最新更新日:2024/03/28 | |
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校長室の窓から 47「校長室の窓から」もシリーズ47となりました。 校長室の窓から見えるイチョウの木も,春の若葉,そして夏の深緑,秋の黄葉を過ぎ,今は葉をすべて落としました。夏は暑い日差しを遮ってくれていたイチョウが,今はあたたかな日差しを届けてくれています。おかげで背中がぽかぽかです。落ち葉もまた地面を覆い,地面をぽかぽかにしてくれています。 子どもたちは,明日から冬休み。 今日は,しばらくみんなで遊べなくなることを惜しむように,元気に外で遊んでいます。最初は乗れなかった三角馬も,今では手放しで乗れるようになった子もいました。あらためて子どもたちの可能性にびっくりです。 こんな可能性のいっぱいある子どもたち。この2学期にできるようになったことはいっぱいあります。今日お渡しした通知票は,そんな子どもが頑張った証です。できるようになったこと一つ一つをゆっくり確かめていただき,その努力を誉めてください。 「みとめられる」こと「ほめられる」ことが子どもたちのエネルギーになります。 校長室の窓から 462学期も残り少なくなってきました。 ここ数日小春日和が続き,子どもたちが元気に校庭で遊ぶ姿が見れています。 そんな子どもたちに,一足早くクリスマスプレゼントが届きました。 「レインボーカラーの三角馬」です。 以前からあった三角馬は,ずいぶん古くなってきていたので, 管理用務員の日高さんが,新しい三角馬を作ってくださいました。 そして,レインボーカラーに塗っていただきました。 早速中間休みには,子どもたちが挑戦。 なかなかすぐには乗れません。 そこで,6年生の男の子たちが,見本を見せてくれました。 高学年のかっこいい姿を見て,低学年の子どもたちも頑張っていました。 「やってみたい。」 「あんな風に,乗れるようになりたい。」 そんな気持ちが,子どもたちのエネルギーになります。 好奇心やあこがれが,努力する心を生みます。 そして「できた。」「乗れた。」「頑張った。」 という「達成感」を生みます。そして, あこがれになった高学年の子どもたちには「自信」と「自己有用感」が生まれます。 3年 総合的な学習の時間
総合的な学習の時間「おむろのひみつをみつけよう」の学習で嵐電に乗りました。
御室校区には嵐電の駅が3つもあり,身近な存在の電車です。 踏切の正しい渡り方を教えていただき,洗車も体験させていただきました。疑問に思ったことを丁寧に答えていただいたので子どもたちにとってとても楽しい時間になったことだと思います。 今後,調べて分かったことを新聞にまとめていきます。 2年生 秋野菜を育てよう今日も何人か収穫ができました。赤いおいしい実ができています。 どんな味がするのか楽しみですね。 3年 持久走大会
良いお天気の中,3年生の持久走大会が行われました。前回よりも長い距離が走れるようにめあてを持って,走ることができました。
今日はお家の方の応援があったのでいつも以上の力を出すことができ,新記録も続々と出ていました。 これからも寒さに負けずたくましい体を作ってほしいと思います。 保護者の皆様,お忙しい中の参観ありがとうございました。 校長室の窓から 45学習発表会の取り組みを通して,学年や学級の一体感や,一人一人の成長を感じ取ることができました。 校長室の窓から 442日目のスタートは,2年生の「ダンスダンス POWER UP」です。「鬼滅の刃」と「レゴダンス」は2年生とは思えないキレキレのダンスにビックリ。両手に鳴子を持って踊った「鳴子ソーラン」では,息の合った踊りに,会場のみんなが元気をもらいました。 そして,4年生の「ごんぎつね」。いつもは元気はつらつの4年生が,この切ないお話をしっとりと演じ切ってくれました。群読も取入れ,舞台上のセリフに厚みと重みを加えてくれました。最後の悲しいエンディングには,見ているものみんなが引き込まれていました。 校長室の窓から 431日目は,5年の合奏,合唱からスタート。リコーダーの美しい調べに,木琴,鉄琴,太鼓にシンバルまで加わった迫力ある合奏。そして,合唱の「Tomorrow」は,さすが御室小学校の高学年らしいハーモニーを響かせてくれました。 続いて,さくらんぼ学級の「嵐電ツアー」。実際にみんなで乗った嵐電の様子のビデオを交えて,沿線の紹介を臨場感満点で紹介してくれました。当日案内してくださった嵐電の宮本さんもスペシャルゲストで登場していただきました。 1年生は国語で学習した「くじらぐもに あいたい!」です。小学校で勉強してきたこと,できるようになったことを発表しました。鍵盤ハーモニカやマット運動の前転や後転も舞台で披露してくれました。元気いっぱいの歌あり踊りありの発表でした。 校長室の窓から 42文化庁の後援で山形交響楽団の皆さんが本校の体育館で演奏をしていただきました。 60名を超えるオーケストラの生演奏を目の前で聴くことができました。 本来は全校で90分のプログラムなのですが,45分の公演を低学年と高学年の2部に分けて実施していただきました。 ベートーヴェンの「運命」では,目の前で奏でられるヴァイオリンの細かな旋律の盛り上がりとあの「ジャジャジャジャーン」の迫力をからだ全体で感じていました。 チャイコフスキーの「白鳥の湖」では,美しいハープの音色からオーケストラのボリューム溢れる終曲に子どもたちも飲み込まれていました。 今回のスペシャルプログラムは御室小学校の校歌です。オーケストラの演奏で校歌を歌いました。そして,指揮は北先生です。子どもたちの誇らしげな表情が印象的でした。このオーケストラの演奏と伴奏譜をプレゼントとして頂きました。学校の宝物がまた一つ増えました。 京都には立派なコンサートホールがあります。ホールの客席で鑑賞するもの素晴らしいです。それにも増して,自分学校の体育館でオーケストラの演奏に体ごと包まれる経験は,一生の思い出に残る体験になったことと思います。 4年生 理科の授業
現在,4年生の理科では,「電池のはたらき」という学習をしています。
今回は,「直列つなぎ」と「並列つなぎ」で風の強さがどのように変わるのかをたしかめる実験をしました。 回路が正しくできているか一生懸命に確かめながら実験をしている様子が多くみられました。 「直列つなぎ」の時には,いつもより強い風で驚いている子がたくさんいました。 |
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