京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
本日:count up13
昨日:106
総数:464421
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
未来に向かって、自分らしく笑顔で取り組む広沢の子 〜何事にもしなやかで折れない心(レジリエンス)の育成〜

6年生を送る会

3月14日(金)、『6年生を送る会』がありました。
各学年、もうすぐ卒業する6年生に向けて、激励や感謝の気持ちを込めて、歌や楽器の演奏を送りました。
3年生は、トップバッターということで緊張しましたが、これまでお世話になった6年生に心を込めて、「うたはすばらしい」の2部合唱と「聖者の行進」のリコーダー演奏を送りました。
6年生と一緒に学校生活が送れるのもあと少し。
なんだか、さみしいですね。
画像1
画像2
画像3

大縄大会

3月2日(金)、中学年の大縄大会がありました。
3年生からは、大縄を回しての「8の字飛び」になり、低学年に比べてぐんと難しくなりました。
しかし、練習の成果で1組も2組も、スムーズに回数を重ねることができました。

大縄は回す人と跳ぶ人、跳ぶ人同士が互いに思いやりの気持ちを持って、心を一つにして、取り組まなければうまく跳ぶことはできません。

この大会に向けての練習や大会を通して、またクラスのまとまりが強まったように思います。
画像1
画像2

つま先立ち大会

24日(金)、中学年の「つま先立ち大会」がありました。
各学級からの代表4名が、つま先立ちをした時間の合計で、順位を競います。
かかとを5cm以上上げて、つま先で年分間も立ってるというのは、大人でも大変なことです。
しかし、広沢の子は、何年もの積み上げの成果で、3・4分は全員平気で、つま先立ちをします。
これによって、足のの筋肉が鍛えられ、足裏に見事なアーチが出来ます。

毎日、数分でも続けることは、すごいことですね。
がんばれ!広沢っ子!!

画像1
画像2

昔のくらしを語る会

画像1
17日(金)、3・4校時、地域の方々にお越しいただき、昔の暮らしの様子についてお話しいただきました。
 「昔は、今のように食べ物が豊富になく、好き嫌いなどしてられなかった。白いご飯もごちそうだった。」とか「昔は今のようにゲームやおもちゃはなかったが、自分たちでいろいろ工夫して遊んだ。」さらに「昔は家族が多く、家の仕事も大変だったから、子どもも学校から帰ると、役割を持って家の仕事をしていた。」というお話など、今の子どもたちにとって本当に大切なお話をいろいろ聞かせていただき、子どもたちも、数十年前の世界に引き込まれるように、聞き入っていました。
お忙しい中、貴重なお話をお聞かせいただいて本当にありがとうございました。
画像2

マラソン大会

本日、2月8日(水)3・4年生の「マラソン大会」が行われました。
時折、雪が舞う寒風の中でしたが、子どもたちは元気に田園風景の中を走りました。

3年生は今年から1周2キロメートルの周回コースを2周走ることになり、はじめは少々
不安そうな子もいましたが、走りだすとみんな驚くほど力強い走りで、あっという間に4キロメートルのコースを全員走りきりました。

ゴールに着いた時には、走りきった充実感からか皆とってもいい笑顔でカードを受け取っていました。

「練習の成果が出てよかったね。みんな、お疲れ様でした。」
画像1
画像2
画像3

昔の生活を知ろう!

画像1画像2
社会科「地域や生活のうつりかわり」で,昔の暮らしについて学習しています。
今日は,多くの地域の方のお世話になり,昔の道具『七輪』を使っておもち焼きを体験しました。
まず,マッチで火をつけることから始めました。新聞紙や木片を使って,うまく木炭に火がついたときは「すごい!」の声があちこちから聞こえました。おもちがこんがり,ぷっくり焼けると,みんなの顔もにっこり。砂糖醤油でいただきました。
最後に,地域の方から,おもちは炭火でじっくり焼くと一段とおいしく,いい味が出るんだよと教えていただきました。子ども達は,今はスイッチを入れると火がつき簡単に料理が作れるけど,昔の人は大変だったんだなと感じたようでした。

