京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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学校教育目標 「未来に向かって、自分らしく笑顔で取り組む広沢の子 〜何事にもしなやかで折れない心(レジリエンス)の育成〜」

物語作りって楽しいね!

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2月28日(木)2校時は,児童文学作家の宮下恵茉(みやしたえま)先生による国語「物語をつくろう」の特別授業でした。

 まず,主人公のキャラクターを考えていくところからスタート!あみだくじを使って,頭の中だけでは思いもつかないようなキャラクターをいろいろと考えました。
例えば,「うっかりやのカミナリさま」「逃げ出した名探偵」「ジャニーズ好きなサンタクロース」などです。子どもたちはどのキャラクターにしようか,迷いながら,楽しんで考えていきました。

 次に,キャラクターの家族構成や見た目などのイメージをふくらませていきました。この作業はなかなか難しく,苦戦しながらもどの子もとてもいい表情で課題に取り組んでいました。

 また,お話の筋を考える時には「起承転結」が大切であることなど,プロの物語作りのエッセンスをたくさん教えていただきました。
教えていただいたことをもとに,これから1人1人がオリジナルの物語を書いていきます。どんな物語が生まれるのか,わくわくします♪

美術鑑賞教室

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2月26日(火)の5校時,6校時を使って,嵯峨芸術大学の学生さんである前田さん,福島さんと北波先生に来ていただき,美術鑑賞の仕方を教えていただきました。

 まず,前田さんが制作された伝統的な日本画を鑑賞させていただきました。顔がくっつきそうなほど近くでしげしげと眺める子,遠くからじっくりと眺める子,絵について質問する子など様々でしたが,絵の精巧さ,美しさにどの子も心を動かされたようでした。
 
 次に,福島さんが制作された抽象絵画を鑑賞させていただきました。1枚目の絵とずいぶん趣が違って,美しい色がちりばめられただけの構図に,海や川,人魚,人の感情など
子どもたちは実に様々なものを見出していました。

 最後に北波先生に,自分だけの考え,物を見る目を持ち,それを人に発信し,交流する力の大切さや,美術鑑賞の自由さ,楽しさをお話していただきました。
 子どもたちにとって今後の生き方に関わるような,貴重な体験となりました。

『全国教育美術展』教育委員会賞受賞!

この度,広沢小学校が『第72回 全国教育美術展』において,「地区学校賞 教育委員会賞」を京都市から1校選ばれ,受賞しました。当美術展に出品した作品が全て優秀な作品であるという評価をいただいての受賞となりました。
今年度,嵯峨芸術大学と連携させていただき,貴重な学習の機会をいただきましたことも子どもたちにとって大いに刺激になったことと思います。ありがとうございました。
 これからも,様々な形でのびのびと自己表現できる子どもたちを育てていきたいと思います。
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図工展見学

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 本日、体育館にて広沢小学校図工展の見学をしました。広沢小の子ども達が心を込めて作った作品を、隅から隅まで見て回りました。様々な表現の仕方があり、あおぞらの子ども達も、参考になることがたくさんあったと思います。次の図工科の時間が楽しみですね。
 あおぞら学級からも作品を出展しました。オルガン、ギター、ドラムなど、学芸会の時に使用した楽器に改良を加え、展示させていただきました。元々は段ボールを材料に作成したのですが、その上から色画用紙などを貼り付け、見た目や強度もさらに良くなりました。他にも、トランペットを吹いている姿を紙版画に表現しました。子ども達は、口元、指先を表現するのに悪戦苦闘していましたが、上手に仕上げることができたと思います。
 二日間の展示で、様々な方に作品を見ていただきありがとうございました。
 

国際平和ミュージアム

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 先日、社会見学で6年生は「立命館大学国際平和ミュージアム」に行き、平和についての学習を行いました。

各階には、様々なカテゴリーがあり、戦争についての学習や食糧問題についての学習など、様々な学習に取り組みました。

当日は、たくさんの語り部の方から戦時中のお話を聞くことができ、子どもたちはただ学習をするだけでなく、学習を深めることができました。

これからの世界の平和について、本当に深く考えた一日でした。

当日、お世話になりました施設の皆さま、また、語り部の皆さま、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

サンガつながり隊がやってきました!!

