最新更新日:2024/04/18 | |
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6月のひびきあいタイム「あじさい」 その1
6月10日(金)の「ひびきあいタイム」は,「あじさい」の花のお話をしました。
「あじさい」の名前は,「あずさあい」という言葉からきているそうです。「集(あず)真(さ)藍(あい)という字を書くそうです。あじさいは,日本の花なのですが,1000年以上も見向きもされませんでした。江戸時代には,青い色のせいでしょう。「ゆうれい花」と言われていたということです。その花が,中国にわたりシルクロードを伝わってヨーロッパへといきました。イギリスなどでは,人気が上がり品種改良されて今度はまた,日本にやってきました。それが,「ほんあじさい」です。 では,この「あじさい」のお花を知らない人に「こんなお花だよ。」と説明してあげてください。 「小さい花びらがあつまって大きい花になっています。」 と,2年生が答えてくれました。 「上手に説明ができましたね。そうです。・・・・」 あじさい読書週間先日からちょっとした「読書コーナー」を設けました。「ここで,本を開いて見て!ほら,新しい世界が広がるよ!」と呼びかけ,ベンチも用意しています。 また,「校長先生のおすすめ!」の本を置いています。ぜひ,感想を伝えに来てほしいです。 5年生でめだかを飼っています!
5年生各組でめだかを飼っています。
理科の学習の「生命のつながり」の単元の中の「めだかのたんじょう」でもめだかの学習も始まるので,毎日観察ができて子ども達も喜んでいます。 メダカのオスとメスの違いはどう見分けるのだろう? たまごはどのように変化して,子メダカになるのだろう? 知りたいことがいっぱいです。 これからの学習がとても楽しみですね。 相撲大会の練習風景
6月25日(土)に開催される「京都嵯峨学園三校すもう大会」に出場する子どもたちが,練習を頑張っています。PTAの方々のお世話になり,相撲の組み方や礼儀などを教えてもらっています。昨年度も団体優勝している嵐山小学校。練習にも身が入っています。ぜひ,応援に行きましょう!!
3人グループでインタビューをしました!きき手の「きく」最も聞きたいことをはっきりさせておく。 話し手の「きく」きき手が知りたいことを考え,その答えを最初に伝える 記録者の「きく」2人のやりとりを正確に聞き,要点をメモに書きとめる。 役割によって「きく」意味は変わります。子ども達は目的に合った「きく」ことを大切にしてインタビューをしていました。趣味について,好きな教科について,習い事について・・・様々な話題でインタビューをし,とても楽しく学習ができました。 普段の会話の中でも意識していけたらと思います。 アートカードを使って物語を作りました!作品を見る目を多様なものにし、想像力と表現力を使ってストーリーを作ります。 子ども達はそれぞれ想像力を広げ,個性あふれるストーリーを作っていました。主人公がタイムスリップをしたり,盗賊が来て宝が盗まれたりと発表を聞いていてもとても楽しいストーリーがいっぱいでした。 「これ、またやりたい!」とアートカードの活動を気に入っていた子ども達でした。 1年 あらしやまたんけんたい!
生活科で,なかよしいっぱいだいさくせんを学習しています。以前に2年生に連れて行ってもらった学校探検から,さらに知りたいことが増えた1年生。
「今度は自分たちだけで行ってみたいな。」 「教室の中までじっくりと知りたいな。」 という思いをもちました。 今日はその作戦会議をしました。探検隊の名前も考え,特に行ってみたい教室を相談しました。今からわくわくしている様子が伝わってきました。 図書室より
来週は,あじさい読書週間です。それに先駆け,今週は,図書委員によるエプロンシアターを行っています。
読書時間に各クラスを周り,楽しんでもらっています。各グループで練習をして,登場人物をうまく動かしたり,セリフを工夫して読んだり,みんなに楽しんでもらえるように練習をがんばってきました。 多くの人がお話に親しんでくれると嬉しいですね。 光とかげから生まれる形
図工科では,体育倉庫にあるものを組み合わせて,太陽の光からできるかげを使ってすてきな世界を作りました。
ただかげを作るだけでなく,どう光を当てるかによって,かげの形や大きさは変わることに気づきました。 さらに,体や指を使ったり,友達と列になったりして,すてきな作品を作ることができました。 生き方探究館へ行きました!
総合的な学習の時間では,「京都大好き」というテーマで私たちの住む京都についての調べ学習をしています。
そこで,生き方探究館へ行って,「殿堂」と「工房」の学習をしました。 「殿堂」の学習では,京都の先端の技術を使った「ものづくり」について,分かりやすく説明したパネルやビデオや展示を見て,新たな発見がいっぱいできました。 「工房」の学習では,「ローム」という企業の方にお世話になり,半導体を使ったLEDライトの工作をしました。 実際見たり体験することで,さらに考えが深まり,「京都ってすごいな。」「これを考えた人は,苦労されていたんだな。」「将来,こんなものを開発してみたい!」などが子どもたちの感想で出ました。 今回の学びで,深まったことをこれから友達と交流する予定です。 |
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