最新更新日:2024/04/18 | |
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恒例行事毎年の恒例行事と言っていいほど子どもたちの大好きな大会です。 この日は5年生の部。 各クラスの1位が後日行われる決勝戦に進むというシステムです。 この日の最長飛距離は20mにせまる好記録! 嵯峨ギネス記録まであと約5mでした。 各クラスの優勝者に決勝戦に向けての意気込みを聞きました。 1組優勝者は「決勝戦では緊張感をもって,予選よりも遠くまで飛ばしたい!」 2組優勝者は「これまでで一番いい記録を出したい。最低でも20mは飛ばす!」 3組優勝者は「予選はドキドキしたけど決勝戦に進めてうれしい。初めての決勝戦では25mを越えたい!」 決勝進出者は気合十分です。 決勝戦が今から楽しみです。 嵐山花灯路20165年生の作品も阪急嵐山駅にて展示中です。 マット運動
体育の学習でマット運動をしています。
マット運動は「苦手だなぁ。」「ちょっと怖いなぁ。」という思いをもった子どもたちも少なくありません。そういった子どもでも「できるかも。」「マット運動っておもしろい!」「できた!」と言えるような授業にしていきたいと思っています。 5年生のマット運動の時間では,前半を「いま自分のできる技で連続技や組み合わせ技に挑戦する。」後半を「少しがんばれば出来そうな技に挑戦する。」として活動をしています。 後半の活動では様々な練習の場を工夫して取り組んでいます。 まずは,練習の場でやってみます。次に,できない原因を考えます。自分でやってみた感覚,教師や友達のアドバイス,デジタルカメラで撮った自分の姿などにより次はどのようにしたら上手くいくのかを考えて練習を繰り返していき,技を獲得できるようにしていきます。 練習の場では難易度の高い,前方倒立回転にも積極的にチャレンジしています。 安全面には十分に気をつけながら学習を進めていきたいと思います。 北嵯峨高校の生徒と書道体験
小高連携事業として,北嵯峨高校の生徒と先生に来ていただき書道体験をしました。
これは今年度新たな取組で,北嵯峨高校の3年生書道選択者が嵯峨小学校5年生児童に書写教室を開催するというものでした。 書道体験当日は,北嵯峨高校から11名の生徒に来ていただき各クラスに分かれて指導をしていただきました。 授業では,自分の好きな字を一字考え,それを自分の好きな色の折り紙に書いて作品にしていくというものでした。 実際に目の前で手本を書いてもらった5年生は大興奮! いつもとは違った作品が完成すると子どもたちはとても満足そうでした。 5年生も高校生もとても楽しそうに活動している姿がとても印象的でした。 北嵯峨高校のみなさん,貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。 持久走大会に向けて
校内持久走大会が近づいてきました。
そこでプレ持久走大会を実施! 高学年の仲間入りした5年生は,25分間走です。 今日のめあては大きく3つ。 1.25分間走り切る。 2.自分の1周のペースを知る。 3.ライバルを見つける。 このめあてを意識してスタートしました。 持久走は決して楽なものではありませんが,苦しい中でも自分に負けず頑張る姿が印象的でした。 いまの自分の力に合わせて25分間を走り切りました。 走り終えた後に今日のめあてを確認すると,多くの子がめあてを達成していました。 本番は12月6日(火)の9:55スタートです。 お時間がありましたら,ぜひ応援に来てください。 中間ランニング
12月が近付いてきて寒い日も多くなってきました。
「寒いし外に出たくないなぁ…。」と思ってしまう季節ですが,中間ランニングの時間になると5年生の子どもたちは元気に外に出ていきます。 「トラックを1周すると125mだから,8周で1000mだし…。」 「走る時間が10分くらいだから,2000mくらいは走れるかなぁ。」 と考えながら走る子もでてきています。 自分の目標やライバルをしっかりと決めて走る姿は立派です。 12月6日(火)の持久走大会に向けて,これからも頑張っていってほしいと思います。 普段はあまり走らない担任も,子どもたちに声をかけながら走っています。 スチューデントシティにレッツゴー各ブースに集まり,仕事マニュアルと進め方を確認し開店の準備をしました。 1回目の仕事とショッピングタイムでは,声が小さく笑顔も少なかった子どもたちですが,社内会議や代表者会議の回数を重ねるにつれ,笑顔でお客様を呼び込んだり,セールスポイントを大きな声でアピールしたり,活気あふれる企業が増えていきました。 限られた時間の中で買い物と住民登録,住民税支払いなど,様々な活動を行いました。周りと協同しながらも自分のするべきことを考えながら行動し,責任を持って仕事をしようとする気持ちが伝わってきました。 社会は,人と人が助け合い,協力しながら動いていることを体験を通して実感できたことでしょう。「お客様からありがとうと言われて嬉しかった。」「自分がおすすめした商品を買ってもらって嬉しくなって,また売りたいと思った。」など,大変さの中にやりがいを感じた一日だったと思います。 学芸会に向けて その7
危機感を抱いたあの通し練習から約1週間…
朝のわずかな時間でも必死に練習する姿があちこちで見られました。 この日も昼休みの全体練習。 見違えるほどの上達ぶり。 「継続だけが力なり」 努力する素晴らしさを今まさに実感しているのではないでしょうか。 これからさらに完成度をあげるために,もう一度楽譜を確かめながら細かな部分まで修正していきます。 学芸会に向けて その6
先週末に学芸会の通し練習をしました。
その結果はかなり厳しいものでした。 その状況を一番感じたのは子どもたち。 そこで担任から 「これからどうしたらいいと思う?」 と聞くと 子どもたちの方から 「もっと練習時間や合わせる時間を増やしていかないといけないと思う。」 という意見が出てきました。 そして,週明けの朝,職員室に… 「失礼します。5年○組の○○です。体育館のカギを貸してください。」 朝練習の開始です。 危機感をもち練習に取り組む子どもたちは,これまで以上に上達していきそうです。 走り幅跳び
運動会後の体育は,走り幅跳びをしています。
それぞれが50m走のタイムをもとに目標記録を設定し,毎時間めあてをもって学習に取り組んでいます。 5〜15m程度の助走距離からリズミカルに助走し,片足で踏み切り両足で着地できるように練習をしています。 その他にも,助走や踏切,空中動作や着地など,より遠くへとぶための工夫をして,自分の記録に挑戦していっています。 子どもたちは授業を重ねるごとに, 「最後の一歩を短く素早く踏み切る。」 「スピードを落とさずに助走する。」 「踏み切りは斜め上へ跳ねるように跳ぶ。」 「体をくの字にして,最後はひざを曲げて着地する。」 などより遠くへ飛ぶための工夫を見つけてきています。 記録,砂ならし,計測,安全確認の各係の仕事もテキパキとこなしています。 最高記録をめざして頑張っていきます!! |
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