「みんなの音楽パーティー」

9日の学芸会で、3年生は歌や合奏に取り組みました。
音楽の教科書から、小さな世界やミッキーマースマーチなど、みんながよく知っている曲を選び練習しました。練習では、リコーダーを落としたり、姿勢が悪くなったりすることもありましたが、本番はシャッキと格好いいところをみせてくれました。(赤い蝶ネクタイもきまっています!・・写真では見えにくいかもしれませんが・・)3年生から始めたリコーダーもがんばって練習し、上手に演奏できるようになったところを披露しました。トトロのさんぽを歌ったときは、会場のみんながいっしょに歌ってくれてうれしそうでした。初めての楽器に挑戦したり、みんなで心を合わせて一つのことに取り組んだりしたことは、みんなの大きな成長につながったと思います。
画像1画像2

探検隊、今度は広沢の池へ!

今回のグリーン探検隊は、広沢の池の自然観察です。
ゲストティーチャーに京都精華大学の板倉先生をお招きして、広沢の池やその周辺の生物を観察しました。
写真1は、田んぼにあった動物の足あとです。稲刈りのすんで見通しが良くなった田んぼにえさを求めて入ってきたのでしょうか。
写真2は、「サクラタデ」の群生です。今ではとてもめずらしいもので貴重な物だそうです。サクラに似た小さな花が縦に並んで咲いています。
写真3は、池の横を流れる小さな川で見つけたカワニナを見ているところです。タニシとは貝がらの形が少し違っていました。有栖川にもいることを知っている子もいました。さすが広沢っ子ですね。

その他にもたくさんの植物や生き物を見つけることができました。広沢の周りには多くの自然が残されていることを改めて知った子ども達でした。
今日のことをいつまでも覚えていて、地域の自然を大切にできる人になってほしいです。
ところで、子ども達に一番印象に残った話は?と聞くと・・・・・
「ジュズダマをフライパンでいるとはと麦茶ができる。」
「ネコジャラシの実でポップコーンが作れる。」
だそうです。給食時間の前でおなかが減っていたのでしょうね。
画像1画像2画像3

広沢グリーン探検隊

 3年生の総合的な学習は、地域にある京都工業繊維大学のフィールドセンターでいろいろな体験をさせてもらっています。夏休みに持ち帰ったカイコは、まゆを作り成虫になって出てくる様子を観察することができました。保護者の中には虫が苦手な方もあったようですが、子どものためにと一緒に世話をして下さって本当に感謝しています。カイコの幼虫が、緑の桑の葉をシャリシャリと音をさせながら無心に食べる姿を見て、苦手な気持ちがなくなったと言って下さった方もありました。子どもと一緒に感動して下さって、本当にうれしく思いました。さて、次のグリーン探検隊は、ダイコンを育てます。9月8日にダイコンについてのお話を聞き、種まきをしました。この後、草を引いたり間引きをしたりして世話をしていきます。秋の終わりごろ、大きなダイコンができているといいのですが。楽しみです!!
画像1画像2画像3

7月1日自然観察をしました

画像1画像2
学校の西側に広々と広がる畑。今は、あふれんばかりの緑に覆われています。そこは、京都工芸繊維大学の桑畑や農園、フィールドセンターです。今年も、3年生はフィールドセンターのお世話になって総合的な学習をすすめることになりました。蚕の様子を調べたり冬野菜を育てたりする予定です。
この日は、理科の学習で自然観察をしました。広い草原には、いろいろな昆虫や植物がいっぱい!バッタの赤ちゃんがピョンピョンとんで、子どもたちは大喜びでした。
虫を採るのではなく、そーっと近づいて、何をしているかじっくり様子を観察しました。近くの草むらで、突然きじが飛び立ったときはみんなびっくり!きじの方も大勢の子ども達にびっくりしたのでしょうね。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
京都市立広沢小学校
〒616-8306
京都市右京区嵯峨広沢西裏町25
TEL:075-881-4978
FAX:075-881-4947
E-mail: hirosawa-s@edu.city.kyoto.jp