どもたちの苦労がうかがえます。でも,感心なのは,「しんどい」とか「できない」とかいう言葉が一言も出てこないことです。それがいいですね。
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まわりの気持ちを考えて 1年生

 子どもたちは雨の日は,バスに乗って登校してくる子も多く,公共機関の中でのマナーは,日常的な問題です。教頭先生に授業してもらい,道徳の学習を行いました。
 のりものの中での行動や言動は,どうしたらよいでしょう。まわりの人たちは家族ではなく,みんなの場となっています。そのときに,わがままをして迷惑になるようなことをすることは,恥ずかしいことですね。教頭先生と担任の先生とのやりとりを見て,今度は自分たちで,同じ挿し絵を見ながら話し合い,マナーの大切さを学習しました。
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講堂の修理 6月26日

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 講堂は,児童にとっても生徒にとっても大切な運動場所になっています。安全点検をしてけがや事故がないように気をつけていますが,マットを置いている前の床戸口の取っ手が突き出ていて,足を引っ掛けるとけがをする恐れがありました。それで,管理用務員さんに頼んで,そこを張り替えてもらいました。
 少し,平行四辺形状に戸口が歪んでいたそうで,どうしても隙間ができます。そうすると小さな子だったら,そこに足の指が挟まるとも限りません。隙間がないように,また段差が出ないように修理してもらいました。

道徳の授業研修 2組

 うさぎのぴょんたを通して,友だちとのあいさつについて学習しました。
 ぴょんたが「おはよう」と,あいさつすると,ぽんきちは面倒くさそうに「おはよ」というとさっさと行ってしまいました。
「それはあかんやろ。だめ,タイム」と,思いを出しました。
 ころすけと会い,また,「おはよう」というと,ころすけは「ぶい」と言って顔をそむけました。
「おこる」と,表情は笑いながらも,やっぱりおかしいという思いを出しました。
 もんたに会い,「おはよう」というと,もんたは何も言わずにはずかしそうに通り過ぎました。
「しんぱい」と,思いを出しました。
あいさつは感性で気持ちを受け取り,言葉で表します。「しんぱい」の言葉がその子のやさしさを表していました。
 言葉は口からでる言語だけではありませんから,その時の表情や態度や行動もすべてその子の思いの表現として言語に翻訳することができます。
 人は口にださなくても思いが通じることがありますね。だから,言葉と態度が一致することがたいせつだということを学習しましたね。
「おはよう」というときに,えがおで明るく,立ち止まってできたら,あいさつ名人だねと最後に,先生から言葉がありました。
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