最新更新日:2024/04/24 | |
本日:66
昨日:160 総数:480229 |
電池のはたらき
総合的な学習の時間の取り組みで,今回は日新電機さんが出前授業に来てくださいました。光電地で走るソーラーカーに乗らせていただいたり,手回し発電機で電気をためてミニ扇風機を回す実験をしたりしました。
理科で学習したことを生かして考え,実験することができました。 ペットボトルロケット発射!
理科の「とじこめた空気や水」の学習の応用でペットボトルロケットをとばす実験をしました。お話を聞いた後,水の量や傾き加減を調節しながら,どの班が一番遠くに飛ばせるか,試行錯誤していました。
学習したことを生かして,またみんな楽しんで活動していました。 光電地のはたらき
総合的な学習の時間の取り組みで,京セラさんが出前授業に来てくださいました。
ソーラーパネルの原料や作られる行程,どのようなところで活躍しているのかを教えていただきました。 この日はあいにくのお天気で太陽の光を使っての実験はできませんでしたが,お話のあと,照明を使ってオルゴールを鳴らしてみたり,おもちゃを動かしてみたりしました。 光の強さで流れる電流の大きさが変わることに気が付いていたようです。 運動会に向けて 2
運動場では,100m走の練習と50mハードル走の練習も行っています。
徒競走は去年より距離がのび,「長いよー!」という声もありましたが どの子もゴールまであきらめず走り切っていました。 ハードル走は,夏休み前から練習に取り組んでいます。3歩または5歩でテンポよく越えていけるようにひざの上げ方を工夫している子がいました。 当日も力いっぱい走り切ります!!応援をよろしくお願いします。 仮設給水栓を用いた応急給水訓練を行いました。
災害時や非常時に備え,水道が使えなくなった時の仮設給水栓を用いての応急給水訓練を教職員で行いました。上下水道の方が講師を務め,仮設給水栓の設置の仕方や使用法などについて実際に行いながら訓練を行いました。給水車が来れないときの給水の仕方についても,話を聞き,防災に対する意識を高めることができました。
よろしくね!PEN食器
9月24日(木)から、PEN食器を使う初めての日です。
PEN食器を初めて見た子どもたちは、「わあ!きれい!」「白くてピカピカ!」「お花の模様だね」と、とても嬉しそうでした。 「ご飯粒がするするとれるよ」「お皿が熱くなり過ぎないね、でも冷めにくい気がするよ」と、大切そうに使っている姿が見られました。 ご飯粒をきれいに食べるのが苦手な児童も、とても上手に食べることができました。 お花の模様は、京都市の花、「サトザクラ」です。 心のこもった給食と共に、これから子どもたちの成長を見守る食器です。 さようなら、ありがとうアルマイト食器
京都市の和食推進の取組の一つとして、食器の変更があります。これまで使用してきたアルマイトの食器を、PEN食器(ポリエチレンナフタレート)に、京都市全体で三か年計画で変更していきます。嵯峨野小学校は、その一年目に当たり、9月24日からPEN食器の使用を、おたよりでもお知らせしたところです。
アルマイトの食器を使う最後の日、子どもたちは、今まで使ってきたアルマイトの食器に「ありがとう」「お疲れ様」と言葉をかけている姿が見られました。 PEN食器は5種類。4000枚近くの食器を、給食調理員はもちろんのこと、嵯峨野小学校の教職員みんなで準備しました。 子どもたちは、新しい食器に興味津々! たくさんの食器を洗う給食調理員に「よろしくお願いします!」「どんな模様?」と、子どもたちが給食室の外から尋ねていました。 洗濯をしました
家庭科で学習してきた洗濯の仕方について
実際に洗濯実習をしました。 自分の履いていた靴下を手洗いしました。 よごれがひどいところはつまみ洗いをしたり 干すときはしわをのばして干しました。 今回学習したことを活かして 家でも洗濯をしていきたいですね。 9月15日(火)の給食 2
9月15日(火)の献立の一つ、とうがんのあんかけごはんは大人気でした。
とうがんは、夏においしい野菜の一つですが、冬まで保存ができることから、漢字では「冬瓜」と書くと言われています。 7月にとうがんが登場した時には、とうがんの実物を児童一人一人が持ち、その形や重さを実感しました。合わせて給食調理の様子を知り、食べる意欲が高まったようでした。 この日も、「知ってる!赤ちゃんみたいに重たい野菜や!」「とろとろになっておいしい野菜!」と、7月にとうがんが登場した時のことを思い出していたようです。 だしと鶏肉のうまみが効いた、とうがんのあんかけごはんの具は大人気で、ごはんの残りもありませんでした。 給食から食材や旬について考え、豊かに味わえる人に育ってほしいと願っています。 9月15日(火)の給食 1
9月15日(火)の献立は、
・ごはん ・牛乳 ・とうがんのあんかけごはんの具 ・ししゃものからあげ ・ほうれんそうのごま煮 でした。 児童が関心を持った冬瓜をちょうど良い大きさに切り、味がよくしみ込むように給食調理員が工夫をします。だしの良い香りとししゃもを揚げる香ばしい香りに誘われて、給食室を除きに来る児童がたくさん見られました。 ランチルームでは、大きな冬瓜の皮をむいて切るところや、ししゃもをカラッと揚げる動画を見たり、給食調理員の話を聞いて、大切に味わうことができました。 3年生の感想より。 「とうがんが、とろんとしていて、ごはんにかけると、もっとあまくなっておいしかったです。」 2年生の感想より。 「大きな冬瓜をおいしい給食にしてくれて、ありがとうございます。」 |
|