最新更新日:2024/04/17 | |
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その11 Catch the wind コンサート
私が学習発表会に向けて話したことは
「今日は,この体育館を京都劇場ではなく,嵐山劇場にしましょう。京都コンサートホールではなく,嵐山コンサートホールにしましょう。演じる側,観る側みんなで作っていくのです。さあ!がんばりましょう。・・・・」 です。 まさに,嵐山コンサートホールになりました。あれだけのびのびと歌えることがいい! 「ひびきあいタイム」で5年生の女の子に 「いいコンサートになりましたね。歌い終わって気持ちよかったでしょうね。」とお尋ねをしたところ,「アンコールのとき会場の人たちが手拍子をしてくれたので,気持ちよく歌えました。うれしかったです。」 本当に会場が,ひとつになりました。今年のねらい通りです。全校の子どもたちといっしょに体感できました。昨年度までなら半分の人数での感動でしたが,全員で同じ思いがもてました。 その10 ギャレクシートレイン〜思い出の旅〜
6年生は,学級でひとつのものを作り上げます。このことが,子どもたちの大きな目標になります。
6年1組は,ギャラクシートレインに乗って小学校生活を振り返っていきます。1年生にもどった子どもたちは,担任の花田先生と金田先生の頃を懐かしく思い出します。「あの頃は,男女関係なくよく遊んだなあ〜。」 6年間を振り返り,大事な思い出であったと改めて感じていました。 等身大の発表でした。心うたれるものがありました。 また,「ひぎきあいタイム」の振り返りでは「,クラス全員35人でできたことが,よかったと思います。」と伝えてくれました。なによりうれしいことです。全員そろってひとつのクラスです。きちんと意識しています。そのことが,すばらしいです。 よい発表でした。 その9 ひょうたんいけはおおさわぎ
お話のおもしろさもありますが,それをうまく表現していたのが2年生です。
「いったい,どんな姿をしているのだろう。なんという生き物だろう?」 「かいじゅうかな・・・・。」 次から次に伝えられる情報からとんでもない生き物になっていくサスペンスです。 ひょうたんいけの生き物たちをしっかりと演じていましたね。また,2年生ですから,小道具は自分たちで作ったということです。例えば,カメのこうらやザリガニのはさみは一人一人ちがいましたね。 その8 アラジンとまほうのランプ
11月20日(金),学習発表会の振り返りをひびきあいタイムでしました。3年生の女の子が「みんなで楽しくがんばれたのがよかったです。」と発表しました。自分もがんばれたこともよかったことですが,みんなでがんばったことをあげてくれるのです。学年で作り上げた「アラジンとまほうのランプ」ですね。
すばらしいミュージカルをみせていただきました。 その7 アラジンとまほうのランプ
3年生全員が,全身で表現していました。まるで劇団四季のミュージカルを観ているようでした、決して過言ではありません。
歌あり,踊りありと,とっても楽しく演じている子どもたちがすばらしいです。 その6 ふれあい交流会
嵐山小学校では,この学習発表会のときにお独りでお過ごしの方々の交流会をしています。主催は,嵐山学区社会福祉協議会の方々がご準備をしてくださっています。
4年生の子どもたちが,「肩たたき」をし,交流を楽しんでいただいています。また,子どもたちの発表を毎年楽しみにしてくださっている方もありました。その中で,「どの学年もとっても歌が上手ですね。レベルがどんどん上がっているのですばらしいです。」というお声をいただきました。ありがとうございます。指導者も子どもたちもとっても励みになります。 その5 未来からのSOS〜青い地球を守れ〜
国際の平和及び安全を維持することを大きな目的として設立されている「国際連合」の様子がでてきました。国々の意見が飛び交う様子をよく演じていました。それぞれの国の事情があることもよくわかりましたが「,未来の子どもたちのために」という視点で考えると答えがでてきました。
4年生のみなさん,嵐山小学校の子どもたちに大事なことを考えさせてくれました。 その4 未来からのSOS〜青い地球を守れ〜
4年生の発表は「地球温暖化」の現代社会の課題を見事に捉え,考えさせる発表でした。4年生の子どもたちが,このテーマをしっかりと考えて演じていることが,よくわかりました。低学年の子どもたちも引き込まれていました。演じる側が,メッセージをはっきりと伝えているからです。
その3 ぐりとぐらのだいぼうけん
「なりきる」ということは,楽しいですよね。子どもたちは,役になりきって演じていました。
その2 ぐりとぐらのだいぼうけん
1年生のみなさんは,初めての学習発表会です。大きな舞台での表現は,さぞかし緊張。全校の児童が見守っています。おうちの方々も来てくださっています。
ストーリーももちろん楽しいのですが,春夏秋冬のよさを音楽の教科書に出てくる歌で表現をしていました。しっかりと歌いこんでいるのがよくわかりました。 2年生以上の子どもたちは,一緒に口ずさんだり,すずの演奏のまねをしたりとたいへん懐かしんで鑑賞していました。 演出は,担当の先生方の努力を感じました。 |
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