2月15日(金)の3,4校時,京都パープルサンガのコーチの方に来ていただき,様々なゲームを通して,体を動かしたり友達とかかわったりすることの楽しさを教わりました。2時間があっという間に過ぎた感じで,子どもたちの表情はずっと生き生きとしていました。簡単なゲームでも夢中になり,男女関係なくゲームをしたり協力したりすることができました。
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大文字駅伝大会

 2月10日(日),大文字駅伝大会が開催されました。この日に向けて練習を重ねてきた広沢駅伝チームの子どもたちは,緊張しながらも,練習の成果を発揮し,最後まで一本の襷をつなぎ見事にゴールしました。結果は49チーム中,34位でした。出場した子どもたちは,この経験を宝物にして,大きく成長していってくれることと思います。これまで,応援や励ましをいただきました地域の皆様,保護者の皆様,本当にありがとうございました。そして,選手の子どもたち,本当によくがんばりました。全校のみんなが一丸となった大文字駅伝,また来年がんばりましょう。
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『全国小学校英語活動実践研究大会』

2月8日(金),広沢小学校が,『全国小学校英語活動実践研究大会』の会場校として授業公開しました。
この日は本校を含む市内3会場で公開授業が行われました。広沢小学校では5年2組の“We Love the Arisu River”の授業と,6年2組の“My Dream”の授業を公開しました。当日は,北は北海道から南は九州・沖縄まで,全国各地から200名を超す参加者があり,熱心に授業の様子を参観されていました。授業後の事後研究会では「広沢の子どもたちが,のびのびと英語表現を楽しんでいる姿に,積み上げの大切さを感じた。」とか「地域の学習を英語活動に取り入れることで,子どもたちの学習意欲がさらに高まっていることを感じた。」など,広沢の英語活動に学びたいというご意見をたくさんいただきました。また,指導助言者として来校いただきました鹿児島純心女子大学の影浦攻先生からは「広沢の子どもたちの姿は,正に小学校外国語活動が目指している姿である。地域とともに学習がつくられてきていることを実感させられた。」と,広沢英語活動の積み上げに対して,高い評価をいただきました。
翌日の大谷大学での分科会でも参会の先生方から,広沢の授業がよかったという意見をいただいたようです。これを励みに,これからも広沢小学校は外国語・英語活動を発展させていきたいと思います。寒い中,ご来校いただきました皆様,小英研の方々,お世話になりましたPTAの方々,ありがとうございました。


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地域の方と昔遊びをしました。

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 1月30日(金),一年生と地域の方々とで「昔の遊び」を楽しみました。遊びの種類は14個もあり,子どもたちがどれからしようか嬉しそうに迷ってしまうほど。めんこや竹返し,竹とんぼ,おじゃみなど様々な遊びを楽しみました。地域の方との触れ合いの時間をとても嬉しく感じていたようです。
 終わった後,感想を聞いてみると,「初めてした遊びがあった。」,「できなかったけれど,地域の人に教えてもらうとできるようになった。」ということを教えてくれました。また,「テレビゲームより楽しかった。」という感想も。とてもいい経験をしてくれたようです。
 このような機会を大切にして,これからもいい遊び,いい日本の伝統を感じてもらえるようにしていきたいと思います。

ふきのとうコンサート

 2月2日(日),PTA主催の『ふきのとうコンサート』が開催されました。
学校長の挨拶に引き続き,トップバッターはとってもかわいい「佛教大学附属幼稚園」年長さんたちによる楽器演奏と歌。見ている人たちも思わず笑顔になりました。次は,「広沢小学校音楽クラブ」の演奏。皆がよく知っている曲に会場からは自然と手拍子が起こりました。3番手は「コリーズ」さん。かわいい園児さんの『サザエさん』の歌と共に演奏が始まり,素敵な音色に心洗われました。続いて「嵯峨中学校吹奏学部」。懐かしい曲から,最新ヒット曲まで,レパートリーの広さに感心しました。“嵯峨中嵐”も登場し,会場を盛り上げてくれました。5番手は,「北嵯峨高等学校吹奏学部」の迫力ある演奏。かわいいダンスもあって,音楽の楽しさを堪能させていただきました。最後は合同演奏による『ビリーブ』。会場全体が素敵な音楽の世界に包まれました。
 出演いただいた皆様,聴きに来てくださった皆様,早朝よりありがとうございました。

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京都市立広沢小学校
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