最新更新日:2024/03/25 | |
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大なわ大会
2月8日(水)の5時間目は児童会主催の大なわ大会でした。縦割りのスマイルグループごとに,5分間,高学年の子が回してくれるなわを跳ぶ回数を競いました。3年生は,八の字の跳び方に慣れていて,前の子が跳んだ後,間をあけずに連続で跳べる子もいました。怖くて中に入りづらい様子の低学年の子がいると,リズムをとってなわに入るタイミングを教えてくれる姿も見られ,縦割り活動の良さを感じさせてくれました。
防災食づくりにチャレンジしよう!
今日の3・4時間目に,地域の方々による防災食について実習授業をしていただきました。少ない量の水でできる御飯や肉じゃがの作り方を教えていただきました。食生活の知恵袋として,いざというときの心構えを常に持ち,食の備えをすることの大切さを考えるよい機会となりました。
京都市音楽教育研究大会に向けて その2
当日,指導助言をしていただく,大谷大学教授 市川郁子先生にお越しいただいて,本日もご指導をいただきました。
教師にとって授業を常に改善していくことが,いちばん大事なことです。たくさんのこと学ばさせていただきました。そのことを子どもたちに返していかなければなりません。 日々,努力です。 京都市音楽教育研究大会に向けて その1
2月22日(水),京都市総合教育センターで「第52回 京都市音楽教育研究大会」が開催されます。
その公開授業で,本校の中村稔子教諭が中学年部会を担当します。今日は,その大会に向けての前時の授業をいたしました。 題材は,曲の気分を感じ取ろう「オーラリー」をします。 プレパワーウィーク
2月3日(金)は,3年生のプレパワーウィークで,中間休みに保健委員会の5・6年生が体育館に用意してくれたスポーツコーナーを体験することができました。フリスビーを投げたり,ペットボトルボーリングや,みんなでジャンプなど,うまくできても,できなくても歓声を上げながら楽しみました。
1年 おには〜そと!ふくは〜うち!
今日は節分でした。
朝会のひびきあいタイムでも,お話を聞きました。明日から暦の上では春・・・2年生になるまで約30日と知り,改めて自分のがんばりたいことを考えました。 そして3時間目4時間目には,天龍寺の節分会に見学に寄せてもらいました。作品展も見学し,学級の友だちの作品を見つけて喜んだり,高学年や中学生の作品には見とれたりする様子もありました。 自分の中のどんな鬼を追い出しますか?2年生まであと少し!一緒にがんばりましょうね。 1年 じょうずにもてるかな?
来週は給食週間です。
1年生の子どもたちは,豆つまみ大会を楽しみにしています。教室でも練習をしています。 「こんな風に,持ったらいいんだよ。」 「がんばれ!」 みんなで教え合いながら楽しくがんばっています。 大会の日も楽しみですね。 七輪を使いました
2月1日(水)3年生は社会科の学習「昔のどうぐを使ってみよう」の活動として七輪で炭火をおこし.お餅焼きをしました。運動場の砂場前に5〜6人のグループごとに七輪を用意して始めると,煙に悩まされたり,せっかく火をつけたのに消えてしまったりするグループが続出でした。でも,管理用務員の岡崎さんや中川先生,学生ボランティアさんにも手を貸していただいて,全グループお餅を焼いて食べることができ,「おいしい。」の声がたくさん聞かれました。
京都コンサートホールへ音楽鑑賞教室へ行きました!
今までCDやDVDなどでオーケストラの音を聴いたことがある子ども達がほとんどでしたが,今日は京都市交響楽団の生のオーケストラの演奏を聴きに行きました。オーケストラの迫力ある音に子ども達は音楽の世界へひきこまれている様子でした。
プログラムの中に合った「スターウォーズ」のテーマでは金管楽器の華々しい音に目を輝かせ,「トッカータとフーガ」ではパイプオルガンの重厚ある音に心躍らせ,オーケストラの演奏をバックに歌った京都市歌では一緒に音楽を奏でることを楽しめました。 これからもすてきな音楽を通して心を豊かにする経験を重ねていって欲しいなと思います。 蒔絵体験をしました!
24日(火)・25日(水)に京漆器工芸協同組合のみなさんのお世話になり,京漆器体験をしました。体験では,まず身近にある漆器についての説明や,金粉を施して描かれる蒔絵についての説明をしていただきました。子どもたちは,お椀やお盆,重箱などお正月に使ったものなどを思い出しながらお話を聞いていました。
作業ではまず,筆の動かし方や細い線の描き方を教えてもらいました。お盆にそれぞれが選んだ紅葉や鹿,鶴などのデザインの下絵が薄く描かれています。子どもたちは,その線に沿って緊張しながら,下絵を塗料でなぞっていきました。図柄ができたら,金粉を蒔いてもらいます。描いた線が金色になると,作品がとても豪華になり,その後の彩色に一層力が入りました。 体験では,伝統工芸品の素晴らしさや,その技術に触れることができ,技術を守ることの大変さも学ぶことができました。 |
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