京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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スーホの白い馬

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 本日の5時間目,絵本の会のみなさんに,国語科で学習する「スーホの白い馬」を,読んでいただきました。絵巻物や音楽を使って読んでいただいたので,子ども達は,話に引き込まれながら聞いていました。
 また,クイズもしていただきました。話の中に出てくる「モンゴル」についてのクイズです。子ども達のイメージも膨らんだと思います。ありがとうございました。
 

【たんぽぽ】ランチルームで

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 今日の給食はランチルームで食べました。いつも一緒に食べている友だちや先生に加え,事務職員さん,栄養教諭の方と食べました。いつもと違う場所,違う先生と一緒に食べると,楽しい気持ちになり,おいしい給食がもっとおいしく感じられました。

非行防止教室

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19日(金)5時間目に,警察署の方をゲストティーチャーにお招きした「非行防止教室」がありました。

今回の授業は,暴力・いじめ・万引き・薬物をテーマにお話をしていただきました。
どのテーマも自分たちの身近に潜んでいるものばかりです。もしかすると,先輩や友達から誘われることもあるかもしれません。そんな時に,どのように対処すればいいかなどをお話いただきました。

心にブレーキをかけなければならない4原則
1 自分がされたら傷ついたり,困ったりしないか。
2 大切な人をがっかりさせないか。
3 人に迷惑をかけないか。
4 法律やきまりをやぶっていないか。
この4原則に1つでもあてはまればやってはいけない!と教えていただきました。

これまでの小学校生活の中で培ってきた「善悪を見極める判断力」が一番大切になってきそうです。

なお,今回の「非行防止教室」の授業の様子をテレビカメラが入り取材しておりました。
KBS京都にて3月30日の放送予定(タイトル未定)です。
お楽しみに!

文化に触れる

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社会では『お茶づくりのさかんな宇治市』の学習を進めています。
そして,京都府では,江戸時代から伝わる手もみ製法でお茶が作られていることを知りました。
今では工場での機械化も進んでいますが,自分の住む京都府には世界に誇るお茶づくりがさかんなことを知ることで,より京都府に誇りをもったようです。

その学習のひとつとして,16日(火)に地域に住んでおられる千葉先生に来ていただき,茶道を教えていただきました。

畳に正座をし,まずは茶菓子をいただきました。
茶菓子を受け取るときには両手をそろえて相手の目をちらりと見て,お辞儀をします。
16日(火)はしその葉にくるまれたお菓子をいただきました。
「甘い〜!おいしい〜!」
と和菓子の甘さを感じた後にお抹茶をいただきました。
口の中で,お菓子の甘さとお抹茶の苦さがちょうどよく混ざり合い,子どもたちはお抹茶の味に浸っていました。

いよいよ,自分でお茶をたてるときが来ました。
初めて持つ茶栓。
ひじから先を動かすということを教えていただいたので,どきどきしながら子どもたちは茶栓をお椀の中で回していました。
初めてたてたお抹茶の味は・・?
「ズズッ!」
と最後まで飲み干した子どもたちの顔からは緊張とおいしさが伝わってきました。

日本の伝統である『茶道』。
文化に触れることで,子どもたちのお茶に対する興味や学びが,より深まりました。

京都教師塾実地研修

 2月10日より,京都教師塾から塾生の方が10日間の実地研修のため,本校に来られています。
 今日は,3年生の教室に入っていただきました。音楽の授業では,子どもたちと一緒にリズムをとったり,合奏に参加してくださったりと,楽しい時間を過ごしました。また,休み時間や給食時間,放課後に至るまで,子どもたちと触れ合う貴重な時間を過ごしていただきました。
 嵯峨小学校でのこの体験を財産にして,ぜひ数年後には素晴らしい先生になっていただきたいと教職員一同,願っています。
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大文字駅伝

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2月14日(日)に大文字駅伝がありました。

目標としていた44分台には惜しくも届かず,42位でのフィニッシュとなりました。
目標達成とはいかなかったものの,走り終えた子どもたちは緊張も解け,すがすがしい表情でした。

サガ走 チーム“あい”〜支えあい・励ましあい・競いあい・高めあい〜の取組みも4月からおよそ10か月間行ってきました。終わってみればあっという間でした。
0.5秒差でつかんだ本大会出場。
大文字駅伝に出場できたことはよい思い出となったことでしょう。
満足した人も,悔しい思いをした人も今回の経験を一つの財産として次のステップへと生かしていってほしいと思います。

嵯峨小学校は集団登校をしている関係で練習時間が限られています。その環境は変えることはできません。環境に文句を言わず,短い時間でも継続すること,考えて練習に取り組むことで自分の力を高めることができるということを実感できたことと思います。この体験は他のスポーツをするにしても,勉強をするにしても生かすことができるはずです。
本当によく頑張りました。

たくさんの応援ありがとうございました。





天体観望会

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 2月12日(金)
 
 希望の4年生以上の児童・保護者対象に学校運営協議会主催の「天体観望会」がありました。
 当日は,20家族の申し込みがあり,約40名の参加がありました。
 初めに講師の先生の「星」や「今日の月」についての講演をお聞きし,そのあと運動場に出て,天体望遠鏡で月の観察をしました。はじめはあいにくの雲に隠されぼんやりと出たり入ったりしていましたが,終わるころには,雲が切れてはっきりきれいな三日月が見え,望遠鏡ではクレーターもはっきり見え,歓声があがっていました。


【たんぽぽ】図工展に向けて準備完了!

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 2月16日(火)〜18日(木)まで嵯峨小学校では校内図工作品展が開催されます。たんぽぽ学級からは,立体作品の『フォトフレーム』,平面作品の『版画』,各学年の立体作品を展示します。子どもたちが楽しく,頑張って作った作品をぜひご覧ください。

伝統を受け継ぐことへの喜び

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図工では嵯峨面の制作に取り組みました。

去年の社会の学習で嵯峨大念仏狂言について学習した子どもたちは,骨組み,和紙張りと制作の過程を重ねるたびに,嵯峨面への気持ちが高まっています。

胡粉を塗り,3日かけて固める工程が完了したから,次はいよいよ色づけです。

嵯峨面の見本を見ながら自分のオリジナルを加え,自分だけの嵯峨面にしていきます。

胡粉に絵の具を塗るというのも,これまでの彩色をはまた絵の具の量が違うようです。

どんどん色が加えられていき,お面がカラフルになっていきます。

完成したお面を眺め,
『まさか自分で嵯峨面が作れるなんて…。』
と伝統を受け継いで喜びを感じているようでした。

16日〜18日の校内図工展で掲示します。
ぜひご覧ください。

挑戦!

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 体育でとびばこの授業をしています。

 両足同時に踏み切り,しっかりと両手をついて,跳びこしたあとは両足で着地。習得済みの技は,より高い跳び箱で,より美しく。まだ習得できていない技は,コツがつかめるまで何度も繰り返し練習をしていました。
 
 どんどん技に挑戦していく姿が見られました。
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京都市立嵯峨小学校
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