京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/16
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

支部駅伝 力いっぱい頑張ってきます

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 今日の朝会で,6年生が全校児童の前で,支部駅伝大会に向けて頑張ってきたことと今日の抱負を一言ずつ発表したあと,いっしょに走ってきた5年生や他の学年からはげましの言葉をもらったあと,みんなの応援と勇気の言葉を たくさん受けました。

ジュニア京都検定 実施 6年

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 毎年恒例のジュニア京都検定を今年度も5年生と6年生対象に行います。ジュニア京都検定は,京都市の子どもたちにもっと京都の歴史・文化・伝統を知り,京都に誇りをもち,次代の京都を担う子を育てるために行われています。5・6年生は発展コースを受けますが,名人コースもあります。
 今,平清盛が一つのブームとなっていますが,京都のあちこちに歴史の足跡が残っています。秋の散策に歴史をたどるのもいいですね。

15分が分かれ目  高雄学区自主防災研修会

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 10月21日、高雄小学校講堂で、自治連合会・自主防災会・消防分団による自主防災研修会が行われました。
 
 東日本大震災以来,震災の危機と震災からの自主防災が大変重要であることが改めて見直されてきております。この京都におきましても,危険の確立は低くはありません。高雄は古い地層で硬い岩盤がありますが,油断はできません。右京消防署の方と消防分団の方に実際に手本を見せてもらい,そのあと,同じように地域の役員の方がしてみました。
 地震が起こったら
1.身の安全確保
2.火元を消す
3.家族の安否を確認
4.町内で集合し、それぞれの安全を確認
5.そろって避難場所に集合(高雄小学校グランド・山越プール)

けがをしている人がいたら応急処置として
1.止血
2.担架づくり(今日教えてもらいました)
3.軸となる人の指示でみんなで協力して安心な場所に運ぶ
4.連絡

とにかく声を掛け合うことが大切だと教わりました。
最後に岩澤自治連合会長のあいさつで自主防災研修会を締めくくりました。

土曜体験活動「囲碁・将棋・オセロ」 10月20日

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 土曜体験活動は毎月一度の回数で地域のボランティアの先生が教えに来てくれます。
今日集まった児童は7人でしたが,相手をしてくれる大人は5人。子どもたちはオセロや将棋くずしなどは得意ですが,将棋や囲碁となると,むずかしそうな顔をする子もいました。
 けれども,子どもたちに合わせてボランティアの方が上手に相手をしていただいて囲碁を体験した子もいました。

クスノキ材にヤスリかけ 10月19日

 大きなクスノキ材にヤスリをかけています。
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いつもありがとう巡査部長さん

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高雄小学校から少し道路を下ったところに右京警察高雄駐在所があります。
そこに中村哲朗巡査部長が駐在しておられます。出勤時間よりもずいぶん早く子どもたちが登校するので,中村巡査部長さんは,子どもの登校する午前7時30分に合わせて,毎朝,校区の162号線を巡回していただいているのです。高雄での校区パトロールは,前任の巡査部長さんから引き継いで今年で4年目と聞きました。
 子どもたちにもやさしく声をかけていただき,また地域行事にも出られ,この間の平岡八幡さんのお祭りにも参加しておられました。これからも地域・学校の子どもたちの安全を見守っていただきますよう,どうぞよろしくお願いします。

おもいやり

 廊下の一隅を照らす花。その花があるだけで,明るくなったような気がします。
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さくらともみじ 琴部活動 10月17日

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 3年生4年生が初めて琴と接した5月とは違って,少し自信をもちながら「さくら」を弾きました。5年生は「もみじ」を山の紅葉に合わせて弾きました。音色が山の風景に溶け込むようでした。

すこやかサロン(2年生) 10月17日

 高雄社会福祉協議会主催で毎月行われている「すこやかサロン」に高雄小学校の2年生1,2組が交流しました。
 はじめに鍵盤ハーモニカで「チューリップ」,「キラキラ星」を演奏したあと,国語で学習しているアーノルド・ローベル作「お手紙」の音読を発表しました。
 すこやかサロンに参加されているお年寄りの方が,音楽に合わせて歌を歌ってくださったり,温かい拍手をくださったりして,和やかな雰囲気の中で交流がすすめられました。
 そのあと,グループに分かれてそれぞれのテーブルに入り,自己紹介をしたりいろいろなお話をしたりして,楽しいひと時を過ごしました。
 お年寄りの方々の笑顔が子どもたちへのすばらしいプレゼントになりました。
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162号線を通ったみこしと鉾

 先日、平岡八幡さんのお祭りがありましたが,地域の方の大切なアルバムから当時の写真が出てきました。
 当時の思い出を語っていただきました。
「お祭りにそれぞれの町内が鉾を出しますが,鉾を1年間預かる家を鉾宿といって自分の家が鉾宿になることが当時は誇りでした。そこで順番が回ってくるのを楽しみにして,5年後にはうちが鉾宿やと喜んでいました。」
「うちの家が鉾宿の時にはみんながこの部屋に集まって祝いました。給料1カ月分はその祝いのためにとんでしまいましたね。」
「お祭りでみこしが通る1週間まえに道づくりといって鉾とみこしが通る道のそうじをし,草なども刈りました。」
「前の日には,みこし棒(20メートル)だけを担いで青年団が平岡八幡さんから奥の山までカシャカシャと言わせながらねり歩き盛り上げていました。」
「鉾は,道づくりの日から毎年1週間夜の8時に練習するのですが,上を見てはいけない。ちょうど目の前に ニラミというのがあってそれを真っすぐ見ながら歩けたらまず一人前。鉾の上の鈴は前後に振るのではなく,鉾を捩じるのです。すると,鈴が振り子のようにふれてリン,リンと鳴るのです。昔は片手で鉾を持つ人もいました。」
「40年も前,みこしを担ぐ青年団が一時少なくなったときにみこしがしばらく出せなかったのですが,また,少年たちが青年になり,みんなで担ごうやということで復興しました。」
「建都1200年の年に平安神宮で鉾差しをしましたよ。」
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